ジミ・ヘンドリックス、 Jimi HendrixのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

　

This special DVD presentation of Jimi Hendrix: Electric Church presents the legendary guitarist in full flight at the 1970 Atlanta Pop Festival before the largest US audience of his career. This critically acclaimed film combines color, 16mm multi-camera footage of Hendrix's unforgettable July 4, 1970 concert in its original performance sequence together with a new documentary that traces his journey to the festival amidst the dark shadow of civil rights unrest, the unrelenting toll of the Vietnam War and a burgeoning festival culture that drew together young people across the country who were inspired by the Woodstock festival. The film details Hendrix's integral role in drawing nearly 500,000 people to his Electric Church- a dusty, scorching hot pecan orchard in Byron, Georgia some 100 miles south of Atlanta. Together with Experience drummer Mitch Mitchell and bassist Billy Cox, Jimi skillfully blended favorites such as "Purple Haze," "All Along The Watchtower," and "Voodoo Child (Slight Return)" with confident renditions of new songs such as "Freedom" and "Straight Ahead" that had not yet been released on album. As a colorful fireworks display stretched overhead across the night sky, Jimi performed the "Star Spangled Banner" to the wild delight of the massive audience. The performance footage of the Experience has been carefully restored from the original negative in high definition. The audio soundtrack includes stereo and 5.1 surround sound mixes by Eddie Kramer directly from the original master tapes.This expanded DVD features three songs not seen in the television broadcast. This includes, "Red House," "Freedom" and a special presentation of "Room Full Of Mirrors" that features all of the existing performance footage combined with never before seen photographs of the Atlanta performance.

発売元のレビュー

Now on Blu-ray for the first time, Blue Wild Angel: Jimi Hendrix Live At The Isle of Wight documents the guitarist's legendary performance before 600,000 people at this massive outdoor music and arts festival in August 1970. This unforgettable concert film experience draws heavily upon Academy Award winning Director Murray Lerner's vast archive of previously unseen performance footage and presents some of Hendrix's finest ever concert performances, including extended takes of "Machine Gun," "Red House," and other favorites such as "All Along The Watchtower," "Voodoo Child (Slight Return)," and a unique medley of "God Save The Queen" and "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band." New interviews with Jimi Hendrix Experience band members Mitch Mitchell, Billy Cox, and others set the stage for the concert footage that follows. In addition to providing the definitive look at one of the landmark events in Hendrix's storied career, Blue Wild Angel features both a stereo and 5.1 audio surround soundtrack newly mixed by Hendrix's original recording engineer Eddie Kramer.

内容紹介　

1970年8月30日、ワイト島ポップ・フェスティヴァルでのステージを収めた映像。
演奏シーンばかりではなく、ミッチ・ミッチェルやビリー・コックス、スタッフなどのインタビューや、ステージ当日までのようすを紹介するドキュメンタリー映像もあったりと、あきることがないものになっている。
また今回の発売に当たっては、新たに発見された「ヘイ・ジョー」のフッテージも収録され、充実した1本となっていることは間違いない。

内容（「キネマ旬報社」データベースより）　

世界中のロックファンに愛され続けるジミ・ヘンドリックスによる70年の伝説のワイト島ライブの模様をDVD化。
ミッチ・ミッチェルやビリー・コックス、スタッフなどのインタビューやステージ当日までの様子も紹介する。

ジミって誰？　評価：

知らない人がいたらまずこれを見ろ。
ロックだぜ。

すげぇ!　評価：

ビデオもLDも持ってますが、ウォー!ボーナスがとにかく素晴らしい!ジミはもちろん、ノエルとミッチも!空気も!バンド!かっこいい!ロック史の頂点!マスト!世間様があんまり騒いでないのが不思議!

ロック史に燦然と輝く名演！　評価：

火の玉のように太く短く生涯を駆け抜けたジミ。
わずか３年のちにこの世を去ることなど感じさせない、情熱と才能の迸るライブである。
ジミの操るストラトは、あたかも彼の身体の一部であるかのよう。
歯で弾く、後ろ手で弾くというトリッキーなパフォーマンスを交えても、音楽として最高級であるのは、驚嘆するしかない。
音源だけ先に聞いていた人は、映像を見て二度驚くだろう。
この上なくスリリングなオープニング、そしておそらく自分の化身とでもいうべきギターに火をつけ破壊するエンディング。
このライブからすでに４０年以上を経ているが、この映像と音源はどれだけのロックファンを魅了し、どれだけのギタリスト達にため息をつかせてきたのだろう。

Product Description　

Jimi Hendrix s legendary performances with the Band Of Gypsys remain one of his most impressive achievements. Jimi Hendrix: Band Of Gypsys Live At The Fillmore East features the only known footage of the group in concert. All of the existing black and white video footage of the group s January 1, 1970 first show is presented in its original performance sequence. The audio soundtrack features a brand new stereo and 5.1 stereo surround mix by Eddie Kramer, Jimi s original engineer. The revolutionary impact Jimi Hendrix, Billy Cox and Buddy Miles had upon the boundaries and definitions of rock, R&B and funk can be traced to four concerts over the course of two evenings. The story of this groundbreaking music is told here in interviews with Jimi, and for the first time, all four of his bandmates, Mitch Mitchell, Noel Redding, Billy Cox and Buddy Miles. Among those also contributing are Lenny Kravitz, Vernon Reid, Slash, and original engineer Eddie Kramer. This Grammy Award winning documentary provides new insights into some of the most exciting and influential music.

感動した。　歴史的映像とサウンド、インタビュー　評価：

高校生になって聞き始めて大好きになったジミヘンことジミ・ヘンドリックスは既に他界していて、彼の姿を見ることはできなかった。
ウッドストックでのライブ映像が残っていたこと自体が奇跡ともいえるものだが、ジミの完全なライブ映像を初めて観ることができた。
うれしい。
彼のギターサウンドとボーカルが耳に焼き付いている私は、この映像を見てその羽根の様に軽いギター・タッチと楽々と声を出しているのを確認してまた驚いた。
もっとheavyにやっていると思っていたのだ。
この日初めて姿を現した、パーカション二人と、リズム・ギターを含むシクステットの”Sun ＆ Rainbow”というグループは、リズムが重層化していてそれまでの"Experience"グループより重厚なサウンドを出す。

36年前の伝説　評価：

まだ、黒人の間にファンクが浸透する前のロックです。
ジミ・ヘンドリックスはバンドオブジプシーズでもバディ・マイルスのファンクの短調なリズムに乗せた歌を快く思っていなかったらしい。
要するにこのDVDを見てもわかる通りジミ・ヘンドリックスのギターはドライブというか音のうねりが最大の特徴でこれだけは、未だに誰もまねが出来ないし今みても格好良いし新鮮です。
36年も前に個人でビデオテープの機材をもっていたというのも驚きだし、それで撮影までしていたというからびっくりするではありませんか。
またウッドストック直後にそれをジミ・ヘンドリックスが見たという話もはじめて聞きました。

音楽界の革命児　評価：

ジミヘンドリックスは何処が凄いのか。
そういう人に最初に勧めたいのは、本ＤＶＤだ。
もちろん彼自身の音楽性が素晴らしいのは確かだが、パフォーマーとしての彼を観るのが最も分かりやすいからだ。
背中で弾く、歯で弾く、ギターを燃やして破壊する、人間の声のように泣き叫び、爆音を轟かせるギターサウンド。
唖然とする聴衆。
ワイルドなだけではない繊細なサウンドコントロール。
彼のパフォーマンスは今でも衝撃的だ。
そして彼を取り巻く人々のインタビューから、当時、どれほどの衝撃をもってジミが受け入れられたかが分かる。
本ＤＶＤで登場するピートタウンゼントは語る。

パッケージの写真が地味（ジミ）だと思いません？　評価：

ジミ・ヘンドリックスのドキュメンタリーです。
73年の作品ですので、突然の死からあまり時間が経っていませんので、インタビューも当時の雰囲気をそのままです。
ミック・ジャガーも若いし、クラプトンがまた若い、若い。
若いピート・タウンゼントは、当然ラリっていますが、コメントは真摯です。
70年代のブリティッシュ・ロック、アメリカらかすれば、ブリティッシュ・インベージョンの雰囲気が伝わってきます。
これはロックがビッグ・ビジネスとなって行く過程でもあります。
特に、ジミの元カノのコメントは、天才ではなく、普通の人間としての、ジミの苦悩や迷いの記録としては貴重です。

ジミヘンとマイルス　評価：

ジャズ界の帝王マイルスが長いブランクから復帰する時に ギタリストを探したらしです。
幸運にも選ばれたのはマイク・スターンでした。
マイルスはスターンに『ジミ・ヘンドリックスの様に弾け！』っと言ったそうです。
マイルスとジミヘン、合わないようでとても近い物を目指してたんでしょう。
僕はこのＤＶＤを観るまでマイルスがスターンに言った言葉の意味を よく理解できてませんでした。
でも、ほんの少し観た瞬間に謎は解けたような気がしました。
『ジミ・ヘンドリックスのようなギターを弾け！』 とても重い言葉です。
マイルスバンドのギタリストにとって

Amazonレビューのレビュー

   聖人伝に名を残すべきアーティストが今までに存在したとしたら、それはジミ・ヘンドリックスだろう。
本作はジョー・ボイド監督による1973年の“公認”トリビュート映画で、ジミ伝説を世に広めるには充分な内容。
ドキュメンタリー作品らしかぬことではあるが、画面に登場するさまざまな語り手の意見よりも、選りすぐりのコンサート映像のほうがジミの偉大さをストレートに伝えている。
ピート・タウンゼント、ミック・ジャガー、ルー・リード、ジャーメイン・グリアといった面々が担ぎ出され、ジミと過ごした日々を情緒たっぷりに語っているものの、目と耳で確認するジミの演奏ほど雄弁なものはない。

「生のジミヘン」の姿が最後になってやっと！　評価：

ワイト島のライブというとジミが観衆の前に姿を現わした最期のパフォーマンスです。
音源自体はＣＤ化されていますし、また映像も10年以上前にヴィデオで出回ったり、ＢＳ放送などで何度も放送されましたから、ファンの方にとってはこのＤＶＤで再確認するというパターンがほとんどだと思います。
ジミヘンの映像に限ったことではありませんが、この時代に記録された映像は演出家の好みなのか、あるいは時代の流れなのかはいまとなっては分かりませんが、映像上のギミックが多く、肝心のステージの模様が分かりにくいという共通した弱点があります。
ウッドストック然り、レインボーブリッジ然り、です。

新発見　評価：

LDやDVDで何度か発表されているワイト島のライブ。
一部の曲が相変わらず収録されていないが、より充実した内容となっている。
死ぬ直前のライブと言うことで、コンディションが悪いとか言われていたがこうしてみるとベストではないものの、決して悪くない印象だ。
特典映像のマルチアングルはウッドストックなどでもお馴染みの、目新しいものではないが「見えない部分」が垣間見られて新鮮。
FOXY LADYにおいては機材の不調で中断したものと永く思っていたが、実際はアクションによるズボンの破けとわかったのは新発見。
白のストラトがちゃんとステージに用意されていたのも新発見。

発売元のレビュー

ジミ・ヘンドリックスの生涯のステージのうち、最も有名で、最も鮮烈な印象を後世に残したのが、ウッドストック・フェスティヴァルでのもので、その模様を捉えたのが本作となります。
正式名称、“ウッドストック・ミュージック・アンド・アート・フェア”は、'69年8月15~17日、ニューヨーク州ベセルで行われました。
エクスペリエンスはすでに解散しており、ヘンドリックスは、ミッチ・ミッチェル(dr)、ビリー・コックス(b)、ラリー・リー(g)、パーカッショニスト2人と結成した、ジプシー・サン&レインボウズで出演。
時間が押し、トリの彼らが演奏したのはすでに18日の朝。