オフコースのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

発売元のレビュー

1967年10月の放送開始から現在まで、深夜放送をリードし続ける人気番組「オールナイトニッポン」。
その45周年を記念したCDボックス、題して「オールナイトニッポン-青春の45回転-」。
番組開始時期より1980年代後半まで、45回転ドーナッツ盤がラジオを通じてヒットを生み出していた時代の、今も輝き続ける名曲をCD6枚に収録しました。
　ユーミン、中島みゆき、南こうせつ、松山千春など、オールナイトニッポンのパーソナリティとしても人気を博したシンガーの代表曲に加え、番組でよくオンエアされた、時代を彩るヒット曲の数々、全108曲。
ソニー、EMI、ユニバーサルなどレコード会社10社の協力のもとに集められたオールナイトニッポン企画ならではの豪華ラインナップは、ドーナッツ盤の時代に夢中で番組を聴いていた世代の青春を甦らせます。

　

1967年10月の放送開始から現在まで、深夜放送をリードし続ける人気番組「オールナイトニッポン」。
その45周年を記念したCDボックス、題して「オールナイトニッポン-青春の45回転-」。
番組開始時期より1980年代後半まで、45回転ドーナッツ盤がラジオを通じてヒットを生み出していた時代の、今も輝き続ける名曲をCD6枚に収録しました。
　ユーミン、中島みゆき、南こうせつ、松山千春など、オールナイトニッポンのパーソナリティとしても人気を博したシンガーの代表曲に加え、番組でよくオンエアされた、時代を彩るヒット曲の数々、全108曲。
ソニー、EMI、ユニバーサルなどレコード会社10社の協力のもとに集められたオールナイトニッポン企画ならではの豪華ラインナップは、ドーナッツ盤の時代に夢中で番組を聴いていた世代の青春を甦らせます。

これで全てではないけれど　評価：

オフコースは鈴木さんと小田さん＋他の三人というイメージがあるので、５人時代の曲が少ないのはどうかと思うけれど、主な曲は一通り入っているのでお買い得だと思います。
このＣＤを聞いてもっとオフコースが聞きたくなったらセレクションをどうぞ。

デジタルりマスタリング＝小田化する　評価：

リマスタリングすることによって、小田和正の声が強く、他者のコーラスが弱くなっています。
特に「君住む街へ」でそれが顕著に表れています。
小田和正からオフコースに繋げるための物であって、オフコースファンには物足りない気がします。
まあ、「せつなくて」「いくつもの星の下で」「一億の夜を超えて」他、好きな曲が収録されているので評価は甘め。
商業的には良くないだろうけど、欲を言えばもっと「隠れた名曲」を収録して、 「オフコースのベスト」らしいベストアルバムを作って欲しい気もします。

特徴説明

CD２枚＋DVD　全３２曲
ASIN: B000JCE41K

やっぱり良かった　評価：

価格はちょっと高いけど、割引にもなってたし、今年一杯なんとか頑張った自分へのクリスマスプレゼントのつもりで、ずっと迷っていたこの商品を買ってしまった。
テレビ放送された時はオンタイムでほぼ見ていたけど、ずっと通して視聴して、やっぱり買って大正解だったと思った。
24才くらいで初めて「眠れぬ夜」に出会って以来、55才になるまでずっと聞いてきたけれど、自分が初めてポールアンカやビートルズや加山雄三に出会ったのと同じように、小田さんもいろいろな曲に出会いその時々の思い出を大切に持ち続けていることを感じさせられる。
このＤＶＤの中で小田さんの歌う自作の曲は、オフコースの頃のオリジナルとは一味違う。

月曜組曲との違い　評価：

テレビ放映されたものと比べるとＭＣの編集でカットされた部分にさらに小田さんらしいトークが見られ味わいのある流れになってました。
とくに財津さん、鈴木さん、ムシュとのやりとりが軽妙で良かったです。

発売元のレビュー

ブックレット、帯あり。
各DVDケースのビニール面に少し擦れ傷あり。
ブックレット、DVDは非常に綺麗です。

個人的意見　評価：

オフコースを知る最初にこの三枚組を選ぶことがそれほど悪いこととは俺は思いません。
そもそもベストなんて大概はこんなものではないかと思うからです、それはオフコースに限らず。
確かに「タイトルが悪い!」ってのは同感ですけど。
そもそも、ベストで総てがわかるなんてことは有り得ないし、それがどんな選曲であれ。

当然ながら全てシングルバージョン（笑）　評価：

オフコースのベスト盤は数々出ているが、納められているライナーノーツにもある通り、東芝ＥＭＩとファンハウスとの２社にまたがったシングルベスト盤は実にお買い得だと思う。
デビュー曲として知られている「僕の贈り物」以前の実質のデビュー曲の「群集の中で」など本当に全てのシングルを網羅しているのもうれしい。

初めての方なら価値あり　評価：

このアルバムについては色々と意見がありますが、私の意見を書かせてもらうなら、オフコースをよく知らない人、小田和正さんのアルバムを聴いていて、オフコースについて興味を持っている人ならば、買う価値は十二分にあります。
私もこのアルバムでオフコースをのめり込むきっかけになりました。

我らのオフコース、ここにあり。　評価：

オフコースの中で誰か一人を選べと言われたら、それはもちろん言うまでもなく小田さんですが、3人→2人→5人→4人→1人という時代の中でどの小田さんが好きかと言われると、私は2人と５人の時代のオフコースにいた小田和正が大好きです。
小田さんが稀代のアーティストであることはもう30年も前から多くの人が認めていることですが、小田さんの頑固さがひっぱっていたオフコースの音は、広がりと深さがあってとても好きでした。

史料価値十分の「歌詞カード」だけで，買う価値のあるシングル全集　評価：

エキスプレス・レーベル(東芝EMI)時代のシングル全集。
シングル発売順に，そのＡ面とＢ面の曲を交互に収録した，大変わかりやすい３枚組(全４２曲）です。
ブックレートは２つ折のソングリストに，歌詞カードとして「発売当時のシングルジャケットの縮小版」（約11.6ｃｍ平方）が２１枚，それぞれがバラ短片で手に取れるよう，ソングリストの中に封入されて（はさみ込まれて）います。

英語盤でも聴く価値は十分あり！　評価：

『The Best Year of My Life』から聴いても良し、このアルバム『Back Streets of Tokyo』から聴いても良し。
いずれも、完成度は高く、選曲は多少異なるものの、AORの著名なミュージシャンを起用したシンセのプログラミング、バックコーラスのオーバーダブ、リミックスで丁寧な仕上がりで非常に堪能出来ます！

非常に懐かしいです　評価：

木曜ドラマストリートの主題歌とエンディングテーマが収録されています。
自分の１０代の青春時代とフラッシュバックして懐かしいやら切ないやら甘酸っぱいやら

海外進出を狙ったセルフ・イングリッシュ・カヴァー　評価：

私が中学１年生の時、木曜ドラマストリートのオープニング曲である「EYES IN THE BACK OF MY HEART」が流れていました。
一発で「うわああ！いい曲だ！」と思い、毎週楽しみにしていました。
その頃は友達から赤川次郎の本を貸してもらって以来本も読んでいたし、ドラマも赤川次郎もので、なおかつ季節は秋だったので私の中ではとてもこの２つがリンクしているように思えていました。
エンディング曲の「ENDSESS NIGHTS」も染み入ります。
最初はオフコースだとは分からず、誰が歌ってるんだろう？と思っていましたが・・。
当時は中学生だったので、調べるすべもなく２０年以上経ってふと思い出して検索したところやっと出会えました。

四人時代の最初にして最後の傑作　評価：

ヤスが抜け片翼飛行になった新生オフコースの1枚目のオリジナルアルバム。
悲しい哉、これが最初にして最後の傑作となってしまった。
小田を除いた三人の今後のために三年間限定で活動するという決意の現れか、前作『I LOVE YOU』に負けないくらいの出来。
詞もサウンドも以前のそれとは明らかに違う。
特に「君が、嘘を、ついた」・「恋びとたちのように」。
恐らく小田は無理をしていたのではないだろうか。
先行シングル「君が、嘘を、ついた」はオフコースの2番目のヒット曲であるにもかかわらず解散後、一度も歌ってないところを見ると小田にとっては駄作扱いなんだろう。

「４人のオフコース」を代名詞とするまさに一枚　評価：

鈴木ヤスさんが脱退し、今後のオフコースはどうなるの！？的な空気が世間を漂わしていた事を知ってか知らずか、小田さんファンにとっては超超待ち望んだアルバムがこの一枚です。
リリース時には、「オフコースはＴＶに出ない」神話を見事にひるがえし、いいともやらひょうきん族とかやたら出てました。
　「恋びとたちのように」の激しいイントロから、再生４人オフコースへの小田さんの意気込みが感じられます。
もともとなぜか《オフコース＝暗い》という方程式が私の周りで囁かれていましたが、この作品以降は全くそういった巷の固定観念が消え去った感があり、よくこのアルバムを当時貸した友達に「オフコースって以外に暗くないね♪！」とよく言われました＾＾