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ベルリオーズ「幻想交響曲」 ピアノ独奏版 (ドレミ・クラヴィア・アルバム)
新品価格 ¥ 1,760
中古価格 ¥ 3,172 残り3個
発売元:ドレミ楽譜出版社 発売日:2019-08-30
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スコア ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14 (zen‐on score)
新品価格 ¥ 1,540
中古価格 ¥ 2,700 残り7個
発売元:全音楽譜出版社 発売日:2017-06-15
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ジョルジュ・サンドと四人の音楽家: リスト、ベルリオーズ、マイヤベーア、ショパン (フィギュール彩)
新品価格 ¥ 1,200
中古価格 ¥ 1,100
発売元:彩流社 発売日:2013-10-23
内容紹介
19世紀フランスで、「男装の麗人」「恋多き女」として知られ、常に文化の中心にいたジョルジュ・サンド! 特にショパンとの激しい恋愛は知られるが、本書では、サンドという一人の女性作家が書いた小説や日記などを通して、 音楽史へ多大な足跡を残した四人の音楽家たちを浮かび上がらせ、サンドがその作品中でたびたび表明した 「音楽こそが最高の芸術である」という思想について考えていきます。
四人の音楽家たちの作品世界への手引きとして、各章の終わりには、それぞれの音楽についての解説もついており、 サンドの「音楽の力」を実感させた彼らの作品が理解できます! 音楽学、西洋音楽史に精通した、加藤由紀氏が執筆を担当しています。
著者について
坂本 千代高知県出身。
東京大学大学院博士課程中退。
リヨン第2大学で文学博士号取得。
現在、 神戸大学大学院国際文化学研究科教授。
専攻:フランス文学、フランス文化論。
主著に『マリー・ダグー 19 世紀フランス』 (春風社)、『ジョルジュ・サンド』(清水書院)、『愛と革命 ジョルジュ・サンド伝』(筑摩書房)、『200 年目のジョルジュ・サンド』 (共著、新評論)、『ジョルジュ・サンドの世界』(共著、音楽之友社)など、多数。
加藤 由紀大阪府出身。
大阪大学大学院博士課程前期修了。
大阪芸術大学にて芸術文化学博士号取得。
現在、大阪芸術大学講師。
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ベルリオーズ: 幻想交響曲 Op.14/ベーレンライター社/新ベルリオーズ全集版/中型スコア
新品価格 ¥ 3,520
発売元:ベーレンライター社 発売日:2009-11-01
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オイレンブルクスコア ベルリオーズ 序曲≪ローマの謝肉祭≫ 作品9 (オイレンブルク・スコア)
新品価格 ¥ 770
中古価格 ¥ 353
発売元:全音楽譜出版社 発売日:2009-05-29
オイレンブルク版がこの価格 評価:
オイレンブルクの輸入版は概して値段が高く、買うのを躊躇しがちですが全音との提携によってかなり安い値段で購入することが出来ます。
この提携版は、全音の既存のレパートリーに配慮してか、その作曲家の代表作よりは少し珍しい作品が多くなっており、それだけに貴重なものです。
版は輸入版のリプリントのようで音友などとは違い、アナリーゼよりは曲が成立した過程などを中心にしたスタイルの解説が付いています(もちろん日本語)。
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管弦楽法
新品価格 ¥ 13,200
中古価格 ¥ 8,340
発売元:音楽之友社 発売日:2006-02-10
楽器の歴史・構造から譜例による実践的なガイドブック 評価:
自分が今まで経験したことのある楽器(フレンチホルン、トロンボーン、チューバ、トランペット、コルネット、クラリネット、フルート)についての記述を読んでみましたが、ビックリしました。
作曲家は単にその楽器の音域(安全なもの、不安定なもの、よく響くもの、効果が薄いもの)などは知悉しているだろうけど、せいぜいそこまでしか考えていないだろうなぁと思っていました。
もちろん天才作曲家と言われる人たちは、和声の理論を知らずにも「生理的に気持ち悪い和音進行」や「響きの悪そうなオーケストレーション」は無意識に避けているんですよね。
この本は、楽器の構造という観点から効果的なオーケストレーションを実現するという説明も実践的で、あたかも著者のベルリオーズ(後からリヒャルト・シュトラウスも手を加えています)があらゆる楽器の名奏者であるかのような印象を受けました。
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OGTー235 ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 (Ongaku no tomo miniature scores)
新品価格 ¥ 1,430
中古価格 ¥ 594
発売元:音楽之友社 発売日:2001-05-11
見やすい。 評価:
この《幻想交響曲》のスコアは、最近の新全集版の研究成果も盛り込まれており、楽譜に書かれた指定も、多くの版がイタリア語に書き換えているようなところも、もとのフランス語で記している。
(フランス語とイタリア語の対応表が付いているので、フランス語がわからなくても問題は無い)コンピュータ浄書のためきれいで見やすくベーレンライターなどの輸入版より価格も手ごろでよい。
さらに、ベルリオーズ自身が楽譜に書き込んだ注意書きも下に添えられており、この曲を研究する上ではまさに欠かすことの出来ない一冊である。
2楽章のコルネット 評価:
私は、20年来他社のスコアを所有していたが、それを処分してこちらへ乗り換えた。
何と言っても、第2楽章のコルネットのオブリガートの旋律が、このスコアに書き加えられたためである。
今は、このコルネットでオブリガートを奏するディスクも多数存在するのだから価値がある改訂だったと思う。
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ベルリオーズ (作曲家別名曲解説ライブラリー)
中古価格 ¥ 2,606 残り4個
発売元:音楽之友社 発売日:1998-12-10
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ベルリオーズとその時代 (大作曲家とその時代シリーズ)
新品価格 ¥ 15,390
中古価格 ¥ 4,300
発売元:西村書店 発売日:1993-07-01
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ベルリオーズ回想録〈1〉 (1981年)
中古価格 ¥ 4,882 残り5個
発売元:白水社 発売日:1981-09
痛快無類の名調子,しかし猛毒注意! 評価:
我が国の音楽家では故岩城宏之氏が大変に文才豊かであったが,それに勝るとも劣らないのが大作曲家ベルリオーズだ。
この回想録の破天荒な面白さは類を見ない。
序文からぬけぬけと「私は告解をするつもりはない」とのたまわり,都合の悪いことは書いていないらしいが,本当のところはもっと無茶苦茶ななのだろうかと空恐ろしくなる(笑)。
当時から批判されてきた如く,恐らくは相当な脚色があって,面白おかしく書かれているのだろうが,事実であろうとあるまいと,これは大作曲家の文学的自画像には違いないのだ。
とにかくも,大作曲家の自伝の中では抜群に面白く,文学的価値の高いものであるのは間違いない。
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