ケルビーニ 対位法とフーガ講座(ルイージ・ケルビーニ 著/小鍛冶邦隆 訳)[単行本]
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発売元:アルテスパブリッシング 発売日:2013-06-29
内容紹介
「良き作曲家が知るべきすべてが、フーガには含まれている。
すべての楽曲のなかにフーガは存在する。
つまりフーガは創意、規律、当を得た導きであり、フーガの形式と性格をもたない場合も、フーガの精神をもつべきである」とは、作曲についての漠然とした箴言などではなく、作曲法を教えるにあたってパリ音楽院が築き上げた、19世紀から20世紀前半にいたるまでの教育システムそのものなのである。
──訳者による「解題」より ルイージ・ケルビーニ(1762-1842)はパリで活躍した作曲家で、ベートーヴェンが「当代一のオペラ作家」と評した人物。
パリ音楽院の院長として教育にも尽力しました。
内容(「BOOK」データベースより)
シューマン、ショパン、ドビュッシー…みんなこの本で大作曲家になった。
パリ音楽院、英国王立音楽院で採用され、ヨーロッパ各国で数多くの音楽家が学んだ19世紀の大ベストセラー教科書、待望の邦訳。
対位法の基礎からフーガの奥義までをこの1冊で!
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