シャーデー、SADEのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

内容紹介　

不滅の名盤・偉大なる音楽遺産を未来へつなぐ「レガシー・レコーディング」第2弾は、80年代の名盤40タイトル。
世界の音楽シーンにクールな衝撃を与えたシャーデーのデビュー・アルバム。
ジャズやR&Bをこよなく愛する、ナイジェリア生まれイギリス育ちのヘレン・フォラセイド・アデゥは、1984年、シャーデーとしてこのデビュー作を発表する。
ブラック・ミュージックのエッセンスがほとばしるソフィスティケイトされた楽曲に、その最大の魅力である包容力あるヴォーカルがコラージュされ、クールでありながら温かみのある、最高に洗練された仕上がり。
「スムース・オペレーター」がヒットし、グラミー賞最優秀新人賞を獲得した。

メディア掲載レビューほか　

「レガシー・レコーディング」シリーズ第2弾として、1980年代の名盤を再発売。
本作は、1984年に発表されたシャーデーのデビュー・アルバム。
ブラック・ミュージックのエッセンスがほとばしるソフィスティケイトされた楽曲に、包容力あるヴォーカルがコラージュされ、クールでありながら温かみのある一枚。
(C)RS

不思議なふしぎな…　評価：

10年前のライブDVDラバーズと比べ、SADEの歌声は年齢の理由もあってか音程が不安定になってきた。
確かにラバーズの頃は、こんな歌唱力があったのか？？？と感じた記憶がある（デビューの時もそんなに声量があったわけではないし…）。
しかしそんなことはどうでも良いほど、SADEのライブはかっこいい！いくら音程が狂っても、お金を出しても見たくなるパフォーマンスを見せつけてくれる。
音程が狂っても見たくなるアーティストは自分にとってはBRYAN FERRYが最高峰なこともあり、この不思議な世界はとても嬉しい。
きっと歌心とセンスなんだろうな〜重要なのは。
数年前にがっかりしたジョージマイケルにも学んで欲しいなー。

息をのむ美しさ！　評価：

音楽も映像も驚くほどお洒落で、カメラアングルも上手いです。
『Lovers Live』も素晴らしかったけど、この『Bring Me Home』はとにかく美しいです。
Sade好きな方は迷わず購入しましょう。

ディスク2が利く。　評価：

このベストアルバムでは、ＣＤ2枚に全29曲を収録。
うち4曲はシン・リジィの傑作バラードのカバーを含む新曲・新録。
アルバム全体の内容は決して甘くない。
東日本大震災のチャリティ・アルバムに提供された『バイ・ユア・サイド』もある。
重病・難病と闘う子どもたちとその家族、失業問題と人間の尊厳、ソマリアの貧困、人種差別など社会的なテーマを扱ったナンバーも並ぶ。

良い。　評価：

僕はLovers Rockから聴き始めています。
ちょっと濃いかな、とも思っておりましたが、今ではその声にリラックスをもらっています。
とりあえず、他のアルバムを持ってるかと言われればそうでもないのですが（笑いやでも、コレは買ってよかったアルバムの１つです。
DVDはPV集という感じですが、独特のメッセージが込められている感じがあってそういった面も好きになれそうです。

SADE！　評価：

SADE 『The Ultimate Collection』（2011）寡作なことで有名なSADEだが、アルバム・リリース毎に音楽性の幅が拡がっているというか、スケールの大きさを感じさせてくれます。
収録曲はリリース順に従っているので、先述のような変化を辿りやすいですね。
作風・曲調は違えどデビュー時から近作までで、どれを聴いてもSADEによる時代を感じさせない音楽性は本当に素晴らしいものがあります。
初期の作品にはSingle Versionも数曲あったりで嬉しいところ。
リマスターにより壮大なJazz・Soul的な要素がたっぷりなSADEの世界に触れてみませんか。
一気に二枚分聴けてしまう充実の2CD Best盤。

シャーデーの魅力を満喫できる、文字通りのベスト！　評価：

寡作ながらその影響力は半端ないシャーデーが2枚組のヴォリュームでベスト盤をリリースします。
1984年の1stアルバムから、2010年の『ソルジャー・オブ・ラヴ』まで、26年で僅かアルバム6枚。
しかし、シャーデーにしか作ることのできない音楽は、多くのファンを虜にしています。
その個性の多くはヴォーカルのシャーデー・アデュに因るところが大きいです。
しっとりとして滑らかな、冷たい肌触りの彼女のヴォーカルは、ゆったりとしたアダルト・コンテンポラリーな楽曲に、いつまでも聴いていたいと感じさせる魅力を加えています。
6枚のオリジナル・アルバムから選曲された楽曲は、シャーデーの魅力を余すことなく伝えています。

とってもクール。輸入盤がお得！　評価：

輸入盤の方が音もいいように思います。
末永く聞ける１枚です

　

Sade is probably the most underappreciated of all British acts. Yes, they shifted lorry-loads of their first LP, Diamond Life, but it was too often palmed off as being artistically invalid: a musical manifestation of the mid-1980s. It was seen as highly polished, aspirational, London elite, ever so slightly empty; an accessory for those new-fangled, yuppified CD player thingies.But the truth always was that Sade (the band is named after their charismatic singer) were a unique and uniquely British jazz/funk band, in their way as innovative as Soul II Soul, choosing to represent soul music as having a life beyond street credibility. Now, almost 30 years on since Sade’s breakthrough, a collection such as this is a timely reminder of just how important this music remains and just how much it progressed within its smooth soul sound.Early tunes like Your Love Is King, The Sweetest Taboo, Never as Good as the First Time and Is It a Crime are quite rightly Quiet Storm classics, but showed an eagerness to please that sells them short. Smooth Operator stood out in this period, and here it’s the one that eschews the big sax solo for a smarter arrangement. Three LPs in, and 1988’s Stronger Than Pride had a real confidence about it, as the swaggering, sinewy Paradise and Nothing Can Come Between Us demonstrate. Kiss of Life and Feel No Pain from Love Deluxe (1992) have a subtle jazziness that is deftly taken to the dancefloor, understanding exactly how funk is supposed to work. Pearls and Cherish the Day bring an almost orchestral dimension to the cooler side of this. By the time we get to Immigrant and Flow from 2000’s Lovers Rock, there’s a sparseness that doesn’t need all the gaps filled in to know the music will make its point.The group would wait 10 years to release their next studio album, Soldier of Love. Its title-track, Babyfather and The Moon and the Sky are bolder than previous numbers, but in a different way – they do exactly what they like, from messing about with a military sound to a flirty, reggae-ish feel, and with a cool Spanish tint to so much of it. Bonuses here are a shimmering remastering, four previously unreleased tracks including a drum-heavy remix of The Moon and the Sky featuring Jay-Z, a super-sharp Neptunes remix of By Your Side, and a DVD of 16 classic Sade videos.It was a good thing the Americans worked out what Sade were all about, and encouraged them to develop as grown-up, sophisticated funkateers. The best thing about this set is it’ll allow anybody who didn’t quite get the band first time around to catch up. --Lloyd Bradley This link will take you off Amazon in a new window

Amazonレビューのレビュー

1980年代中盤に彗星のごとく音楽シーンに登場しジャジーでソウルフルな欧州発エレガント・ポップ・ブームの先鞭をつけたシャーデー。
寡作で知られる彼女たちだが、実に10年振りとなる待望の新作が届けられた。
現代的なビートを纏って新たな魅力も振りまいているが、基本的には不変の音楽性を今回も聴かせてくれる。
どちらかというとブルージーでメランコリックなトーンの楽曲が中心となった時代を映し出した一枚でもある。
(ADLIB2010年3月号)

聴くべき名盤　評価：

洋楽にはあまり詳しくないですが、このアルバムは冗談抜きでいい。
恋愛の歌が多いけど、16曲目のパールズを対訳みながら是非聴いてほしい。
また、4枚目のアルバムのラヴデラックスの「フィールノーペイン」も聴いてほしい。
この二曲はいい。
本当にいい。
思わずDVDまで買ってしまった。
素敵なファーストタイム、ライクアタトゥー、チェリッシュザデイもいい。
凛としていて擦れていて斜に構えているわけじゃなく冷静な彼女の視線。
買いです。

いまこそ需要がある音楽だと思うんですがね　評価：

先ず、表記とは違い全16曲の作品となっています。
14「プリーズ・センド・ミーサムワン・トゥ・ラヴ」15「チェリッシュ・ザ・ディ」16「パールズ」が収録です。
今で言えばラウンジ系という言葉があてはまるかもしれません、13「キス・オブ・ライフ」のエレガントな音色は。
こんな快適なアンビエント感は他のメロウバラードでは代替出来ない、熱を綺麗に洗い流してくれる絶妙の心地よさを覚えます。
特に激しい音楽を流したあとのチルアウトナンバーとしては最適です。
他にもスムースジャズの足音で大人の静けさを妖しく彩る15「チェリッシュ・ザ・ディ」もたまりません。

発売元のレビュー

Sade - Lovers Rock - Cd

夢の封印が解かれた80年代の『声』　評価：

1994年リリース。
シャデーというとたった一人のボーカリストのような気がするMTV世代は多いのではないだろうか?ボーカルのシャデー・アデューばかり印象が深いが、実はシャデーは4人組なのである（●＾o＾●）。
Sade Adu(vo)、Andrew Hale(key)、Stuart Mattenwman(g、sax)、Paul S Denman(b)というのがそのメンバーである。
が、僕にとっては以前としてシャデー・アデューだけで良いようだ（●＾o＾●）。
＆lt;p＆gt;彼女の声は1980年代の時代の声だったような気がする。
クールに歌う多種混合的な風貌は多種混合を極めた80年代のミュージック・シーンにピッタリだった。
このベストの中に80年代の雰囲気そのものが封印されている気がする。

Wonderful!　評価：

Sade's sensual voice and great repertory make this CD perfect for romantic moments!

Wonderful!　評価：

Sade's sensual voice and great repertory makes this CD a great choice for romantic moments.

Amazonレビューのレビュー

   エキゾチックな美貌とセクシー・ボイスにより、シャーデーはスターになるべくしてなった。
アイランド・ビート、スムース・ジャズ、R&Bの肉感的な要素を取り入れ、シャーデーは大陸風の「Smooth Operator」と官能的なスタイルの「Your Love Is King」で大ヒットを飛ばした。
そのボーカルはともすればか細いと批判されたが、忘れがたい「Jezebel」といったナンバーではそれを逆手にとり、無防備な危うさを加えている。
シャーデーのサウンドの真価が発揮されるのはなんと言っても低い音域で歌うときで、失恋ソング「Is It a Crime」でのダイナミックな歌いっぷりには弱々しさなどまったく見当たらない。

独自のジャンルを確立した傑作　評価：

それまで、ジャズ〜ソウルに影響を受けた音楽を極めて洗練されたタイトな音作りで独自のスタイルを作ってきたSADE。
前作Stronger Than Prideは極めて都会的な音の通好みの渋い曲ばかりである意味、それまでのSADEのスタイルの完成形だった。
今作は、それまでのジャズ・ソウル的なアコースティックなアレンジが抜けた代わりに打ち込み的な音が増え、そこからさらに独自の脱世界的な浮遊感が出てきたように思う。
これが実は本当の「SADEの音」だったのだと思う。
アレンジの洗練さはやはりSADEで、バラエティに富んだ曲が並んでいるのだが統一感もあり極めてクオリティの高いアルバムに仕上がった。

天気の良い日のドライブ中BGMに最適な１枚です。　評価：

当方はデビュー作DIAMOND LIFEリリース当時からSADEは全てフォローしているのですが、今までの中の１枚を選択するとなると、セールス面では比較的に地味な結果の印象だった気がするこのLoveDeluxeかな、、。
全曲良いアルバムだし、シックなジャケデザインが今でも新しく感じるし、本作ツアーの武道館ライブを見に行った思い出が有るしなので。
神秘的なライティングのみの何も飾らないシンプルなステージに彼女のクールでミステリアスな存在、のあまりのカッコ良さに本当に感激しました。
（個人的に大好きなナンバー、Is It A Crimeを歌った後とか、もう涙でした。
）。
本作からのメインナンバーは多分KissOfLife（よくラジオでかかってるナンバー）かも知れませんが、当方がそれ以上に好きなのがアルバムナンバーの３曲目I Couldn't Love You Moreと続く４曲目のLike A Tatoo.I Couldn't Love You Moreのアナログリズムマシンの音と、バックで揺らぐシンセパッドの音の何とも言えないコズミックな雰囲気が、いつ聴いても良いです。