フンパーディンクの名曲作品集の紹介,評判,レビュー,安売り価格,中古価格

1レビュー　評価：

二十代の若い知人が古い曲が聴きたいと言うので購入しました。
注意書きに雑音が入るかもしれないとあったのですが、最高に良い音なので皆で驚きました。
若き頃がよみがえるようで大変満足しました。
音が飛ぶところが何箇所かありましたが、気になりません。

発売元のレビュー

Rubens/Mueller/Bauer/+

母のリクエスト　評価：

母に頼まれて購入。
ホンダのＣＭソングで探していました。
「情熱のクァンド・クァンド・クァンド」がその曲で、他にも落ち着いた感じで癒されると母はいっております。
聞いたことある曲ばかりで楽しめました。

1966年から1967年までの準ヒット曲をお聴きになりたい方にお奨めします　評価：

2008年4月に発売された2枚組みの廉価ベスト盤です。
収録されている曲目は以下の通りです。
Disc 1 (1) 太陽は燃えている（2）リリース・ミー（3）君の瞳に恋してる（4）忘れじの感傷（5）君になれたら（6）恋はフェニックス（7）イル・モンド（8）思い出の歌（9）カム・オーヴァー・ヒア（10）いそぎし（11）我が心君に捧げん（12）ラブ・レター（13）テン・ギターズ（14）見つめあう恋（15）ロミオとジュリエット（16）恋する世界（17）地平線の彼方に（18）ホエン・アイ・セイ・グッドナイト Disc 2（19）ラスト・ワルツ（20）太陽のあたる場所（21）ドマージュ・ドマージュ（22）アイ・アイ・アイ（23）ミスティー・ブルー（24）ジェントル・オン・マインド（25）静かな夜（26）クアンド・クアンド・クアンド（27）ステイ（28）愛の花咲く時（29）恋の語らい（30）ゼア・ゴーズ・エブリシング（31）男と女（32）愛のセレナード（33）白銀の世界（34）そして今は（35）この素晴らしき世界（36）夜が明けるまで比較的新しいファンには、リリース・ミー（1967年）でエンゲルベルトがブレークする以前の曲～つまりエンゲルベルトと改名する前にジェリー・ドーシー と名乗っていた頃のもの～が入っていることが嬉しい選曲となっていると思います。

メロディづくりの「才人」の記録　評価：

高校生の一時期、毎日のように聞いていたアルバム。
バカラックは本格的な音楽教育を受けたピアニストでもあったが、作曲家としてそのメロディづくりの異才ぶりは以下の収録リストをみれば明らか。
「エッ、これもバカラックだったの！」といった名曲揃いのラインナップ。
若いリスナーにも聞いてほしい豊かで美しいメロディの宝庫といえよう。

高校で毎週のように、放送でかけていました。　評価：

高校生の頃、ビートルズ、フォークソングが流行っていました。
高校の放送部では、レイモンドフェーブル、ポールモーリアの２大グランドオーケストラの曲がオープニングやエンディングで利用されていました。
そのため、高校の放送部が流す曲も、ビートルズ、フォークソング、と２大ビッグバンドの曲が全盛でした。

ほかに替わるもののないバカラック　評価：

60年代以降ロックが隆盛になるなかでは、50年代に頂点を極めた、ボサノヴァ、オーケストラ・アレンジを取り入れたバカラックのアメリカン・ポップスは異端の身に甘んじました。
でも、それだけにバカラックの跡を継ぐ後輩がいないので、バカラックに替わる存在は今もいません。
そういう意味では、ほかのCDと多少の曲目の重複はあっても、バカラックのCDは、何種類買っても、むだには思いません。

イギリスが生んだ大スター　評価：

Ｅ．フンパーディンクが一世を風靡していたのが６０年代後半から７０年代前半、ちょうどトム・ジョーンズの活躍と時を同じくしていたため、よく２人は比較されていました。
フンパーディンクの特徴はひたすら甘く優しい歌い方にあると言って良いでしょう。
特に女性に人気があったというのも理解できます。
そして彼はイギリスの生んだ大スターでもありました。
何といっても１億３千万枚を超えるレコード売り上げ、６４枚のゴールドディスク、３回のグラミー賞など彼の偉大な足跡は数え切れないものがあります。
アメリカでのヒットチャートでも「リリース・ミー」の４位の他、２０位までを５曲送り込んでいます。

バラードは、今も健在。激しくも優しい歌唱です。　評価：

バラードを歌う歌手。
動のトム・ジョーンズに対して、静のエンゲルベルトフンパーディンク。
ステージが大好きです。
ちょうど、３０年ほど昔でしょうか、エンゲルが日本に来日して、その来日の模様が納められた「エンゲル・ライブ・イン・ジャパン」が出ました。
もう感動。
バラードが絶品。
パフォーマンスも、日本人が観客の女性にキスをすると様になりませんが、役得でしょうか、エンゲルがやるといやみになりません。
エンゲルだけではありません。
エルビスも、「オン・ステージ」でも「オン・ツアー」でも、「アロハ・フロム・ハワイ」でも平気でやっている。