ショスタコーヴィチ のCDを紹介します。良い音楽はいつまでも色あせることなく、私達を感動させてくれます。ベストアルバム、グレーテストヒッツ、ライブ版、名曲集を紹介します。  

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全集、ベストアルバム

交響曲第5番

交響曲
ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番&第7番、他

新品価格 ¥ 3,465 (定価の9%引き)

中古価格 ¥ 3,776 (定価の1%引き) 残り3個

発売元:ユニバーサル ミュージック  発売日:2019-02-27
  

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ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番、第9番

新品価格 ¥ 1,594 (定価の19%引き)

中古価格 ¥ 1,872 (定価の5%引き) 残り2個

発売元:ユニバーサル ミュージック  発売日:2018-07-04
  

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ショスタコーヴィチ
UHQCD DENON Classics BEST ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、第1番

新品価格 ¥ 1,485 (定価の9%引き)

中古価格 ¥ 3,433 残り1個

発売元:日本コロムビア  発売日:2017-12-20
  

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ショスタコーヴィチ
ヴァレリー・ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団 ショスタコーヴィチ:交響曲全集+協奏曲全集[Blu-ray,4Discs]

新品価格 ¥ 22,955

中古価格 ¥ 17,980 (定価の9%引き) 残り1個

発売元:ARTHAUS  発売日:2015-04-28
  

1レビュー 評価
何かと話題の多いゲルギエフ。
ショスタコヴィッチの全シンフォニーと協奏曲を映像化。
これだけで画期的である。
難曲のシンフォニー4番から聴いて(観て)みる。
やはり、ゲルギエフ、マリンスキー劇場管弦楽団との相性が良いようだ。
この4番は、個人的にコンドラーシンが今でもベストだと思っている。
とはいえ、このゲルギエフとマリンスキーの最新録音も決して悪い出来ではない。
願わくば、今後ゲルギエフにはロシアのカラヤンになってほしくはない。
次は、どこかのSQが15曲の弦楽四重奏曲をDVD化して欲しい。
なお、今回の日本盤は輸入盤より7000‐8000円も安く、お買い得。

ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (10CD) [Import] (COMPLETE SYMPHONIES)

新品価格 ¥ 8,842

中古価格 ¥ 7,725 残り4個

発売元:SUPRAPHON  発売日:2006-11-01
  

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ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番&第9番

新品価格 ¥ 2,264 (定価の9%引き)

中古価格 ¥ 1,266 (定価の49%引き)

発売元:ユニバーサル ミュージック クラシック  発売日:2005-11-16
  

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シカゴ響の本領 評価
バーンスタインのショスタコーヴィチはなによりもまず、ドラマチックです。
第1楽章からすでにその片鱗が見え隠れしています。
展開部はシカゴ響の金管群の大音量かつ割れていない素晴らしい音色に脱帽。
ダイナミクスレンジも多彩でとても良い。
第4楽章の同音連打、フィナーレへ向かうドラマツルギーは格別、昇天してしまいそう。
只、第2、第3楽章は若干テンポがゆったりめで、個人的には少し物足りなさが残ります。
(アッチェレの具合は超個人的にゲルギエフの演奏が好み) 買って損はありません。

シカゴ響との録音をもう少し聴きたかった 評価
ショルティによる指揮より緻密で分厚い音壁を形成している 「レニングラード交響曲」です。
元々、1番と7番「レングラード」の組み合わせで出ていたCDを、 ウィーンフィルとの6・9番のものと組み換えで再販されたものです。
私は旧のほうを持ってます。
1番は一部ライヴによるシカゴも筆の誤り的な演奏ミスがあるので この組み合わせに組み替えたのだと思います。
レニングラードの完璧さは、まさに音の壁が迫ってくる演奏で、 もちろん静と動の部分もバーンスタイン節が炸裂しています。
それにしても、金管楽器の咆哮はすごいですね。
晩年のバーンスタインはチャイコフスキー5・6番にあるように、

ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲全集 (Shostakovish: Symphonies)

新品価格 ¥ 2,800 (定価の66%引き)

中古価格 ¥ 2,310 (定価の72%引き)

発売元:BRILI  発売日:2003-10-13
  

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一つ一つの音に意味がある 評価
まだ1番、2番、5番、9番しか聞いていませんが、すばらしい演奏です。
1番はラトル・ベルリンフィル、5番はバーンスタイン、5番9番はハイテインクと比較しています。
ショスコの交響曲は曲の中に独奏が多いと思いますが、ひとつひとつ楽器、一つ一つの音に意味があるように感じます。
1番は毎晩聞いていましたが、聞くたびに発見があり、物語を感じます。
例えば2楽章の最後にピアノが打楽器のように3回打ち鳴らされるのが「怒り」「悲しみ」「あきらめ」のように聞こえ、物語を感じるのです。
5番はベートーベンの「運命」と比較されますが、そうではなく、この演奏からは「徒労」「絶望」を強く感じます。

最初の取っ掛かりに 評価
ショスタコービッチの見直しということでこれからもいろいろな全集が復刻されるのでしょうが、私はこれを2-3年前からもっぱら聞いています。
第4、第五などには、有名な盤がほかにもあるのですが、この全集は、すべてdigital録音で値段が安い。
これで、ショスタコ・ワールドへの最初の手がかりを得ることができるわけです。
ただ詩についての訳は一切入っていません。

発売元のレビュー
Symphonies n°1 à 15 / Alla Simoni, soprano - Vladimir Vaneev & Sergei Aleksashkin, basses - Rundfunkchor - Académie Chorale de Moscou - WDR Sinfonieorchester, dir. Rudolf Barchaï

ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

新品価格 ¥ 990 (定価の9%引き)

中古価格 ¥ 650 (定価の40%引き)

発売元:日本コロムビア  発売日:2003-07-23
  

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変はり行くプラハの町で 評価
チェコは自由な国に成った。
その事は、もちろん、喜ぶべき事である。
だが、気に成る事も有る。
1989年に共産主義政権が崩壊して数年経った頃、或るチェコ人が、その時既に、プラハから、古い町の雰囲気が失はれつつある事を憂えて、こんな事を言った。
--「数年前、プラハの古本屋で、カフカが父親に宛てて書いた手紙が発見された事を知って居る?プラハの古本屋とは、そんな素晴らしい宝物が見つかる場所だったのよ。
ところが、今、プラハから、古本屋が消えつつあるの。
代はりに、増えて居るのは、みやげ物屋やハンバーガーショップなの。
・・・かつて、共産党の時代、共産主義者たちは、チェコの文化を変えようと努力したわ。

知る人ぞ知る、やろうけどもショスタコ5の史上最高の演奏! 評価
チェコフィルといえば、ラファエル・クーベリックやヴァーツラフ・ノイマン、ズテニュク・コシュラーと、スメタナらお国ものを中心にゴツい演奏を聴かしてもろうた。
が、本盤のカレル・アンチェルはんは知らんかった。
廉価盤で最近出会うことができ、人生の出会いの妙を感じとります。
まず録音のよさ。
1961年の演奏やのに、数十年後の東京文化会館のバーンスタインやロストロポーヴィチ-ナショナルSOの録音よりええのはどういうことでっしゃろ?わてのデノンDCD-1650SR+B&W704から、分離のよい弦が立体感よく浮き出るような音像を形成しますがな。
目隠しして聴くと、ウィーンフィルと区別が付かんです。

ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」

新品価格 ¥ 2,990

中古価格 ¥ 630 (定価の42%引き)

発売元:ALTUS  発売日:2002-11-24
  

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他の録音では聴き取れない弱音の美しさとニュアンス 評価
ムラヴィンスキーを生で聴いた人がよく語っていることの一つに、ほとんど聴き取れないほどの弱音での演奏の美しさがあります。
このCDの第三楽章を聴いて、きっとこのことを言っているのだろうと納得できました。
ソ連の録音ではとてもここまではわかりません。
第二楽章も特筆すべき録音。
他の指揮者とは音の扱いが異なるところが随所にあり、その結果私には全く違う曲を聴いているかのように、しかも強い説得力のある演奏に感じられます。
ムラヴィンスキーのファンのみならず、ショスタコーヴィチの愛好家にとって必聴のCDだと思います。
飛行機に乗らないムラヴィンスキーがシベリア鉄道と船で日本にやってきたことを思い出させるジャケット写真も心憎い演出です。

もし、作曲者がこの場にいたら 評価
ムラビンスキーのライヴではチャイコフスキーの5番も6番も聴いたが 演奏はとにかく、録音状態が良いとは言えずがっかりすることが多かった。
しかし、この演奏と録音の質は今、望みうる最高のものだと思う。
この演奏を作曲者が聴いたら、初演者の彼に何と言っただろう。

ショスタコーヴィチ
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番

新品価格 ¥ 1,250 (定価の34%引き)

中古価格 ¥ 710 (定価の63%引き)

発売元:ビクターエンタテインメント  発売日:1997-03-21
  

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ムラヴィンの真髄 評価
ショスタコーヴィチの5番は大変有名で多くの団体が演奏していますが、ムラヴィンスキー盤はその中でも突出していると思います。
そのムラヴィンスキー盤の中でも現在多くの録音がありますがこの1984年盤は整っている方だと思います。
(あくまでムラヴィンスキー盤の中では。
名演と誉れ高い1982年盤はやり過ぎ感がある。
)後は好みの問題になりますが、バーンスタイン/ニューヨークフィルとどちらを取るかは難しいところです。
ロシアーな演奏を求めるのであれば間違いなくこの盤をオススメします。

大迫力 評価
迫力のある音楽が好きな方には絶対のお勧めです。
第4楽章の爆演をボリュームをMAXで聴いて不景気を吹っ飛ばせ!

全ての『革命』の指標となる演奏 評価
エフゲニー・ムラヴィンスキーは、この曲の世界初演指揮者であり、 この演奏がショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の指標と言えます。
録音の状態がもっと良ければと惜しまれる名演奏です。
ソロモン・ヴォルコフ編著『ショスタコーヴィチの証言』によると ショスタコーヴィチは第4楽章について「強制された歓喜だ」と語ったとされ、 ムラヴィンスキーの演奏はそれを証明するかの様なものとなっています。
ムラヴィンスキーが指揮した同曲の録音はこの他に、 1973年5月26日に東京文化会館で行われた 至高の名演奏ライブ録音があります(ALTUS盤)。



ジャズ組曲、バレエ組曲

ピアノ協奏曲、ピアノ三重奏


祝典序曲、弦楽四重奏

ヴァイオリンソナタ、チェロ協奏曲

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