角松敏生のCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

ところどころにHDカメラが使用されてます　評価：

2001年なのでHDはまだ出始めの頃だと思いますが、角松のアップショット、ステージ右からのショットにそれぞれHD画質を確認。
うまくミックスされててわかりにくいですが、解像度が上がります。
He is Back1998とは違い、ブルーレイで出す意義を感じる作品です。
ハイレゾ音源で4時間近く収録されてるので、非常に価値がある作品です。

名プレーヤー達の競演　評価：

当時が懐かしい。
あの悪夢の天候の中、午後には晴れ間が…悔やまれた一日だった。
そしてプレーヤーが超~素晴らしい！ポンタさん、青木さん、ブッチャーさん、沼澤さん…もう二度と再現することの出来ないメンバー達の演奏に脱帽。
映像も音質も十分に楽しめます。

★１０個！２０年間渇望していたアルバム　評価：

約２０年前にリリースしたベスト「１９８１〜１９８７」の様に、初期の曲を今のアレンジ・歌唱スキルで作り直すというこのアルバム、否が応でも期待が高まりましたが、期待以上の出来に興奮しています。
ＣＤを買って聴いて、こんなテンションが上がることは、過去記憶にありません。
私は活動凍結１年ほど前からファンになりましたが、当時から初期のアルバムを聴くと楽曲の良さとは裏腹に、良く言えば時代を感じさせる、悪く言えば貧弱な歌唱と音に不満を感じていました。

角松敏生を知らない方に真っ先にオススメしたいです。　評価：

あまりのクオリティの高さに思わず唸ってしまいました。
ファンの方は何も言わずとも購入されるでしょうが、これから角松敏生の音楽を聴いてみたい、という方にも真っ先にオススメできる素晴らしいアルバムだと感じました。
都会的でハイセンスな楽曲、上質でクリアーなサウンド、ハイレベルな演奏、そして年齢を全く感じさせない若々しい歌声と、それと矛盾するような円熟味のある歌唱力。

凄いクオリティ　評価：

作品タイトルの通り2011.6.25に横浜アリーナで行われた角松の30周年記念ライブのBD作品です。
私もその時その場所にいました。
彼の作品に全て共通するところですが、今回も素晴らしいクオリティで制作された作品となっています。
私のいうクオリティとは、映像の綺麗さであり、音質です。
これは本当に素晴らしいレベルで、個人的にはMJのThis−よりも音が良いと感じます。

TOSHIKI　KADOMATSU　３０th　Anniversary　Live　YOKOHAMA　ARENA　評価：

角松さんのファン歴はとても長いのですが、その間ちょっと浮気したりして彼の曲に触れてない期間も長くありました。
去年の暮れに何気にテレビを付けたら、角松さんの３０周年記念の特番をしていました。
彼の曲を久しぶりに聴いて、また体の中が熱くなり何度も何度もリピートしている自分がいました。

踏み絵ではない？　評価：

角松さん30年聞いてる自称筋金入りのファンです（笑）すべてのＣＤ、ＤＶＤを所有しているため、正直、かなり購入に悩みましたが（4000円で悩むなって？）買ってよかった！新曲はもちろんよかったが、音がすべてマスタリングされていて、音へのこだわりを凄く感じる。
何回もオリジナルと聞き比べてみた。

すごい録音です　評価：

いまさらのレビューで失礼します。
ああぁ、固定ファンですって言った方が良さそうですね。
内容は他のレビューをご覧下さい。
このＣＤの凄いのは録音です。
このＣＤの内容をデータだと思ってコピーしてもオリジナルの音にはなりません。
メディアや焼付けソフトの問題かと思い、いろいろ試しましたが、オリジナルＣＤ音質は、COPYのCDでは再現できませんできずびっくりしました。

至極のきらめき！　評価：

角松氏の解凍後の充実度が分かる曲ばかり。
まさに捨て曲なしから選ばれた究極のベスト。
すべてが輝いている曲ばかりです。
しかもすべて再ミックスで音がいっそう良くなっています。
ずっと聞き続けてきたファンは勿論堪能できる内容ですが今まで知らなかった人達にぜひ聞いてほしいです。
今の日本にまだこれだけ真剣に音楽に取り組んでいるアーティストがいることを。

Player's Prayer　評価：

ただのセルフカバーで終わらず、 現ツアーメンバーに選曲、アレンジまでも任せたとこがポイント。
国内最高峰のミュージシャンで固めただけあって、どれも個性豊かでクオリティは高い。
『記録するに値するものを』ポリシーにしている角松らしいコダワリ作品。

期待以上でした　評価：

原曲のイメージが壊れていたらどうしようと思いつつ…、購入して正解でした。
原曲とはまた違った感動が味わえました。
3.LIVE、11.崩壊の前日、ラストの新曲がお気に入りです。
早く仕事を終えて聞きたいと思ったアルバムは久しぶりでした。
おすすめします。

出色の出来！　評価：

リアレンジによるセルフカヴァーとして、これ程の仕上がりになるとは、さすが角松。
オリジナルのアレンジを損なわない作品ももちろん良いが、今回は原曲のイメージを留めない大胆なアレンジの曲が素晴らしい！ ボーカルが入るまで、原曲が判らないほどに手を加えられていながら、完璧に角松の新しい曲として成立しているのだから。
比較して申し訳ないが、小○和正の「自○ベスト２」とは比べ物にならないくらい良い出来だ。
（私は、小○さんの30年来の大ファンである。
小○さんの作品をけなすつもりはない。
ただ、自○ベストのアレンジには疑問符が付く。

文句なしの永久保存版。　評価：

彼の曲は名曲ぞろいなので、皆の満足する選曲を実現するのはとても無理でしょう。
この盤での音のクオリティーには非の打ち所がない。
各ミュージシャンの力量を余すところなく伝えている。
　それにつけても、「もう一度・・・and then」浅野、梶原のツインギターソロを生で見ることができないと思うと非常に残念。
　ブッチャーさんの代名詞のソロフレーズ(インストでそっくりなソロが有)を順さんがハモってお互いに目配りする・・・。
後方のハモンド森さんが思わず頭を振り「yeah!」。
新旧メンバーの邂逅。
　他にも見所はたくさんありますが、現ツアーのクォリティーの高さを考えると、このライブの内容は無視できません。

知らない人にこそ見てほしい　評価：

TVの露出もあまりなくて昔の人だと思われる事もありますが…。
実はバリバリの現役で知る人ぞ知る素晴らしいアーティストです。
このDVDは解凍後の集大成でいい曲てんこ盛り。
このライブに1万人以上集まったのは作品を愛し彼の音楽への姿勢やこだわりを信頼しているファンが沢山いるからでしょう。
(男性は特に音楽にうるさい方が多い様です)歌もギターもカッコイいしバックミュージシャンも一流でライブ自体がハイクオリティ。
6時間(本編は編集されてます)以上出ずっぱりで手抜きなし。
最後はふらふらになってます。
エンディングの想いのこもったガッツポーズ…見たら彼についていきたくなるかも。

LOVE SPACE目当てで買いましたが…　評価：

山下達郎のLOVE SPACEのカバーが入っている、ということで買いました。
槙原バージョンももちろんいいのですが、70年代のキラキラと光り輝くような山下バージョンに思い入れがあったせいか、「うん、うん、なるほど」という感じです。
ドラムの音がスパッスパッとキメのところでちゃんと決まるのはとても気持ちがいいです。
＆lt;p＆gt;ただ、歌に統一感が無いのと、KiroroのYou've got a friendのように、ボーカルが弱いのがちょっと残念でした。
（Kiroroが歌うなら、やっぱり日本語の歌でしょう！もちろんキャロル・キングのYou've got a friendは個人的には大好きな曲ですが。

・・　評価：

LoveSpaceにはびっくり。
なんという躍動感。
JAZZ好きのおっさん達用では無い。

そうは言っても…　評価：

「飾りじゃないのよ涙は」by.吉川晃司だけは別格。
佐藤研二のベースも最高にカッコイイ！＆lt;p＆gt;他の曲も、参加アーティストの好き嫌いはありますが、ポンタさんのドラムは最高です。
「当たり外れ」という言い方は、このアルバムには当てはまらない。
聞き方を問われるアルバムでしょう。

入門として最適！　評価：

私のように、限られた邦人アーティストの楽曲しか聴かない者にとって、まさにこのジャンルの入門と言える1枚ではないかと思います。
角松氏ならではの選曲ですので、角松ファンの方には是非聴いて頂きたいですね。

都会の地下鉄に合う一枚（？！・・・通勤に聴いているんで(^^;）)　評価：

滑らかなコンピレーションアルバムで、私としては、以前に出されたCTIやKUDUのシリーズに比べて聴きやすかった。
このアルバムにピックアップされているミュージシャンを辿っていくことで、フュージョンの名品を聞くきっかけにもなると思う。
実際、これを聴く前から既に持っていたデビッド・ベノワの「フリーダム・アット・ミッドナイト」はお気に入りの一枚で、曲が収録されていることが嬉しかったが、今回、このアルバムを聴いたことで、私はアコースティック・アルケミーの「リファレンス・ポイント」を購入した。

Amazonレビューのレビュー

   ミュージシャンの角松敏生が選曲したコンピレーション盤。
ラリー・カールトンからスタート、リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン、デイヴ・グルーシン、リー・リトナー、トム・スコット、アコースティック・アルケミー、YUTAKA、ブレッカー・ブラザーズ、ダイアン・シューア、カール・アンダーソン、オマー・ハキム、デヴィッド・ベノワ、デイヴ・バレンティンなど、たっぷり14組の歌と演奏が収録されている。
全体を包むマイルドな質感が心地いい。
ほかの人が選曲したら、たぶんこういう感触にはなっていなかっただろう。
なにしろGRPにはあらゆる種類のジャズ～フュージョンがそろっているので、どのトラックをピックアップするかによって、作品の質感はそれぞれ違ってくるからだ。

活動解凍後の原点　評価：

この作品に対しては、 活動解凍後の角松敏生を語る上で 絶対ハズしてはいけない作品だと言い切ってもいい。
これを書いている今、活動解凍から１０年経過したが、 この作品は色あせていないというか、 作品自体がもつ解放されたパワーを強く感じられる。
活動凍結中、本当の意味での自由な表現を手に入れた角松敏生、 今現在に至る彼の活動を知る上でも 未だ聴いていないヒトは一度聴いてみるべし。

解凍後の「ALL IS VANITY」！？　評価：

全曲アコースティックギターを手に作曲したというこのアルバム。
そのせいか聴きなれたいつもの角松サウンドと違う感じがするかもしれません。
どの曲もギター１本で唄えるとのことですが、もちろんアルバムでは素晴らしいミュージシャンが演奏しています。
個人的には、この「存在の証明」という作品は、凍結前の「ALL IS VANITY」という作品と、凍結期間を挟んでの「対」を成す重要な作品だと考えます。
是非この「存在の証明」と「ALL IS VANITY」を聴き比べてほしいものです。

後回しでもOK　評価：

角松敏生はデビュー以来アルバムとシングルの数が膨大になりました。
特にレコードシングルと8mmCDシングルは全て廃盤…しかも、アルバムの収録に漏れた作品が多数です。
80年代から角松を追い続けた方々には選曲やリテイクは?と感じるかと思いますが、これはこれで便利な作品だと思いました。
若い人達には手に触れて欲しい…でも廃盤になってしまえば意味を成さなくなります。
勿論、アルバム毎に様々な顔を見せてきた角松の作品集。
まずは80年代の彼の革新的サウンド〜90年代への変遷を辿ってからでもこのベスト(?)を聴くのは遅くありません。

特に「NO END SUMMER」と「MERMAID PRINCESS」が悔やまれるが　評価：

1. ヨコハマ・トワイライト・タイム＝１９８１年と引き分け 2. サマー・モーメンツ＝このアルバム収録のほうが優れている 3. アイル・コール・ユー＝１９８２年のシングル盤はミックスダウンと途中の外人男女のトークが小さいがリメイクはエンディングの装飾過多が惜しい… 4. アイル・ネヴァー・レット・ユー・ゴー=圧倒的に１９８２年のアルバムバージョンのアレンジが優れているボーカルのリテイクのみで十分！！ ストリングスとブラスアレンジに角松の歌声が絶妙、これぞA.O.R！！ 5. テイク・ユー・トゥ・ザ・スカイ・ハイ＝１９８３年のコーラスアレンジがやや小さく感じられるが、１２インチシングルバージョンを意識して、１０年後のボーカルとパーカッションの打ち込みは吉！ 6. ロンリー・グーフィー＝はじめてドラムの演奏をアルバム収録、なかなかセンスもあり、ボーカルもこれまた良い！ 7. テイク・ミー・ファー・アウェイ＝E.BASSがシンセベースに置き換えられているものの、青木智仁のチョッパーが絡む辺り、艶の増したボーカルも面目躍如。