稲垣潤一のCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

大人の歌手　稲垣潤一の歌の歩みをたどりながら2枚組を堪能　評価：

もうじき還暦を迎える年齢になっても、今なお活躍している彼の姿を嬉しく眺めています。
稲垣潤一節ともいうべき粘りがありフレーズ処理の上手い歌唱を堪能して聴きました。
日本のＡＯＲのトップ・ヴォーカルだと思っています。
ここに収められた曲はまさしく日本が未来に夢を感じていた時代を思い起こすような曲群でしょう。

メディア掲載レビュー　

「雨のリグレット」(1982年)でのデビュー以来30年に渡って国内AORの最高峰ボーカリストとして、多くのヒット曲送り出して来た稲垣潤一のデビュー30周年記念ベスト・セレクション。
数々のコマーシャル・TVテーマで使用されてきた楽曲で構成された、まさに30周年を飾るにふさわしいアルバム。
(C)RS

稲垣潤一の原点　評価：

デビューアルバムからして若干手探り放題な感じがするが、素の稲垣潤一が精一杯歌に対してマンツーマンで向かい合っている。
原動力を感じる一枚。

デビューアルバム　評価：

Off Courseの松尾一彦の「海鳴りに誘われて」がお気に入りです。
他は「バハマ・エアポート」（メロディライン、アレンジ、バックコーラス、かなりシブくてかなり良いっすよ！） 次点は「ジンで朝まで」がお勧め。
当時はこれらの楽曲をドラムス＆ヴォーカルという珍しいスタイルで珍しくカッコ良かったな〜 J.I.はドラマーとしてもセンスがあり、松尾氏の作品「雨のリグレット」は、J.I.の透明感ある高音の声域を考慮し、もう少しキーを高く設定していたら更に良かったかなって思います。

待望！！　評価：

オリジナルアルバムのデジタルリマスタリング盤が来年２００８年１月に一挙、同時発売されます！！ 前回２００２年盤は何れも廃盤ですので、早めにゲットしておいたほうがいいっすよ、いやマジで。

男と女　評価：

世の中は全て男と女で成り立っている。
それ以上でもそれ以下でもない。
だからして気持ちが重なり逢ったりすれ違ったりの繰り返しであって追い掛けたり背を向けたりするのである。
でも結局真夜中に想い焦がれる人の電話を一人でじっと待つのである。

名盤！　評価：

１９８３年に２枚ものアルバムを発表とは驚きを隠せず、前作『Shylights』に次ぐ３rdアルバムで、J.I.の地位は確固たるものとなった。
このアルバムも作家陣に恵まれ、無論、選ぶのはJ.I.ですけれど。
云わずと知れた「夏のクラクション」だけではなく、他の作品もこれまた良い。
作家陣はOff Courseの松尾一彦「夏の行方」、安倍恭弘「Valentine's Days」、林哲治「言い出せなくて」そして敏腕アレンジャー井上鑑で固めています！ 無論、他の作品も素晴らしいですよ。

けだるい夏の休日　評価：

３０代以上にはたまらん感じでしょう。
夏の思い出と言うか。
かなり前の曲でも古く感じないのはすごいと思う。
って、私が当時の思い出に浸るからかな？この人のぼわーっとした声はやっぱりいいなと思いました。

稲垣潤一さんの歌は素晴らしい。　評価：

地味ではあるが、稲垣潤一さんのベストアルバムは、今までのヒットソング、コマーシャルソングがふんだんに織り込まれていて、昔の楽曲の良さに久々に巡り合ったという感じです。
「ドラマティック・レイン」やこれからのシーズンにピッタリの「クリスマスキャロルの頃には」は正に名曲。
その他の曲を含めて16曲とも、聴きごたえのあるアルバムであると思いますね。

マスタリングが素晴らしい　評価：

特に稲垣潤一さんのファンではないのですが、良い歌を歌っている方なので、今回ベスト版を購入しました。
みんな良い歌なので、買った価値はあったと思います。
このＣＤを聴いて一番の感想は、音質の良さです。
２００７年のリマスタリングにしては、素晴らしい音です。
特に「クリスマスキャロルの頃には」は、感動しました。
リマスター技術は年々進歩してますが、２０１０年のリマスタリングと比較しても、遜色ない出来です。
買って良かった。

稲垣潤一に感動したのは80-90sの名曲だけでなく00年周辺楽曲の素晴らしさです　評価：

東芝EMI、ファンハウス、BMGビクター、テイチク。
4社からリリースされた全シングルタイトルが網羅されたリマスター音源ということで、稲垣潤一を知る上で大変役に立つ作品でした。
シティポップを彩る曲の完成度の凄さ（超一級作家陣）や、その都会の陰影を歌うに相応しい洗練された声など、彼の音楽からしか得られないものは多く、時代を超越したクールさが作られていることに感嘆しました。
繰り返し何度も聞いているのは超有名曲「夏のクラクション」。
彼はストーリーテラーに徹し偏に感情を入れず、淡々と声を乗せ、晩夏の情景を描写します。
それが一層風景を染みさせ、遠くまで夏の透明なブルーを綺麗にひくようでした。

これはこれとして　評価：

オリジナルアルバムのデジタルリマスタリング盤が来年１月に一挙、同時発売されます！！ 前回２００２年盤は何れも廃盤ですので、早めにゲットしておいたほうがいいっすよ、いやマジで。

やっぱりいいい！　評価：

どれもすばらしい一品だ。
マニアぶってうんちくをならべるレビューは無視。
稲垣潤一というすばらしいフルコースをぜひ味わってほしい。

これは最高！！！　評価：

私は稲垣潤一さんのファンですが、CDアルバムを以前は沢山持っていましたが、訳有って手放したんですが、このCDアルバムはまた欲しくて買い直しました。
いつ時も何度も聞いても飽きないくらい稲垣潤一さんの素敵な良い響く声がいつも私の心を揺さぶります。
飽きない1枚のCDアルバムだと思っています。
もう絶対に手放せませんね！

駄作も傑作もレコード会社には関係ない　評価：

まぁこのベストに限らず、レコード会社というのは駄作であろうと傑作であろうとそれは買う側が決める事であって目的は儲けですからどうでも良い事なのだと思いますよ。
それにベストというのはレコード会社にとって良い利益だし、ずっと次々に出し続けるものだと思います。
だから、そのファンの欲を上手く儲けに利用してるのがレコード会社であってそれに動かされてるのが我々、消費者なんでしょ。
駄作と思えば自分が買わなければそれですむ事。

発売元のレビュー

すっかりベテラン・シンガーになった{ジェイ・アイ}こと稲垣潤一のシングル・ヒット集。
作詞家・秋元康の初めてのヒットとなった「ドラマティック・レイン」をはじめ,彼の{しっとりと乾いた}独特の声の魅力をたっぷりと味わうことができるはずだ。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

特徴説明

ＣＤ

なつかしいですね　評価：

さすが2枚組だけあって、シングルヒット曲をすべて網羅してあります。
「雨のリグレット」「ドラマティックレイン」なつかしいですね～。
ドラム叩きながら歌っている姿は、最初見た時、ちょっと笑いましたがその後突っ立って歌うようになってからは「ドラム叩いたら？」と逆に思うようになってしまいました。
閑話休題。
ともかくヒット曲が満載の＆lt;p＆gt;一枚なので稲垣いいけどアルバム全部聞くのはね～、という人にはこれ一枚あれば充分だと思います。

発売元のレビュー

2枚組に,彼のヒストリーとディスコグラフィが付いたボックス入りベスト。
さすがスーパーというだけあって,20代,30代の音楽好きの人なら,{ああ,これこれ}と知った曲が次々に出てくる。
耳にうるさくないので,流し聴きしたい時にもよさそう。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

特徴説明

ＣＤ２枚組

発売元のレビュー

カバー付きです

発売元のレビュー

収録曲 ジンで朝まで バハマエアポート 海鳴りに誘われて 蒼い追憶 月曜日にはバラを 246:3AM 雨のリグレット ハート悲しく 日暮山 ドラマティックレイン 風のアフロディーテ フェードアウト コインひとつのエピソード SHYLIGHTS ロンリーガール 恋のテクニック ロングバージョン LONG AFTER MID-NIGHT MARIA 夏の行方 夏のクラクション 男と女 EVERYDAY'S VALENTINE 蒼い雨 言い出せなくて 一人のままで エスケイプ 生まれる前にあなたと