さだまさしのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

古い楽曲でも「ナツメロ」ではない不思議。アーティストさだまさしの「ブレのなさ」　評価：

さださんの楽曲には不思議なマジックがあります。
それは、こんなに長いキャリアのアーティストにもかかわらず、どの曲にも「ナツメロ」くささがない事。
他のキャリアが長いアーティストの場合と比べても、数少ない例だと思います。
その理由は、結局アーティスト”さだまさし”の「ブレのなさ」に起因するのだと思います。
全ての楽曲に、さだまさしの魂という、時代に阿（おもね）る事のなかった真っ直ぐな”芯”が貫かれています。
その「ブレの無さ」故に、時代というあやふやな時の波は、"アーティストさだまさし”という真っ直ぐ立つ一本の葦を揺らして、毀誉褒貶の的にしてしまった季節もありました。

ビギナーにおススメ　評価：

初回盤は酷評しましたが、通常盤はビギナーにおススメの名盤です。
ひとつだけ注意する点は、フリーフライトになる前の「帰去来」「風見鶏」「私花集」の曲に関しては、それら初出音源から収録されてるのではなく、後の再録音の「帰郷」「続・帰郷」の音源が採用されております。
私自身は「帰郷」「続・帰郷」も嫌いではないので良いのですが、昔の記憶で初出音源をお求めの方には違和感があるかもしれません。
初出音源が欲しい方は「帰去来」「風見鶏」「私歌集」も併せて購入なさると良いでしょう。

発売元のレビュー

あぁ　それが　青春！！！吉田拓郎、フォーク・クルセダーズ、かぐや姫、井上陽水、中島みゆき、松山千春、さだまさし、荒井由実 他のヒット曲から、森山良子、五つの赤い風船、泉谷しげる、赤い鳥、トワ・エ・モワ、ガロ、高田渡他の歌声まで、思わず口ずさんでしまう懐かしいフォーク・ソングの数々全80曲！ポニーキャニオン他全16社のレコード会社、原盤会社が結集した、強力コンピレーション! １９６０年代後半から１９７０年代フォーク・ソングの時代に焦点をあて、そのヒット曲、名曲で綴ったＣＤ４枚組！● ギター弾き語りに便利なギターコード付き歌詞集！

紙ジャケが良くできている　評価：

このBOXを購入する人は恐らくＣＤも持っていて、レコードも所有していた古くからのファンの方ではないでしょうか？ジャケットや歌詩カードは丁寧に再現されていて、｢帰去来｣の質感には感心しました。
性格上歌詩カードは文字が小さく読み取ることが出来ず付属の別冊ブックレットで歌詩を確認することが出来ます。
そういう意味からするとコレクターアイテムとしての性格しかない気もします。
レーベル(当時エレクトラ)が再現されていて、disc4シングルズの芋虫、disc2,3のアゲハ蝶が懐かしいですが、出来ればＣＤのデザインはシングルズ同様レコードそっくりにして欲しかったです。

よいです　評価：

さだまさし初心者にとって、氏の膨大な作品群は近寄りがたいものでしたが、この丁寧なベスト盤シリーズは、ぐっと氏の世界に近づけるアイテムとして素晴らしいと思います。
「壱」があまりにも有名な、大味な楽曲ばかりで統一感が薄かったのに対し、「弐」「参」は、本当に味わい深い作品が多く、聴く頻度は「壱」がどんどん下がり、「弐」「参」はどんどん上がっています。
次回作があるのであれば、４枚目なので「詩」と銘打って、更にコアな楽曲をセレクトしてほしいですね。

良い！　評価：

　良い曲が多いです。
『がんばらんば』には「日本語訳」もついています。
　僕は『がんばらんば』『長崎小夜曲’90』『療養所』『天然色の化石』が特に好きです。

良い選曲ではあるのだけれど・・・　評価：

９４年発売の「さだまさしベスト」第一弾の選曲は素晴らしいものですよね。
「北の国から」「道化師のソネット」で始まり「防人の詩」「風に立つライオン」で終わる。
「雨やどり」「関白宣言」などヒット曲も、もれなく収まっていて文句の付けようがない。
０４年発売の第二弾は賛否両論ありますね。
「つゆのあとさき」「檸檬」「セロ弾きのゴーシュ」などを、セルフカヴァー盤「続・帰郷」から収録してあることについて、「アレンジが気に食わない」などの意見があったり、有名になったからという理由で「償い」「Birthday」を収録したことに対する疑問などです。

十分笑えます　評価：

さだまさしが「学生時代に落研に所属していた」とか「ステージ・トークが面白い」とか「コンサートでは曲より話の方が長い」というのは有名ですよね。
ステージ・トークを収めた「噺歌集」というタイトルの本が確か1983年頃には出ていたと思います(当時中学生だった僕の愛読書でした)。
また最近でも「さだまさしステージトーク大全噺歌集CD1982-2003」なる通販商品もありました。

おススメします　評価：

ファンの間では周知の事実である氏の絶妙トークの素晴らしさを一般の方にも知っていただける絶好のアイテムだと思います。
以前にＣＤ１８枚組みの豪華版も出されていますがさすがにこちらは高価なこともあり、マニア向けかと思われますのでこのベスト版はおススメです。
これまで抱いてたさだ氏のイメージが変わること、うけあいです。

急に詩人になったり・・・ネ!　評価：

このアルバムは色んな意味で「迷作」と言えます。
「案山子」や「長崎小夜曲」などの名曲がいっぺんに聴ける事はもちろん、 一種実験的な楽曲「シラミ騒動」やライヴ音源で笑いあり涙ありの「恋愛症候群」、 夜のヒットスタジオで公開収録した「建具屋カトーの決心」など、貴重な音源ばかりです。
一日に全曲通して聴くのは大変なので(腹八分目と言いますから…)、 少しずつ聴いております♪

さださんのシングルがいっぱいです。　評価：

さだまさしさんのシングル曲が収録されています。
今までシングル版を購入した方にはもう一度購入することになるかもしれませんが、シングル版を購入していなかった方には、また、さだまさしさんの曲を聴いてみようかなと思う方には、最適の一枚です。

シングルでたどるさだまさしの音楽経歴　評価：

さだまさしは、本質的に「アルバム」に統一テーマを持たせる人ですので、シングル盤はある意味、個性のある特徴的で独立した曲が発売されてきたという記憶があります。
もっとも、シングル・コレクションだからといって、有名な曲が集まっているということではありません。
初期の名曲と言われたのは「アルバム」収録曲が多いですね。
さだまさしの紡ぐ曲はどれも素敵な曲であるのは間違いないわけですが、そこを確認しながら、この企画の持つ意味を理解したいと思います。
グレープ時代は別にして、独立してからのさだまさしの歩みを確かめるような企画です。

さださんのコンサートは　評価：

さだまさしさんのコンサートに行ったことのない方には、さださんのコンサートの雰囲気を感じることのできるとてもよい一枚です。
さださん大好きな方にも最適の一枚だと思います。
トークと曲がうまく取り入れられたコンサートを楽しんでください。

昔、このレコードを持っていました！　評価：

今から３０何年か前に、私花集のレコードを持っていて、当時よく聞いていたお気に入りのアルバムでした。
よく聞いていたから、流れる曲の順番まで覚えていて、聞いているとすべてが懐かしいです。
特に好きなのは、ほのぼの系では「魔法使いの弟子」、全体を通しては「主人公」です。
私の人生の中では、私が主人公なんだなあと改めて思わせてくれる曲です。
若いときから、こんなに素敵＆説得力のある歌が作れるさださんは大天才です！

加速度　評価：

若い頃聴いていて、20年後に聴き直してみました。
「加速度」は急に自分の体験と重なって、思わず心が苦しくなりました。
携帯電話もメールもない時代。
今時の若者には分かってもらえないかな。
あの時代に戻りたい。

さだまさしを代表する名曲が一杯詰まった不朽の名盤を初心者にもぜひお奨めします。　評価：

１９７８年３月にリリースされたさだまさしがソロになって３枚目のオリジナル・アルバムです。
「私花集」と書いてアンソロジイと読ませる本作はさだの私小説集とも呼べる性格が色濃く感じられ、たくさんの花に囲まれた中心に顔のない少女が描かれたメルヘンチックなアルバム・ジャケットが爽やかです。
また前作に続いて全１０曲の内４曲がＬＡ録音でジミー・ハスケル氏がアレンジに携わっています。
やはり本作の大きな事件はさだが初めて当時のトップアイドル山口百恵さんに捧げた歌が２曲入っている事で、これは今では普通のシンガーソングライターがアイドルに曲を提供する先駆けとなった出来事だと思います。

まさに宝物です！　評価：

「Birthday」を聴きたかったのですが、聴けて最高！ほかにも「天までとどけ」など聴き、よい時間を過ごさせてもらっています。

話題の「償い」　評価：

世間で話題になった「償い」を聴きたくてレンタルしてみた。
確かに名曲。
映画はともかく曲で泣くことはなかったが感動して涙が出てしまった。
不幸にも過ちを犯し人を傷つけた人は是非「償い」を聴いて欲しい。

さだまさしの描く世界の素晴らしさに改めて感動しました　評価：

50代の男です。
グレープ時代の曲が大好きでこのベスト2に収録された懐かしの曲たちに再会しました。
＆lt;p＆gt;その中の大好きな「フレディもしくは三教街～ロシア租界にて～」について少し・・・。
＆lt;p＆gt;愛の歌です。
ただ、その歌のメッセージはもっと深いところにあります。
♪フレディあなたと出会ったのは　漢口（ハンカオ）♪ではじまり、大好きなフレディがおじいさんになり、私がおばあさんになるまで、幸せに一緒に暮らしたいと願いをもった女性の語りを歌にしています。
＆lt;p＆gt;歌詞に歌われた「漢口（ハンカオ）」という地名は、中国にある今の武漢です。

３０年に一度しか見られない月虹のようなさだまさしの集大成的ライヴ・アルバム。　評価：

さだまさしデビュー３０周年記念コンサート・ライヴ「月虹」全八夜の内で前半の四夜分を収録した充実の１２枚組みです。
今回のツアーは全部で八夜のタイトルを「虹の七色」　赤・橙・黄・緑・水・藍・紫に全ての色を含む‘虹’を加えた色の名前で呼ぼう！というコンセプトです。
毎日違う歌をうたい、毎日違うメンバーとやるという緊張感に溢れた一日一日が真剣勝負のステージです。
さださん自身の選曲は渋い通好みの曲の組み合わせが多くファンも納得するでしょう。
お馴染みのトークも名作新作を取り混ぜて‘舌’好調の名人芸を披露し会場を笑いの渦に巻き込みます。

３０年間で最高の拍手と最後の手締めに感無量のさだまさし総集編的ライヴ・アルバム。　評価：

さだまさしデビュー３０周年記念コンサート・ライヴ「月虹」全八夜の内で後半の四夜分を収録した有終の１２枚組みです。
さだはこれまでの記念コンサートの構成として１０周年では８日間同じバンドのメンバーで素直に過去から現在の曲を順番に歌い、２０周年では４日間で毎日編成を変えて自選のベスト曲を歌う形を取って来ましたが、今回の３０周年は過去の２回を足して半分に割った様な内容と言えるでしょう。

まっっさんのステージは寄席です　評価：

亀山社中とのステージでは昔懐かしいさだサウンドが楽しめます。
昔から定評のあったステージトークもさらに洗練さえれて、すっかり話芸の域に達してますね。
なんだか寄席の高座を一人でやりながらさらに合間に歌を入れている感じ。
その中で喜怒哀楽を組み入れて、ステージとしてまとめていく手腕は脱帽です。

まさにさだまさし　評価：

どの曲も昔聴いたことがあり、どの曲も今聴いても新鮮である。
まさにさだまさしと言えるベストです。
何故かこのアルバムを聴き終わった後、優しい気持ちになりました。
子供たちにも聴かせたいです。

もっと評価されるべき人　評価：

オレは24でロックバンド組んでる人間でして、ハードロックやメタルばかり聴いてるんですが、さだまさしさんは本当にリスペクトしてます。
正直、ロック分野の桑田佳祐さんや矢沢永吉さんより好きです。
このアルバム、本当にいい曲ばかりです。
もっともっと若い人にも聴いて欲しいんですけどね。
さださんの曲は本当にクオリティーが高く歌詞も深くて、繊細な楽曲もあり、力強さを感じる曲もあり、遊び心を感じる楽曲もあり、本当に凄いですよね。
ベスト2も素晴らしいですが、やはりこちらのほうが聴いてしまいます。
そして何よりさださんのベスト2に書かれていた「本当のベストアルバムは次のオリジナルアルバムだ」の言葉。

発売元のレビュー

さだまさしのベスト

発売元のレビュー

「日本の風景って、やっぱりこころからくつろげる」… きっとそんな気持ちになっていただけるDVDコレクションが「美しき日本の歌 こころの風景」です。
例えば「あっという間に過ぎてしまう桜の季節の風景」も「ぼーっと海を眺めたくなるあたたかい季節の風景」も「雨の美しさ」や「雪の美しさ」、「見事な紅葉」だって1年中、好きな時に…しかも、日本人のこころに残る、たいせつな歌と共に…。
発売以来、大きな反響をいただいているこのコレクションで、ぜひ日本人の「こころの風景」にひたっていただき、こころからくつろげるゆったりとした「美」の時間をお過ごしください。