パガニーニの楽譜、奏法技術の紹介,評判,レビュー,安売り価格,中古価格

定番になりつつあるデュオ　評価：

須川氏がよくやってるデュオ曲の譜面です．音源を聞けば分かりますが，難易度はかなり高いです．

初版のラ・カンパネラに注目。　評価：

パガニーニによる大練習曲の全曲が収録されています。
この楽譜では、1曲ごとに解説がされており、しかも初版と改訂版の説明が記載されているので、かなり充実した内容となっています（超絶技巧練習曲も同様に記載されているので、興味がある方はそちらも参照して下さい）。
もう一つ注目すべき点は、巻末にて初版『パガニーニによる超絶技巧練習曲』のラ・カンパネラが収録されているとの事です。
国内では入手不可能な状態なので、これは貴重な楽譜だと思います。
現在では、世界でも僅か4名しか弾きこなせていないが、一応運指が書かれているので、余裕（?）があるかたは、是非挑戦してみて下さい。

出版社/著者からの内容紹介　

パガニーニの『カプリース第24番』を主題として24の変奏曲の形式で作曲されている、ラフマニノフが脂の乗り切った時期に書かれたピアノとオーケストラのための作品。
中島克磨氏の解説は、作品の魅力が文章で具体的に描かれていて，また詳細な分析をもとにラフマニノフの作曲技法の秘密が紐解かれています。
この全音のスコアは、オリジナル出版社で出版されたフルスコアと2台ピアノ版、およびストコフスキー指揮による初演やその後のコンサート、また初録音の際に使用されていた写譜スコアを資料として校訂された新しいスコアです。

とりあえず見いやすいので星５！　評価：

オーディションの練習用に購入しました。
とりあえず見やすい楽譜でよかった。