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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集
新品価格 ¥ 7,040
中古価格 ¥ 8,220 残り1個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2019-12-18
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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」&第6番&第10番
新品価格 ¥ 2,641 (定価の9%引き)
中古価格 ¥ 2,100 (定価の28%引き) 残り9個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2019-11-03
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1レビュー 評価:
本当に素晴らしい演奏です。
ヴァイオリンの音色を聴いているんじゃなく彼女の歌声を聴いているようです。
カシオーリさんのピアノも澄みきった音色で彼女と歌の会話をしているようです。
彼女のCDを初めて聴いたのですが、別のCDも聴いてみたくなりました。
(=゚ω゚)ノブラヴォー
メディア掲載レビューほか
庄司紗矢香(ヴァイオリン)&ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)によるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音シリーズ完結編。
幸福感溢れる人気作の第5番≪春≫と、気品溢れる第6番、そして、ヴァイオリン・ソナタの中で唯一の作曲者後期の作品でシューマン、ブラームスを思わせる第10番を収録した充実の内容。
(C)RS
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ルーブル(パリ)・リサイタル
新品価格 ¥ 1,280 (定価の10%引き)
中古価格 ¥ 3,261 残り1個
発売元:Universal Music =music= 発売日:2019-09-04
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ベートーヴェン&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
新品価格 ¥ 2,507 (定価の24%引き)
中古価格 ¥ 2,820 (定価の14%引き) 残り2個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2018-09-26
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チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
新品価格 ¥ 1,450 (定価の22%引き)
中古価格 ¥ 1,330 (定価の28%引き) 残り6個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2016-09-07
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THE ART OF MIDORI
新品価格 ¥ 2,984
中古価格 ¥ 2,550 残り7個
発売元:SONYC 発売日:2016-02-05
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雨の歌 LIVE モーツァルト・シューベルト・ブラームス
新品価格 ¥ 2,772 (定価の9%引き)
中古価格 ¥ 2,354 (定価の23%引き) 残り4個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2015-10-21
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プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番
新品価格 ¥ 2,772
中古価格 ¥ 2,159 残り8個
発売元:ユニバーサル ミュージック 発売日:2014-01-22
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異次元のプロコフィエフ 評価:
第1番の出だしで、早くも身震いしました。
庄司紗矢香さんって、やっぱりこの曲が好きなんだなあって。
1番、2番とも、とても魅力的でした。
第2番のロマンチックな第2楽章は、心から浸(ひた)れました。
同じプロコフィエフの曲を録音している、同じく女性ヴァイオリニストのチョン・キョンファさんのような、官能性や派手なパフォーマンスはありません。
どちらかと言うと、抑制のきいた、素直な演奏です。
非常にこなれた演奏です。
それでいて、聴くものの胸に、じんわりとしみわたる、何ともいえない魅力があります。
私は、チョン・キョンファさんのCDと聴き比べてみて、同じ曲でも、弾く人の個性で、こうも違うものかと、あらためて感じました。
新鮮かつ熟練 評価:
庄司紗矢香本来の新鮮な音を残しつつ、熟練も加わった感じで、プロコフィエフがぐっと身近になりました。
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J.S. バッハ & レーガー: 無伴奏ヴァイオリン作品集 (Bach & Reger : Works for violin solo / Sayaka Shoji violin) (2CD) [日本語解説付輸入盤]
新品価格 ¥ 2,473
中古価格 ¥ 2,070 残り7個
発売元:Mirare France 発売日:2011-02-10
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荘厳、そして清らかな気高い響き。 評価:
「人は愚かで人生はあまりにもはかない。
ならば、私は私を精いっぱい表現しながら生きていくしかない、と吹っ切れた。
」庄司紗矢香さんを紹介していたasahi.comの記事の中で、この一文がとても印象に残っていました。
「私を精いっぱい表現しながら生きていく」という、一人のヴァイオリニストの心のメッセージが、バッハとレーガーの無伴奏作品を収めた、この2枚のCDに込められているようなイメージがしました。
名水のごとき馥郁たる香りの演奏 評価:
CDを購入して以来、ほぼ毎日聴いているが、1か月たっても飽きない。
実をいうとバッハの無伴奏に初めて出会ったのは、もう35年も前になる。
私は下宿で毎日シェリングの演奏を聴いていた。
そして忘れもしない、当のシェリングが来日し、この曲を演奏したのである。
鈴鹿ホールに行って、聴いて、それ以来、私にとってバッハの無伴奏はシェリングだけとなったのである。
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プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番&第2番、ショスタコーヴィチ:24の前奏曲より
新品価格 ¥ 2,933
中古価格 ¥ 1,145 (定価の60%引き)
発売元:ユニバーサル ミュージック クラシック 発売日:2004-03-03
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プロコフィエフに近づけました 評価:
今まで難しくてよくわからず、親しめなかったプロコフィエフですが、庄司さんのライブ演奏に衝撃的に感動してから自分なりに楽しめるようになりました。
目から鱗でした。
TV番組や雑誌のインタビューやコンサートパンフレットに寄せるコメントを拝見すると、庄司さんが曲の解釈を自身なりに深くなさっており、それを支えるテクニックだけではない知識量や勉強量や努力があることがわかります。
その蓄積から生まれる感動の演奏で、プロコフィエフさえ私のような素人にも魅力を教えてくださるのだなあと感謝です。
CDを楽しんでいる方、一度ライブ演奏を聴かれること、おすすめします!人気でチケット入手は難しいですが、それもできるだけ生の音に近い前のほうの席で。
★5つでは足りない 評価:
★10個くらいあげたい。
そんな演奏である。
第1番の出だしからただならぬ雰囲気が
漂い、徐々にエネルギーが増加し、一気に昇華してプロコフィエフの世界が爆発
する。
20歳そこそこの女性ヴァイオリニストが弾いているとは到底思えないほどの
音楽的密度の高さと音の多様さにただただ圧倒されるばかりである。
実はこのディスクを買うきっかけとなったのはぶらあぼというTakeFreeの音楽情報雑誌を
何気なくぱらぱらとめくっていてふと評論が目にとまった時。
ジャケットの写真が掲載されて
いたのだが、彼女の顔つきに何故か分からないがぴんときて、「これは何かやってくれそうな
Amazonレビューのレビュー
優れた技巧を持つヴァイオリニストによるプロコフィエフのソナタ。
リスナーが事前に予想するのは、刃物のように鋭いスリリングな音楽だ。
しかし、このアルバムにおける庄司紗矢香の演奏で印象に残るのは、そうしたものではない。
もちろん、指がよく回り、音が豊かに響くといった点で、あきれるほどうまいと思わせるところは随所にある。
だが、それらは今回の主役ではない。
われわれの心にさざなみを立てるのは、押し殺した声のような、あるいは寒々とした風のような、または蝶々の飛翔のようなさまざまな弱音の使い方だ。
隠れた名曲の第1番も耳にする機会の多い第2番も、そうした諧調の変化によってデリケートに描かれている。
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