チューリップのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

特徴説明

4907953212497

内容（「キネマ旬報社」データベースより）　

歌手としても高い人気を誇る声優・新谷良子のライブBD。
2013年11月に行われたライブツアーのファイナル・ステラボール公演の模様を余すところなく収める。
海をモチーフにしたステージや可愛らしい様々な衣装も見どころ。
メイキング映像も収録。

内容（「Oricon」データベースより）　

2013年11月にライブツアー「はっぴぃ・はっぴぃ・すまいる’13chu→lip☆Voyage」で愛知、大阪、東京の3公演を行ったリョーコ姫こと、新谷良子のライブ映像がBlu-rayで登場!チューリップ王国を飛び出して大航海の旅へ。
本作は2013年11月30日に東京・品川ステラボールで行われたツアーファイナルを収録。

DISC1も2も楽しめましたが、出来ればブルーレイの綺麗な画像で見たかったです。今後のリリース希望です　評価：

DISC1は、声優デビュー10周年記念のライヴ・ツアー"chu→lip☆CHEERS!"最終日のSHIBUYA-AXのライヴ。
セット・リストは、ホーン・セクションが彩りを添えている曲が幾つもあったアルバム「UNLOCKER!」の曲に、代表曲／人気曲、ライヴではちょっとレアなシングルのカップリングを加えた感じで、お馴染みPBB（ギター×2、ベース、ドラムの4人）に加えて、サックス、トランペット、トロンボーンの3人のホーン隊がライヴ初参加しています。
今回PBBにR・O・N氏が参加していないのでちょっと寂しく感じる人もいるかも。
演奏も主役の新谷さんの声の出も良く、ライヴは全体的に良くてハイライトは幾つもあると思いましたが、会場を彩るピンクのサイリウムがオレンジ色に変わる、国家「ray of sunshine」と「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」はサイリウムの色も見所だと思います。

ちゅーりっぷ王国の猛者たちへ送る　評価：

本編は最初に国歌斉唱ではじまり、いきなり最高潮です。
在りし日のおってぃの雄姿を目に焼き付けてください。
特典映像のメイキングも楽しめました。

ラストアルバムにはいろいろ思うところはありましたが　評価：

言ってみればライブのラスト・ツアーの記録というわけで、実際に見に行った者としてはそれなりに楽しめました。
MCがほとんど収録されておらず、ひたすら曲だけが続いていくのは、ライブの記憶をなぞるには難しいところですが、タイトルの＆quot;run＆quot;という通りなのかもしれません。
そして、改めて思ったのですが、ライブでは一度も「これが最後」とは言わなかったように思います。
そこが逆に潔いというか、何だかんだ言いながらも次があるように期待させられてしまいます。
これまでとステージ上でメンバーの立ち位置が変わっているとか、アンコールの最後が違っているとか、まだ何かにトライしようとしている５人なのだと勘違いしたくなります。

難あれど記録として　評価：

映像は何の加工も演出も無く、単なる複数のカメラの切り替えで終始する。
「作品」というよりはドキュメンタリーというべき、一切の加工の無い記録。
この作品からライブの感動を再現するには、実際のライブ時の記憶か、相当な想像力が必要となる。
なぜなら、この作品には、ライブで感動するに必要な、一体感も表現されていなければ、音圧も映像の解像度も無いから。
だから、ファン以外には厳しいかもしれない。
対峙するのは、例えばユーミンやピンク・フロイドのビデオで、これらは過剰な編集を施すことで（ライブの正確な実体をとらえた記録でないかもしれないが）ライブを観た人の感覚をうまく演出という形で再現している。

ライブビデオというよりも　評価：

1978年、御嶽鈴蘭高原スキー場で行われた野外コンサート。
ライブの演奏は中途半端に収録されており、画面は暗くライブビデオとしてはお薦めできない。
なにしろ、ライブの部分は２０数分しかなかった。
その分、鈴蘭高原の自然やコンサートの準備の模様、そして、メンバーのオフショットが満載されている。
ライブビデオとして見るよりも、ドキュメントビデオとして楽しむべきであろう。

やっぱりよいものはよい　評価：

最近のヒット曲って、２０年３０年後にスタンダードになり得たり、懐かしくて聴きたくなったりするものが希少な気がするのは、僕が中年だからでしょうか。
このチューリップは、３０年聴いてますが、いまだにお気に入りのバンドです。
再結成の音と映像リリースは、とてもうれしい。
難をいえば、ゲストでもいいから吉田さんに出て欲しかったのと、ＣＤと同じ曲も映像で見たかった。
これは、超選りすぐり盤になっているので。
でも、再確認しました。
やっぱり、よいものはよい。

ぜひ見ていただきたいな　評価：

チューリップが解散して，財津和雄のコンサートにしばしば行っていましたが，とてもいい。
でも，チューリップで活動している時の財津さんは本当に楽しそう。
それが伝わってくるんです。
そして，メンバーはそれぞれに腕に磨きがかかり，ギターの安部さんの心にしみる彼しかできない演奏を見せ，姫野くんの甘いうた声はどこか懐かしく青春時代を思い出させます。
さらに，やわらかでリズミカルでボーカルを生かすドラムタッチが素晴らしいドラムスの上田さん，まだ若々しいベースの宮城伸ちゃん，それぞれの個性や能力も堪能できます。
そして，なにより若い頃とまったく変わらない財津和雄の歌声に酔いしれる久々にいい音楽DVDといった感じです。