レーヴェの楽譜、奏法技術の紹介,評判,レビュー,安売り価格,中古価格

レーヴェ主軸の話　遂に完結　評価：

SCの後半戦以降の話でレーヴェ主軸の話で進んでいきます。
なので、メインキャラがやや偏りがある感じはしますがそれは仕方がないでしょう。
でも、きれいにまとめてくれたのでよき終わりだったのはよき評価です。

内容紹介　

『英雄伝説 空の軌跡』の人気キャラクター 《剣帝》レオンハルトの視点から描くもうひとつの物語ここに完結! 累計販売本数100万本を越える日本ファルコムの『軌跡』シリーズ。
その人気キャラクターである《剣帝》レオンハルトが、いかにして結社に組みすることとなり、そしてその後の数奇な運命に巻き込まれていくかを描く、『空の軌跡』のアウターストーリー。
結社の《福音計画》がいよいよ最終段階を迎え、阻止のためにエステルたち遊撃士は全力で立ち向かう。
そして、姿を現したヨシュアと《剣帝》レオンハルトはそれぞれの思いを込めて、剣を交える……!

出版社からのコメント　

日本ファルコム公式コミックです。

前巻に続き好印象　評価：

１巻よりも手に入りやすかった。
全体的な印象は前巻と同じく。
ゲーム本編をレーヴェというキャラクターから見るとこうなるのか、また、レーヴェというキャラクターの心移り・決意が丁寧に描かれていて驚きと納得が心地いい良質なコミカライズに仕上がっている。
基本的な構成が、本編でレーヴェが出ている場面（とその前後）にレーヴェがどう考え、どう動いていたかという流れが主流。
そのため各話の間にある展開（本編でレーヴェが出ていない部分）を省略してしまっており一瞬読みどころに迷うのが残念だった。
相変わらずストーリーは重たく、静かに展開されるが１巻に続きカバーを外したところにある小ネタがいい息抜きになる。

本編と合わせて読むと、また面白いかも　評価：

やはりあくまでも外伝だな、というのが第一印象です。
話は飛ぶし、なぜこうなった、という中間部分や説明が無いままに次の展開へ移るのが少々気になったところ。
各キャラが年齢に比べてずいぶんと幼く書かれているな、という印象を受けた所もちょっと多かった。
ただ出版元が違うけれど、本編側のコミックで丁度似たような時期が描かれている話もあって、複層的な楽しみ方が出来たのが少しプラスに感じた。
ゴスペルにまつわる事件の裏側ではどんな事が起きていたか。
別に合わせたワケでは無いんだろうけど、両方読んでいて相乗効果で面白かったという点で少々評価が上がっています。

良質なコミカライズ　評価：

RPGゲーム「空の軌跡」シリーズで人気のキャラクター・レーヴェ（レオンハルト）が主人公の外伝的作品。
連載されているのが「ファルコムマガジン」という電子書籍につき、待望の書籍化である。
散々待っていざ発売日にはどこの書店でも見つからず・・・先日ようやく手に入れ、読了。
この巻ではゲーム内で語られた”あの悲劇”について、また彼や弟分のヨシュアが結社に属するようになるまでの流れが描かれ、ゲーム本編の筋に触れそうなところで次巻へ。
感想は・・・よく描いたな、というのがまずひとつ。
序盤で”あの悲劇”・・・レーヴェやヨシュアの心に大きな影を落とした”あの人”の死が描かれている。

発売元のレビュー

レーヴェ物語 1―空の軌跡外伝 (ファルコムBOOKS) [単行本] [Mar 01, 2012] 日本ファルコム、 田沢 大典; 楽時 たらひ