スロージョギング向け音楽,の名曲,ベストCD,DVDの試聴,視聴,紹介,評判,レビュー,安売り価格,値段,中古価格

ジョギングが楽しくなった！　評価：

デラさんのシリーズは何点か購入させていただいております。
今回も、鳥のさえずる音や、水の音など自然界のヒーリング効果を体感できるような内容になっていると思います。
聞きながらウォーキングしてみた感想ですが、「幸福感で満たされた」が第一印象です。
ゆっくりとしたスタート→序盤のペースアップ→終わりのクールダウンミュージックと、音楽にあわせてカラダのリズム同調して動けました(^_^)大満足です。
ジョギング、ウォーキングには欠かせない音楽となりました！

内容紹介　

近年、健康管理や美容などの目的で、ランニングを日課にする人が増えてきています。
でも、ランニングというと「つらそう」「続かなそう」というイメージを持たれがちであり、敬遠する人も少なくないのではないでしょうか。
そうした今までのランニングのイメージを覆す新しい健康法として、福岡大学の田中宏暁教授が提唱する「スロージョギング」が、今注目を集めています。
スロージョギングとは、歩くのと同じくらいのペースでゆっくり走ることで、基礎体力アップをはじめ、生活習慣病予防や減量、脳の活性化など、多くの健康効果をもたらすメソッドです。

メディア掲載レビューほか　

歩くのと同じくらいのペースでゆっくり走ることで、基礎体力アップをはじめ、生活習慣病予防や減量、脳の活性化など、多くの健康効果をもたらすメソッド、スロージョギングをより快適に、かつ効率的に楽しんでいただくための日本初の音楽CD。
楽曲はすべて、スロージョギングに最適なテンポ、180BPM(1分間に180拍打つテンポ)で制作され、曲のリズムに合わせて走ることで理想的なペースで、モチベーションを高めながらスロージョギングを楽しむことができる1枚。
(C)RS

内容紹介　

メタボ改善、元気な脳を維持したい人、必見ニコニコペースで走ったり、階段やステップ台を上り下りしたりするだけの簡単トレーニングなのに、エネルギー消費量はウオーキングの約2倍にもなるスロージョギング&スローステップ。
足腰の筋力強化や維持、脳の活性化、血圧・血糖値の改善、肥満解消、関節痛の緩和など、さまざまな効果を体感できます。
まずは1日15分間から始めましょう!

価格設定が少し高めか・・・？　評価：

本書は、ご自身の著作などで取り上げられてきたスロージョギングの方法を写真やDVDで視覚的に説明しているもので、内容的に目新しいものは特にありませんでした。
DVDがついているからか、少し価格が高いので、DVDなどを必要ないと考える方は新書や朝日新聞出版のものをおすすめします。
ただ、田中先生の提唱されている「にこにこペース」で行うスロージョギングの効果は高いと考えていますので、多くの運動嫌いな方にも読んで頂ければと思います。

内容紹介　

スロージョギングの基本はとっても簡単です。
“歩く速度”でゆっくり走るだけ。
これまでまったく走ったことがない人や運動が苦手な人でも、走ること自体が楽しくなる、ゆっくりペースのジョギングです。
歩く速さならウォーキングでもいいと思いがちですが、スロージョギングの消費カロリーはなんとウォーキングの1.6倍! だからダイエットにも抜群の効果があります。
歩くのと同じぐらいゆっくり走るだけで、生活習慣予防ができ、メタボが改善、減量効果もあり、さらに脳も活性化されるなど良いことばかり! まったくの初心者でもコツコツ続ければ、1年もたたずにフルマラソンを完走できるほどの体力もつきます。

著者について　

1947年生まれ。
東京教育大学体育学部卒、医学博士。
現在、福岡大学スポーツ科学部教授、福岡大学身体活動研究所所長。
自身も46歳からニコニコペースのトレーニングでマラソンの記録を向上させ、自己最高記録は2時間38分50秒(50歳時)。
著書に『スロージョギング健康法』(朝日新聞出版)、『仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング』(角川SSC新書)、『スロージョギングで人生が変わる』(廣済堂)など多数。

目から鱗　評価：

これまで、ジョギングやウオーキングをやってきたが、膝を故障して、無理せずにボチボチやっている。
この本を読んで、納得後、ＳＪを始めた。
とても楽しい。

内容紹介　

ランニングブームの今、歩くペースで走るスロージョギングなら、中高年や高齢者でも楽しめる。
ウォーキングの3倍の効果があり、内蔵機能・筋力はもちろんのこと、脳の機能も向上することが実証されている。
本書は、スロージョギングのメソッドをわかりやすく解説し、すぐにも実践できるよう具体的なアドバイスも充実。

内容（「BOOK」データベースより）　

歩くスピードなら70歳、80歳からでも走れる。
みるみる減量、体力アップ、脳活性、生活習慣病改善。
ゆっくり走れば驚きの効果。

スロージョギングで腰痛も改善！　評価：

「ためしてガッテン」でスロージョギングを知り、1年半前から毎日30分、4キロを目安に走っています。
スロージョギングを知るまでは、ゆっくり走っても大した「運動」にならないと思っていたので、スローなジョグでも様々な効果があると分かって、けっこう驚きました。
この本を読むまでは、テレビで見たイメージでかなり自己流に走っていましたが、「アゴを上げて走る」「2本のレール上を走るイメージ」「呼吸は自然に任せればいい」「地面は蹴らない」「歩幅は小さく」あたりが参考になりました。

散歩するならスロージョギング。　評価：

運動と言えば、散歩かランニングが殆どで、ノルディックウォーキングや本書のスロージョギングの人は少数派。
ノルディックは全身運動だが、ポールが必要でもあるので、こちらから初めては如何だろうか？『日の出ウォーキング』のような朝運動は推奨するが、かの書はフォームについての説明は不十分で、フォームは園原健弘氏の著書が必要であった。

知的好奇心と運動のやる気、両方を満たしてくれる　評価：

ちょっと分厚い本なので、読むのにはそれなりの時間が必要だ。
通勤電車で立ち読みするには少し辛いかもしれない。
さらっと読めるような本でもない。
自分は本書を読んで良かったと思う。
脳の作用と、運動の効果について多少なりとも理解でき、これは一生モノの知識かもしれないからだ。
ざっと目次を見れば、そのカバーされている範囲が広いことに気がつく。
まさに子育てから介護まで、生涯にわたって役に立つ知識が得られる。
特に健康やスポーツ、介護、教育などに関わる専門家の人にとっては、得るものが大きいのではないかと思う。
第1章革命へようこそ−運動と脳に関するケーススタディ第2章学習−脳細胞を育てよう第3章ストレス−最大の障害第4章不安−パニックを避ける第5章うつ−気分をよくする第6章注意欠陥障害−注意散漫から抜け出す第7章依存症−セルフコントロールのしくみを再生する第8章ホルモンの変化−女性の脳に及ぼす影響第9章加齢−賢く老いる第10章 鍛練−脳を作る本書を簡単に要約すれば、運動することによって成績が上がるし、ストレスや鬱を抑えられるし、病気にも認知症にもなりにくくなる、という感じだろうか。