森山良子のCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

メディア掲載レビューほか　

森山良子のベスト・アルバム。
2001年以降のレコーディングから本人がセレクトした、森山良子の“今”の魅力のすべてを堪能できる作品。
ヒット曲「さとうきび畑」「涙(なだ)そうそう」「禁じられた恋」、デビュー曲「この広い野原いっぱい」等、新旧の代表曲に加え、コンサートでも人気の高いオリジナル曲を収録。
(C)RS

森山良子さんの名アルバムとなるだろう　評価：

フォークソング、ジャズ、カンッオーネ、シャンソンからポップス何でも歌いこなす森山良子さんだから、クラシックもそこそこいけるだろうと思っていましたが、これほどすばらしいとは思いませんでした。
期待以上でした。
クラシック特有の歌唱法にあまり拘束されていなくて、すっきりと自然な歌い方が最高にいいです。
抜群のセンスを感じました。
繊細で、陰影があり、伸びやかで温かい歌声は昔と全く変わっていません。
むしろ一層上手で豊かになったように思います。
M3のシューベルトの「アヴェマリア」は1番がドイツ語、2番が日本語で、これは貴重です、歌い始めの緊張感も伝わってきますが、すばらしい。

森山良子、パワーアップして、絶好調！！　評価：

歌唱力に定評のある彼女が、クラシック音楽に声楽の手法をもって、見事に歌いこなした！と思いました。
声には、心身のコンディションが表れるもの。
のびやかで、つやがあって、いつも通りの温かさがあって、いい人生を生きているんだろうな、と励まされる思いがします。
ずっと続けているらしい声楽のボイストレーニングに、さらに磨きをかけた歌声、聴いたらびっくりしますよ。

代表曲を網羅したベリーベスト！　評価：

「アメイジング・グレイス」が初めて収録されたベスト盤です。
「さよならの夏」は夏に公開のジブリ映画「コクリコ坂から」の主題歌のオリジナル。
元々はテレビドラマ「さよならの夏」主題歌。
美しい声と美しいメロディーの森山良子らしい曲。
他に「さとうきび畑」「涙そうそう」「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」「恋人」「禁じられた恋」「セ フィニ」（ドラマ「大奥」エンディングテーマ）などこれらの代表曲がすべて収録されているのは数多い彼女のベスト盤の中でもこのベストだけ。

内容紹介　

代表曲を収録した最強のベスト盤！GOLDEN☆BESTシリーズロングセラー中のハイブリッド盤ベスト「森山良子 THE BEST」（MHCL-10008/＼3,150(税込)）の通常盤CDをGOLDEN☆BESTシリーズに。
「涙そうそう」「さとうきび畑」は勿論のこと「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」「恋人」「歌ってよ夕陽の歌を」「セフィニ」「DANCE」なども収録した最強のベストです。
■CD2枚組

メディア掲載レビューほか　

森山良子のゴールデンベスト。
「涙そうそう」「さとうきび畑」はもちろんのこと「この広い野原いっぱい」「禁じられた恋」「恋人」「歌ってよ夕陽の歌を」なども収録した最強のベスト・アルバム。
(C)RS

やっぱ良いわ。　評価：

６９年バージョンの「さとうきび畑」と、「さよならの夏」は絶品です。

「傘寿の会」でみなさんと声高らかに「今日の日はさようなら」を合掌しました。　評価：

アルトを合わせやすくとってもいい感じに歌えました。
疲れた時には癒しの音楽になります。

オリジナルが聞きたい！　評価：

涙そうそうとさとうきび畑など新旧ヒット曲がはいっているので購入したが、さとうきび畑はオリジナルで聴きごたえがあったが、他の曲はオリジナルには、ほど遠い曲調で、とてもいいとはいえない。
とくに、過去のヒット曲は、その当時のバージョンで聴きたかった。
アレンジした曲調は、森山良子さんの美声を打ち消すものでしかない。
失敗作品！

還暦を迎えられて　評価：

私と1ヶ月違いの同年代の森山良子さん。
55歳、60歳、65歳のコンサートを聴いているがその衰えを知らない歌唱力には敬意を表する。
このDVDでは涙そうそうからリクエスト曲全てがとても素晴らしい。
特に”30年を二時間半で”は身につまされる物を感じる。
”結婚していたかもしれない””別れた理由が分からない”は過去を暖かくretrospectiveできる点でとても素晴らしい。

森山良子 40thアニバーサリー・ベストについて　評価：

この広い野原いっぱいのデビュー曲から人の曲まで　良子さんが歌うと力強く心に残る感じ　最近では人の歌をカバーするの多いですけど良子さんはそれさえも､うまく言えませんがこうひっくり返しちゃう感じですごい

とっても巧い　評価：

初めて彼女のコンサートに行き、感銘深かったので、 この記念アルバムを購入することにしました。
舞台で聞く彼女の歌は本当に巧く、すこぶる豪快に歌い飛ばされるので、 気持ちよく帰ってきましたが、スタジオ録音となると、 少しその巧さが過剰に聞こえるところがあるのが残念です。
特に１枚目の初期の歌唱は、少し今の彼女のアクが感じられ、 オリジナル録音の方が素朴な美しさがあっていいかも知れません。
しかし２枚目となると、ジャズにしても韓流にしても、 とっても滑らかで心に滲みる歌唱をしてくださいます。
息子さんの「さくら」は、かまやつさんとのコラボレートで、

メディア掲載レビューほか　

森山良子がフィリップス時代に残した数多くの洋楽カヴァー曲より厳選した洋楽カヴァー・ベスト・アルバム。
「恋はみずいろ」「悲しき天使」「思い出のグリーン・グラス」等のカヴァー・ヒット・ナンバーや、ビートルズやサイモン&ガーファンクルの代表曲をはじめとする洋楽スタンダード・ナンバーばかりを集めた作品。
(C)RS

懐かしいひと時が得られました。　評価：

若かったあの時代へタイムスリップをすることで、普段のストレスが癒されました。
今も世代を超えて歌われ続けるベストヒットにより、懐かしいひと時が得られました。

必聴！天才「森田公一」の初ベスト！　評価：

筒美京平、都倉俊一など70年代に活躍した作曲家たちに勝るとも劣らないクオリティの作品を多数作り出したにもかかわらず、何故かきちんと語れることの少なかった「森田公一」氏の初の作品集です。
自身のバンド「トップギャラン」は別にして提供曲だけで2枚にしても良かった気もしますが、氏の音楽性の幅広さを知るにはこれで正解だったのでしょう。
1枚目はほぼ有名なヒット曲ばかりなので「いまさら感」を感じるマニアの方もいるでしょうが、全曲丁寧なリマスタリングがされていますし（若干リバーブ成分が多いような気もしますが、むしろこれが本来の音なのかも・・・）、聴きだすと現在のヒット曲にない「楽曲の強さ」に今更ながら驚かされ、引きずりこまれてしまいます。

ムッシュ、まさかのシャウト！　評価：

70歳にして、ついに「本気」をだしたのでしょうか？ 全曲、常よりシャウトするムッシュが元気元気！ 特に「エレトリックおばあちゃん」は倒れないでね、 おじいちゃん、と言いたくなるテンション！ 超豪華な寄せ書き陣に亡き加藤和彦の名前が・・・ 「ぼくらはまだまだ、子供です」と。
ああ。

楽しいアルバム　評価：

日本ポップス界の重鎮・ムッシュかまやつの70thのバースデイアルバムは最高に楽しい内容。
ムッシュのバックでキャリアをスタートしたという現代を代表する音楽プロデューサー武部聡志プロデュースの本作品は温かさにも溢れてる。
お薦めはmicroと共演の「ゴロワーズを吸った事があるかい」の格好よさ、トータス松本と共演の「どうにかなるさ」のセツなさ、盟友・堺正章＆井上順と共演した「エレクトリックおばあちゃん」の楽しさ、親族の森山良子、直太朗と共演した新曲「懲りない二人」の優しさ、そして一人息子TAROかまやつが書き下ろし、彼のピアノ１本で共演した「ゆっくりとゆっくりと」の温かさ。

再会　評価：

テレビで「三回目の二十歳」を観て、迷わず購入した。
初恋の人に久しぶりに再会したら、素敵に年を重ねていて、惚れ直したという感じ。
解説がとても良い。
アノ頃には分からなかった歌詞の意味や、彼達（きたやまおさむなど）の思い入れなどが理解出来る。
杉田二郎は歌がうまい、と今更ながら感心してしまった。
フォーク歌手に分類されるのだろうが、なかにし礼の「再会」（彼は吉田正の再会も歌っている）や「おまえに」などのバラード（？）っぽいのも泣けるほど良い。
いい声だ。
40年間の声の変化を聴き比べるのも楽しい。
「戦争を知らない子供達」は、それぞれの人生を生き「前向きに倒れてみたい」（１曲目）で元気を貰った。

最高の演奏と極上の歌声に酔いしれましょう　評価：

沖縄ソングのベストアルバム「美ら歌よ」シリーズからチョイスした最強のベストアルバム。
沖縄の超名曲をそれぞれ最高の演奏で、且つ最も適した唄い手が唄われています。
沖縄の入門としては最適の一枚ではないでしょうか。
さらに「美ら歌よ」には収録されていなかったレアな曲もあって「美ら歌よ」シリーズを持っている人でも十分楽しめるはずです。
なかなか素敵なアルバムだと思いますよ。

オールジャンルの森山さんが堪能できる1枚！　評価：

ちょっと音源が古いので、ああ、こういうアレンジがあったなぁ、と懐かしくもなりますが、今でもこの方は清らかな声なので、声の部分では今と変わりなく聞けます。
あと、子守唄からフォーク、歌謡曲までほんと幅広く歌いこなすこの方の姿勢のすばらしさもよく分かります。
自作自演の人って歌手としては到底成り立たない人が多い今日この頃ですが、この人は（というかこの時代の人は）やはりシンガーとしても凛としていて聴いていて安心できます。
個人的には、１，１７がオススメです。

やさしい声で平和を綴るベスト　評価：

僕が小学校の頃、森山良子は歌謡曲の歌手だったはず・・。
しかし、僕がギターを手にし始めた頃は、フォークのプリンス・吉田拓郎と同様、フォークの女王として活躍をしていたのです。
「禁じられた恋」「恋はみずいろ」などは、歌謡曲のヒット・ナンバー。
「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」などは、やはり森山フォークといった感じです。
「歌ってよ夕日の歌を」は、吉田拓郎の曲。
しかし、なんと言っても「さとうきび畑」です。
この歌を聴くと、森山良子の平和の訴えを感じることができる。
このＣＤは、やさしい声で平和を綴るベストと言っても過言ではない。

ヒット曲が目白押し　評価：

最新のヒット曲こそ入ってないものの初期の作品から「さとうきび畑」まで、森山良子のヒット曲が目白押しです。
また定番の「思い出のグリーン・グラス」ほか「恋はみずいろ」や「悲しき天使」と言った共作のカバー曲も入っており、円熟味を増した森山良子の全てが分かります。
段階の世代から若者まで誰が聞いても懐かしい「今日の日はさようなら」ももちろん収録されています。
「禁じられた恋」や「恋人」も若い人にも是非聴いてもらいたいと思います。
森山良子の「涙そうそう」の原点がこのアルバムには濃縮されています。
是非、聴いてみてください。

のびのある高音域と澄み切った声で　評価：

馴染みのある曲目が多く、彼女の艶やかな歌声は多くのファン魅了することでしょう。
「この広い野原いっぱい」や「歌ってよ夕日の歌を」等々本当に癒されます。
「さとうきび畑」これは反戦歌として有名ですよね。
それから、宮沢アニメの「コクリコ坂」の挿入歌もオリジナルは彼女です。
「悲しき天使」や「リリー・マルレーン」名曲中の名曲（洋楽のカバー）。
彼女が全盛期の頃のフォークって、やはり良いものが多いですね。