かぐや姫のCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

この素晴らしき世界　評価：

30と32のこの世のものとも思えぬ極楽感に酔いましたこの曲は劇中でも曲名そのまま、原作そのままの意味としてで使われていますことさら話すことでもないでしょうが、物語の骨子はそのままなので月の使者が迎えに来るわけです。
かぐや姫は帰らなくてはならない月の人なのですそれまで、かぐや姫の物語に引きこまれてまさにその世界にいた私は時代的に場違いとも言える幸福な曲が流れてきたことにより劇中人物と同じようにきょとんとし一瞬ほうけてしまったのを覚えています映画を見てるという感覚がなかったのでしょうただあの世界を感じて、そして一緒に泣き笑いしていました久石譲に賛辞の言葉しか出ませんぜひ本編をご覧になった後で、楽曲の数々を聞いていただきたい作品です単なる装置ではない、映画音楽の素晴らしさがこのサントラには詰まってます4の躍動した喜び、16のひりひりとした慟哭、23の幽玄な調べ他にもあげたらきりがありませんが、これらの美しい楽曲によって私は日本という文化を再発見出来たような気がしますこの映画にであえた幸せでいっぱいです

いつの時代も、かぐや姫ならまずこれから　評価：

僕にとってのかぐや姫は、物心がついてテレビドラマ「俺たちの旅」と共に大人や大学生への憧れを持ち始めた頃の象徴だった。
たしか当時の人気コミック（太刀掛秀子「なっちゃんの初恋」）にもしっかりゲスト出演？していたのをよく覚えている。
もともとこのアルバムは1975年、いつの間にか時代の顔となったかぐや姫が解散を決定した時期に発表したベストアルバムで、当然ながら当時はアナログ盤だった。
　現在新作で発売中のものはわからないが、兄貴が持ってたアナログ盤（インナーには3人のサインと拇印つき）も僕が愛用している'93年版CD（米の名エンジニア・バーニー・グランドマンによるリマスターによって、音質がグレードアップされた）も写真集が入ったくらい「3人の記念碑」的色彩が出た“永久保存版”であり、曲数より完成度を求めるのならまずこのアルバムを手にとられる事をお勧めします。

初期から中期のほぼベストな選曲　評価：

送別会に是非合唱したい「おもかげ色の空」も押さえています。
素晴らしい。
個人的には「妹」を「加茂の流れに」に差し替えたいところであります。
（名曲ですが、ちょっとあざとくも気恥ずかしいところがある）後は最高。
高校時代の文化祭の感動がよみがえります。

学生時代が懐かしい　評価：

大学生時代にLPを購入してよく聞きました。
「22歳の別れ」が風バージョンよりもこちらのほうが好きです。

アコースティックに浸ろう　評価：

私が小学生の時に初めて親に買ってもらったミュージックテープが、これでした。
当時はラジカセで聞きながらギターを練習していました。
あの人の手紙は意味がわからなかったけど、なぜか好きな歌でしたねえ。
かぐや姫と観客の近さが感じられる1枚です。

すべてが高水準な生のかぐや姫が味わえる名盤　評価：

ご存知かぐや姫の生の雰囲気をもっとも感じられる名盤。
後期にあたる1974年のリリースでもあり、選曲もここでしか味わえない新曲も含めてベストに近い。
今風に言えばアンプラグドな3人編成からフルバンド構成まで確かな演奏力、コーラスを含めた歌唱力。
明るい曲から暗い曲までバラエティに富み、MCできっちり笑いも取れる一流エンターテイナー。
すばらしいです。

正やん最高っ！　評価：

二曲目の伊勢正三さんの「わかれ道」を手に入れたくて購入しました。
期待以上の曲です。