ジョン・レノン、John LennonのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

リマスターって難しいですね。　評価：

いままでのジョンのCDは9割くらい処分して手元にありませんでした。
理由は、アナログ盤で充分だったというのが本音です。
今回、もしかして！と思い、購入を決意？いつの間にかほとんどCD音源残ってなかったので・・・ 落ち着き感とか、音質じたいは問題なしだと思います。
基本的にオリジナルなので、安心して聞けます。
ボーカルトラックが少し前に出ている感じに。
ただ、曲にもよりますが、アナログ盤だと、バンド演奏の中のジョンという感じが出てそれはそれで良いところかなと。
前のいじくった感や、初期のCDの音痩せ感がない分、買ってよかったかなと思います。

昔のジミヘンみたいにならなきゃいいけど…　評価：

　「オリジナル」が「リマスター」と言えば、ジョンに限らず、誰もがおおっと思うでしょうね。
で、これも良いと思います。
　一番の「出来」は「イマジン」でしょう。
素晴らしい「リマスター」の「出来」具合です。
　気になるところは、ノイズリダクションはいいけれども、例えば「ジョンの魂」の1曲目「マザー」のあの鐘の音のノイズが無くなりすぎているのではと言うものです。
　その他にも先のミレニアムエディションでちょっと違和感を覚えたところは、「昔から聴いている人には」、「元通り」になっているので聴きやすくなっているのではと思います。

WELCOME BACK！　評価：

賛否両論のリミックス＋99.9999%否ばかりだったボートラつきのミレニアムエディションが定盤になってしまうのかと心配だったのですが、嗚呼よかった！これこそが「ジョンの魂」、堂々のご帰還です。
Well Well WellのギターやGodのピアノがハッキリと２つ聞き取れるリミックス版は、演奏の分析でもするには好都合かもしれませんが、本来あれらの音は１本、１台であるかのように聴こえるべきものです。
必要最低限の編成での、実際にはそうでないにしても一発録りのような緊張感。
言葉も音も極限まで削ぎ落としたものがそもそも目指した姿なのですから、今風にクリアにしたり、如何にも二本重ねてますよとばかりに左右に振り分けたりすりゃいいってもんじゃないのです。

迷わず買いましょう　評価：

発売を心待ちにして届いてから気持ちの準備を付けた上でヘッドホンで集中して聴きました。
生音ライヴ感ましまし、絶叫はぐさぐさ突き刺さりリリック全てが肌から染み入ってくる容赦無い仕上がり。
全人類ひとりに一枚。
買うなら是非国内盤を。
棺桶まで持っていける永遠不滅の芸術が¥2500也。
これは凄い。
本当に凄い。
完全無欠を汚した（満場一致）ボートラ（「Power to〜」が悪いんじゃないよ）はこれにはありません。
「母の死」が終わってからの数十秒だか数十分だか数日もまたこのアルバムなのだ。
みんな知ってる事だけど。
元に戻って音もこんな風になっておれはとっても嬉しいよ。

音が微妙　評価：

７４年当時の写真を掻き集め、個人的にスライドショーを編集した際に、その頃発売されたJohn のNumber 9 Dream をBGM に加えた。
まぁフォーク歌謡全盛時代でもあったのでそれらも入れ、他にAmerican Top 40 のヒット曲も幾らか付け足した。
編集の途中で試聴したのだが、John の曲の音質が他に比較して聞くに堪えない低レベルであることが明瞭だった。
自前のオーディオ装置が急にイカれたのではないかと訝しんだぐらいである。
ツイーターがイカれ、スピーカーが箱鳴りを始めたのかと焦ったぐらいである。
ステレオ感乏しく２つのスピーカーの間に縮こまったサウンドが基本にあり、ノイジーでしゃわがれたJohn の声が楽器のしゃわしゃわした耳障りな背景音から分離感悪く響きまくる。

リマスターって難しいですね。　評価：

いままでのジョンのCDは9割くらい処分して手元にありませんでした。
理由は、アナログ盤で充分だったというのが本音です。
今回、もしかして！と思い、購入を決意？いつの間にかほとんどCD音源残ってなかったので・・・ 落ち着き感とか、音質じたいは問題なしだと思います。
基本的にオリジナルなので、安心して聞けます。
ボーカルトラックが少し前に出ている感じに。
ただ、曲にもよりますが、アナログ盤だと、バンド演奏の中のジョンという感じが出てそれはそれで良いところかなと。
前のいじくった感や、初期のCDの音痩せ感がない分、買ってよかったかなと思います。

昔のジミヘンみたいにならなきゃいいけど…　評価：

　「オリジナル」が「リマスター」と言えば、ジョンに限らず、誰もがおおっと思うでしょうね。
で、これも良いと思います。
　一番の「出来」は「イマジン」でしょう。
素晴らしい「リマスター」の「出来」具合です。
　気になるところは、ノイズリダクションはいいけれども、例えば「ジョンの魂」の1曲目「マザー」のあの鐘の音のノイズが無くなりすぎているのではと言うものです。
　その他にも先のミレニアムエディションでちょっと違和感を覚えたところは、「昔から聴いている人には」、「元通り」になっているので聴きやすくなっているのではと思います。

ジョンとの間には壁は無く、揺らぎ無い橋が掛かっている。　評価：

ついに、本命の登場です。
世間では余り評価が高いとは言えないアルバムだが、これは『ジョンの魂』と並ぶ、ジョンの最高傑作なのである。
このアルバムの中のジョンには、愛も平和も関係無い。
存在するのは生粋のミュージッシャンとしての姿と、強烈な悪意、狂気、ニヒリズムである。
愛と平和のジョン・レノンしか知らない上辺だけのファンは戸惑ってしまうだろう。

ジョン・レノンの「心の壁、愛の橋 」　評価：

ジョン・レノンの「心の壁、愛の橋 (Walls And Bridges) 」はよくジョンの空白期、気迷い期、ともっとも彼の人生の寂しい時期に製作されたといわれますが、このアルバムは明るい非常に愛すべきものだと思います。
まず曲が充実しています。
友人に囲まれたジョンがプロ根性で作った様でもあり、私的な心情を吐露したようでもありさすが一筋縄ではいかないアルバムです。

ダブルファンタジーの新しい魅力　評価：

ストリップド・ダウンは、ダブル・ファンタジーの新しい魅力を引き出している。
女性コーラスなど仕上げ？と思われる部分が除かれているので、シンプルな構成の中にジョンのボーカルがよりひきたっている。
ヨーコの楽曲も聞きやすくなっている。
ジョンの新しい音を求めている人は、このスリップド・ダウンはマスト・アイテムと言えよう。

ジョンはやはり歌が上手かったのだ。　評価：

stripped down。
脱ぎ捨てたというよりも「剥いだ」と言う感じ。
マスターバージョンから装飾音を削りボーカルはレコーディングスタジオのモニター側で聞いているようなシングルでエコーのない歌、そのものだ。
・・・上手い。
i'm losing youは秀逸で魂がこもっている感じがひしひしと伝わってくる。
これほどノリノリでハイテンションで歌うのが、ロックの真髄だろう。
ビートルズのヘイ・ブルドックのレコーディングを思い出し、またアンソロジーのカム・トゥゲザーの激しい生歌ボーカルを彷彿とさせる。
４０歳でまたカッコいいロックを歌うジョンがそこにいた。

大好きなアルバムです　評価：

ジョン・レノンのイマジンは大好きなアルバムです。
でも自分でも意外なことにレコードを20年以上前に購入してからずっとＣＤでは購入していませんでした。
リマスター版がでると知り，それを契機に購入してみました。
レコードはプチプチ音がするくらいまで聞き込んでいたので，このすっきりとして広がりがある音を耳にして手に入れて良かったと思っています。
それほど多くの楽器は使っていませんが，各楽器の音もよく分かれており，バランス良くミックスされています。
改めてジョン・レノンの才能を感じるとともに，時代を超えて生き残るだけではなく，よみがえってさらに磨きがかかる音楽っていうのもあるものだなと感心しました。

人生初CD、そして今でも大切に　評価：

個人的で申し訳ないけど、 このCDは、小学生の僕が生まれて初めて現金握り締めて買った初CD。
いまだにIpodから流れてくると、聴き入ってしまいます。
今聴いても心に響くね。
もうそろそろ最近の子供たちはジョンレノンって誰? と　言うような時代になってきたと思うけど、歌を聴いたら あ、知ってるイマジン　だー　って言ってほしい。
僕が先生だったら英語の勉強の教材に彼の歌を使いたい。
彼のピュアな気持ちが歌詞になって、時代を超えてメッセージを伝えている と思う。
洋楽を理解しながら聴くのは難しいので、歌詞を見ながら歌を聴いてみるっていう楽しさ、

受験生だった頃、ひたすら聴いていた　まだLPだったけど　評価：

受験勉強に集中する為に持っていたいろんな音源を後輩達に預けたがやはり音楽の全くない生活には耐え切れず、この作品（のLP）だけは手元に置いて朝な夕なにひたすら耳を傾けていた。
ｼﾞｮﾝが亡くなったのが高校1年だったかで、12月8日には毎年のように追悼特集が組まれていたものだったが、この作品も追悼作として編まれたもの。
代表的な曲がほぼ網羅されているし、ｼﾞｬｹｯﾄのﾎﾟｰﾄﾚｲﾄも亡くなる直前のものだと聞いたことがあって、ひとしお感慨深く眺めていたものだった。
個人的には事の外思い入れが深く、星5つくらいではとても表しきれない。

読んで字のごとくジョンのアンソロジー　評価：

音楽のみでなくジョンレノンという人間に興味を持ち始めたひとには是非勧めたいです。
値段は高いですが日本語訳のBOOK付きの国内盤がお勧めです。
普通のCDと違ってスタジオ録音中の会話などを挟みながらの楽曲で、なにかその場の自然な空気のようなものも感じられます。
4枚のDISKも彼の時代を追うように選曲してあって、CDそのものの雰囲気も交わり、通して聴くと彼の考えや人生も身近に感じられる、そんな気分にもなれます。

オススメ　評価：

これは堂々とオススメ出来ます。
4枚組の中くらいのボックスセットです。
音も良いし、ライブ感があります。
一枚の収録曲数も多くて、長く聴き続けられます。
アコースティックな弾き語りやレアなライブ音源、息子ショーンのリトル ヘルプ マイ フレンズなどもあります。
凄く良いです。
これ、今では廃盤ですが、Amazonで新品同様の物が入手できたことを嬉しく思ってます。

Amazonレビューのレビュー

   ジョン・レノンは子育てのため5年間音楽活動を休業し、復帰作は「主夫」生活を反映したものだった。
有名なエピソードだが、偉大な地位を抜きにして、「人間」そして「ミュージシャン」ジョン・レノンを理解するには良い例だ。
1980年の暗殺以降平和主義者として注目されるあまり、ロック・ミュージシャン、父親、そして欠点のある普通の人間としての顔は世間であまりクローズアップされることはなかった。
このボックス・セットに収められたたくさんのスタジオ・テイク、雑談、ライブ演奏や別テイク、デモは彼を理解するのに大いに役立つ。
偉大なスターではなく等身大の人間としての彼がここにあるからだ。

「レジェンド」　評価：

僕は17歳のとき初めて洋楽のＣＤを買いました。
ビートルズのいわゆる「赤盤」「青盤」と呼ばれるものでした。
僕は、はじめなぜかジョン・レノンがあまり好きではありませんでした。
ビートルズ時代の曲もポールが作った曲の方が好きでした。
ですが、ビートルズ以外の楽曲をそれこそ数え切れないほど聴いた後、 ジョンのビートルズ時代に作った曲を聴いてみました。
体中に衝撃が走った。
そのとき初めて、ジョン・レノンのすごさがわかりました。
そしてこのアルバムを手にしました。
なんて優しく、なんて力強い歌声なのだろう。
それにこんな素晴らしい曲を作ることができる「想像力」を持った人間は、世界中どこを探してもいないでしょう。

今も生きているジョンの魂　評価：

昨年（2005年）は、ジョン没後25周年で追悼のイベントが、各地で行われた。
彼の死後、ジョンの作品のリリースは続いているが、ジョンのソロ時代の作品だけで構成されたアルバムは、今では数枚。
ジョンは、その時に夢中になったものを題材にして曲にすることが多かった。
このCDに集められた作品は、ジョンをイメージ化できる曲を集めたもので、なじみの曲が多い分、たいへん聴きやすい構成となっている。
代表曲の「イマジン」「スタンド・バイ・ミー」などは言うに及ばず、レターメンが歌ってヒットした「ラブ」や、ビルボードにチャートインしなかった名曲「ハッピー・クリスマス（戦争は終わった）」なども入っている。

Amazonレビューのレビュー

   ジョン・レノンのソロ作品は、これまで何枚もコンピレーション盤がリリースされてきたというのに、本作まで決定版と言えるものがなかったのは不思議でならない。
本作の選曲にはうなずけないリスナーもいるかもしれない。
けれども本作には、素晴らしく痛烈な「Working Class Hero」が収録されているし、悲しいくらい過小評価されてきた『Rock 'n' Roll』の収録曲もとりこぼしていない。
そして、束の間の人生の最後に向けて希望に満ちた再出発を歌ったナンバーも収められている本作は、おそらく誰もが考える選曲に近いだろう。
彼の素晴らしいナンバーは今も輝いている。

良質なベスト盤ならコレ　評価：

このベストアルバムは曲構成のクオリティが高いです。
非常に流れがよく、気持ちよく流して聴くことが出来ます。
他の2枚組ベスト盤を持っていますが、収録曲には満足ですが、如何せん曲の流れが頂けません。
色々な意見があるようですが、 単にジョンの曲をまとめて聴きたい人には非常にお勧めできるアルバムです。

新鮮で艶っぽい歌声を再確認！　評価：

このＣＤは一度聞いて閉まって置いた物だが、何気なく数年ぶりに聞いた。
・・すぐにジョンのなんとも新鮮で艶っぽい声が、脳みそに伝わり像の耳の形になる位聞き入ってしまった。
買った当時は、やっぱビートルズでなきゃ、ポールと一緒に歌ってよ、ヨーコに会わなきゃもっとビートルズサウンドが聞けたのになどと、愚図っていたが、大きなうねりの時の流れが全てを忘れさせた。
・・シングルで歌うジョンの魅力を再確認出来て良かった。
・・９．１１事件の復興のときの映像に「イマジン」がテレビで流れたときは、グッと来てしまった。
これから先も、大きな節目にジョンの歌は使われて、国歌に匹敵するぐらい皆の心に染み込んでくるだろうね。

Amazonレビューのレビュー

   ジョン・レノンのソロ作品は、これまで何枚もコンピレーション盤がリリースされてきたというのに、本作まで決定版と言えるものがなかったのは不思議でならない。
本作の選曲にはうなずけないリスナーもいるかもしれない。
けれども本作には、素晴らしく痛烈な「Working Class Hero」が収録されているし、悲しいくらい過小評価されてきた『Rock 'n' Roll』の収録曲もとりこぼしていない。
そして、束の間の人生の最後に向けて希望に満ちた再出発を歌ったナンバーも収められている本作は、おそらく誰もが考える選曲に近いだろう。
彼の素晴らしいナンバーは今も輝いている。