バレエ音楽,の名曲,ベストCD,DVDの試聴,視聴,紹介,評判,レビュー,安売り価格,値段,中古価格

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英国ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」（全2幕） ライト版 【出演】 　吉田都（金平糖の精） 　スティーヴン・マクレイ（王子） 　ギャリー・エイヴィス（ドロッセルマイヤー） 　イオーナ・ルーツ（クララ） 　リッカルド・セルヴェラ（ハンス・ペーター/くるみ割り人形） 【振付/演出】 　ピーター・ライト【音楽】 　チャイコフスキー【演奏】 　ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 　指揮：コーエン・ケッセルス【収録】 　2009年 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 ※インポート商品（並行輸入品）です。
日本語字幕はございません。

陸上、航空、海上自衛隊の各音楽隊の実力には定評があります　評価：

１枚目と２枚目は４５曲のマーチが収録されており、行進曲王スーザを中心に運動会でよく流れる曲のほとんどが収められています。
吹奏楽を始める際、最初に練習するのがマーチですので、懐かしく聴かれた方もあると思います。
３枚目と４枚目はポップスの編曲ものが収められています。
一般的にはこの２枚が一番楽しめるのかもしれません。
ゴージャスな雰囲気を持ったアレンジでとても楽しめました。
吹奏楽というよりビッグ・バンド・ジャズといった趣でしたね。
５枚目はクラシック音楽の吹奏楽アレンジです。
原曲のオーケストラと比較して音色の多彩さに見劣りするだけにあまり好みではありませんが、上手な演奏だったのは間違いありません。

初心者に最適　評価：

自分のようなクラッシックを全く聴かないでいた初心者には入門用として最適のベストアルバムだと以前から 興味が有ったのですが色々な評価を見て高評価だったことが後押しとなって値段も安価でお得と思い購入しま した。
主にipodにMP3で入れて専用外付けスピーカで寝る時枕元で聴いています。
全部で10枚100曲もありもしかて知らない曲ばかりではないかと心配でしたがほとんどが今までに聴いた事のあ る曲ばかりで安心しました。
また、知らなかった曲でも聴いていて心地よい曲ばかりで本来のクラッシックの 拝聴方法とは違うかもしれませんが睡眠用にと思っての購入でしたので正にうってつけで心が癒され毎日ぐっす

お買い得　評価：

この手の企画では、曲のクライマックスの部分のみとか、曲をフェイドアウトさせたものが 多いのです好きなものは少なかったのですが、これは、この価格でCD１０枚組で時間もたっ ぷりととってあります。
交響曲や協奏曲・組曲はさすがに全部は納められませんが、楽章をちゃんと納めてあり、ス トレスを感じません。
小曲や歌曲（リート）などは、ちゃんと全曲納められています。
演奏者も、現在の現役で活躍している一流の奏者で、贅沢なつくりになっています。
内容・価格と十二分に満足できるものです。

アルハンブラ宮殿の思い出‾スペイン・ギター名曲集　評価：

クラッシックギター界の元プリンスで現在は巨匠であるジョンウイリアムスの２０歳台の瑞々しい若々しい演奏です。
ギターの神様と言われた今は亡きアンドレスセゴビアをして神が乗り移った手を持つ神童と言わしめたジョンウイリアムスは大変優れたすばらしい演奏をしております。
トレモロ演奏も大変滑らかで美しいものです。
このアルバムに納められているグラナドス作曲の「詩的なワルツ」は早いテンポで演奏されていますが大変見事な演奏で、本当に流れる様な演奏で心を動かされます。
またグラナドス作曲の「ゴヤの美女」も大変良い演奏で、何度聞いても心を動かされます。

２０代のエネルギーが凝縮されたスパニッシュ・アルバム　評価：

彼の大きな特徴は、必要以上にリズムを崩す（ルバート）ことなく、ギター本来の姿を世に問うた所でしょう。
トラック１０から２１までが６９年録音のＪＷｐｌａｙｓＳｐａｎｉｓｈＭｕｓｉｃ、ほかはそれ以前の録音と思われます。
すさまじいパワーと速いテンポで快演の１３詩的ワルツ集（グラナドス）、ダイナミズムが秀逸の２１コルドバ（アルベニス）、この２つはギター・ソロでの世界初録音です。
　７０年代には『バッハ・アルバム（リュート作品）』、８０年代が『バロック・アルバム』、９０年代では２度目の『バリオス』とどの時代にもおすすめアルバムがある卓越したギタリストです。

くるみ割りは言うことなし　評価：

チャイコフスキーのバレエ音楽が好きで購入。
この手ごろな値段では十分聞き応えがあると思います。
ただ難を言うならば白鳥と眠りの選曲をもう少し考えて欲しかった･･･。
あくまでも個人的には白鳥には黒鳥の踊りも入れて欲しかった気がします。
ただ、くるみ割りにいたっては全くの無問題。
大満足の選曲です。
なので白鳥、眠りの選曲から☆を1つ引いて☆4つです。

躍動するバレー音楽　評価：

アレクサンダー・ラザレフは、２年ほど前にロンドンでスコットランドナショナル管のショスタコービッチ５番を偶然に聞いて以来のファンです。
歯切れがよく情感豊か。
この時から、気になって仕方のない指揮者となりました。
最近は読売日響も客演していて、先日もくるみ割人形（ムラビンスキー編曲）を快演していました（６月３０日、芸術劇場）。
さて、この盤は以前音楽監督をしていたボリショイ劇場オーケストラとの競演ですが、伸びやかで軽快そしてよく歌う演奏だと思います。
素晴らしい一枚です。
ぜひ聞いてみてください。