ザ・ベンチャーズ、The VenturesのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

発売元のレビュー

DISK・11.ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ・ﾍｯﾄﾞ2.ｷｬﾗﾊﾞﾝ3.ﾃﾙｽﾀｰ4.夢のﾏﾘﾅｰ号5.ﾗｯﾌﾟ・ｼﾃｨ6.ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽ・ｱ・ｺﾞｰ・ｺﾞｰ7.ﾄﾞﾗｲｳﾞｨﾝｸﾞ・ｷﾞﾀｰ8.ｳｫｰｸ・ﾄﾞﾝﾄ・ﾗﾝ9.朝日のあたる家10.星への旅路11.ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ12.ｻｰﾌ・ﾗｲﾀﾞｰ13.ﾛﾝﾘｰ・ｼｰ14.青い渚をぶっとばせ15.逃亡者16.ｸﾙｰｴﾙ・ｼｰ17.ﾜｲﾌﾟ・ｱｳﾄCD2枚組・全34曲　解説付監修・解説/「東京ﾍﾞﾝﾁｬｰｽﾞ」ﾘｰﾀﾞｰ　ｴﾄﾞ山口商品の画像でDISK・2の収録曲をご確認下さい

内容紹介　

ベンチャーズ初来日50周年記念盤! 今年2012年は1962年のベンチャーズ初来日から数えて50周年を迎える節目の年。
日本の夏の風物詩 ベンチャーズの日本公演に合わせて来日記念盤としてベンチャーズが過去レコーディングした日本の街をテーマにした曲を集めたコンピーレション・アルバムをリリース。
ベンチャーズのリーダー、ドン・ウィルソンの企画であり、過去のベスト盤とは一線を画す内容。

メディア掲載レビューほか　

ベンチャーズ初来日50周年(2012年時)記念盤!ベンチャーズが過去レコーディングした日本の街をテーマにした曲を集めたコンピーレション・アルバム。
ベンチャーズのリーダー、ドン・ウィルソンの企画で、過去のベスト盤とは一線を画す内容。
(C)RS

私の原点　評価：

確か4歳ぐらいだったと思う。
これが私の家になぜかあった。
毎日聴いてました。
10番街の殺人とパイプラインが私のお気に入り。
この2曲は毎日20回ぐらいずつかけてたかな。
ハマってました。
　後の私の生き方まで方向づけた、運命の1枚です。

テケテケ・・・・　評価：

夏が来た！ エレキの季節。
ベンチャーズの季節。
ココロがワクワクするサウンドは永久不滅です。
定番とはいっても、磐石の選曲。
５０曲でこの価格なら、文句なし。

ベスト・オブ・ベンチャースの極めつけ。　評価：

とにかくジャケットが最高！「ベンチャーズ・イン・ジャパンvol.1」のジャケットを表ジャケに使い、裏は１０?年経過した同アングルのジャケットを使うという、おまけに季節が冬と夏という凝りよう。
年月の変化は、ベンチャーズのメンバーの入れ替わり、残った３人の老けよう(失礼)で伺えるけれど、両方の写真に登場する綺麗どころの変容でもわかるという、「う〜ん」まいりましたね。
ビートルズにも「赤」「青」で同趣向の「へ〜え」と言ってしまったジャケットがありましたが、我が国でこれ程のジャケットが作れるとは、いかにベンチャースが日本で愛され続けているかの証左を見る思いです。

音声差し替えが難点　評価：

廃盤だった名作のＤＶＤ化ですね。
１９６５年任期絶頂のコンサートとオフの来日ドキュメント。
声優さんによる吹き替えも時代を感じていいです。
しかし音声はステレオを意識して「ベンチャーズインジャパンＶＯＬ２」を流用しています。
モノラルで良いのでオリジナルの音声で聞かせてください。
＆lt;p＆gt;あなたもそう思うでしょ？ただ完全版のＣＤでも未収録の、ドンウィルソンの歌う「フィール・ソー・ファイン」が聞けるのは凄い事です。

'65年絶頂期ライブをスクィーズ映像で見たかった！　評価：

～このタイトルの最大のウリは、1965年当時、日本中の多くのエレキファンが見たくとも見られなかったベンチャーズ来日公演の模様を収めていることだろう。
現在のベンチャーズの演奏とはまったく異なり、別の曲かと思えるほど強烈なグルーブ感に満ちあふれた演奏を披露している。
その絶頂期のステージから14曲を収録、すでにVHS、LDでも同タイトルは販売されており、～～演奏見たさに購入されたファンも多いはず。
ベンチャーズの原点ここにあり、と言っても過言ではない歴史的映像だ。
～～しかし、今回のDVD化にあたって、なぜスクィーズ映像収録してくれなかったのであろうか。

誰でもOKです！！　評価：

テケテケテケでお馴染みのあのバンドです！！　ベンチャーズをよく知っている人でもよく知らない人でも必ず楽しめる事間違いなしです。
　リードギター、リズムギター、ベースギターの３人の６０代とは思えない演奏テクニックは一見の価値あり（笑）　＆lt;p＆gt;その他にもアンコールの曲でのドラムソロ＆パフォーマンスには感動させられます。
ベースギターをあんな風に弾いてしまうなんて・・・。
結成から４５周年も経っても今なお人気が衰えないのは恐らく今のバンドには全くない魅力があるからではないでしょうか・・・。

貴重な録音　評価：

場所は書いてあるが録音日が書いていないように思われるんですが、入っている曲からして「ノック・ミー・アウト」の発売以降に来日した時の録音でしょうね。
伊東ゆかりさんバージョンのライブ・イン・ジャパンに加えてビートルズの「アイ・フィール・ファイン」からアニマルズ、ジャッキー・デ・シャノン、サーチャーズさらにピンクパンサーまで盛り沢山です。
この頃の日本におけるベンチャーズはビートルズに対抗する位置づけとして扱われていた感じもしましたが、当の本人たちにとってはビートルズを初めとする「リバプール・サウンド」は格好のコピーするべき材料であったのが面白いです。

本物のロックは決して古くはならない！！　評価：

楽器が何であれバンドや楽器をやっている人には絶対オススメの１枚です。
（ロックに必要な全てがこの１枚で堪能出来る事でしょう。
）それにしてもこの「気迫」は半端じゃないですね。
時代が変わり表面的にはとてもラウドな演奏のロックバンドもプロ、アマ問わず世の中にはたくさん出て来ましたが、本当の意味で「気迫」と言う物を感じさせるバンドは極めて少ない様に思います。
このライブの年代は今の時代の様に「上手く行かなきゃコンビニでバイトでもすれば良いや、、、、。
」と言う様に仕事が簡単に見付かる時代では無かったでしょうから、「これで喰って行くんだ！！」と言う気持ちが音になって出ている様に思います。