ゴダイゴのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

洋楽テイストにあふれる名盤！　評価：

７０年代終盤に大ブレイクしたバンド、ゴダイゴのベストアルバム。
主な楽曲の歌詞が英語と日本語の２つのヴァージョンが存在するのがこのバンドの大きな特徴で、こちらはその英語ヴァージョン。
歌詞の全てが英語と言うことで、聞き込んでいくと外国のバンドを聞いているような錯覚を起こしそうになるくらい洋楽テイストに溢れている。
そもそも日本語はロックのフレージングに乗りにくい言語であり、多くの洋楽ファンにとって日本のロックバンドの歌詞だけはどうしても受け入れ難いものであった。
そのフラストレーションを解消したのがゴダイゴであり、代表作「西遊記」に見られるとおり歌詞がオール・イングリッシュのアルバムは、洋楽ファンにも歓迎された。

２年半ほど前に購入しています　評価：

昔、レンタルしてカセットテープに録音したことがあります。
このRemaster盤と旧盤(1994年発売）のとを試聴して迷ったけど、こちらのほうを選んでいます。
必ずしも「Remaster＝良質の音」とは限らない...ということは、いろんなアーティストのレヴューや実物のＣＤを聴いたりして漠然と分かっているつもりだけど、やはり、ある程度音量があるほうが聴きやすいです。

最新デジタルリマスターに価値がある　評価：

ゴールデン☆ベストはリマスターなしなので断然こっちがおすすめ。
リッピングして携帯やｉｐｏｄ、ウォークマンで楽しむ人は、ＨＱＣＤ（ＣＤの材質改善）が価値があるのではなく、最新リマスターしてるとこに価値がある。
レンタルして、１９９４年版と比較したけど、音質は断然こっちがお勧めです。

テイキング・オフ　評価：

Godiegoはキャリアがあるのでベスト盤もたくさん発売されている。
それらと本ベスト盤との違いは「テイキング・オフ」という銀河鉄道999の劇場挿入歌が収録されている点。
この曲はほとんどのベスト盤に収録されていないので、テイキング・オフを聴きたければ本ベストを。

ベストなら　評価：

ゴダイゴのベスト盤を持って無いという方には、これはお勧めですね!シングルのA面B面といったところですが、音もクリアで名曲ばかりですね。
なんてったってジャケットが良いんです!往年のファンにはツボです。

すばらしい　評価：

ジャケットの裏表はもちろん、当事の帯と、レコードのレーベル部分を印刷したCDと、評論家先生のライナーノートや歌詞カードも忠実に再現されていて驚きました。
ここまでやってくれるとは感激です。
ＬＰレコードで持っている私にとってＣＤで持っていない曲もあるのでＬＰからパソコンに取り込もうと思っていたのですが、その手間を考えるとこれを買ったほうがお得です。

音、良いです。　評価：

過去発売されたＣＤよりも、リマスタで格段に音質がよくなっています。
元々、サウンドにこだわっていたグループなのに、今までのＣＤの音質がとても劣悪でやっとまともな音質で聞けるＣＤが発売されたという感じ。
紙ジャケットも帯やレーベルまで再現、とかなりの上質ですし、既にＣＤを持っている人も買って損はないと思います。

この世でナンバーワンの1枚　評価：

これほど心にしみてくるメロディーラインはないし、 これほど聴き飽きないアルバムはない。
これ1枚が一曲のような、どんな気分の時でも どの曲もとばせない。
流れがある。
30年、ずっと聴き続けている。
曲を聴けば心の中で、 ある時は自分が中学生だったり、 ある時は若き日の自分が一人夜の国道を運転していたり、 ある時は亡くなったり、ちりぢりとなった家族が暖かい部屋で談笑していたり・・・ 私の人生の中にこのアルバムは常にあり、その時々に思いが引き戻される。
リアルタイムでLP買い、何十年前にCD買い、聴きすぎて割れた（゜ε゜;） 変な話自分のその時、棺桶に入れて欲しい1枚かも・・・

叫びたくなるほどキャッチーにして、眩暈するほどにディープ！伝説のスーパーバンド・ゴダイゴの最高傑作です。　評価：

このアルバムに収められている曲をテレビやラジオを通してリアルタイムで聴いた世代です。
そのころは、単に「ひえ〜っ、こんなカッコイイ英語の歌を日本人が歌ってるんだ〜？」みたいな 驚きにばかり浸っているトンマな少年でしたが、レコードを買って何度も飽きることなく聞き返すうちに、 そのすごさがだんだんとわかってきました。
CMソングに課せられた使命としての、瞬時に視聴者の耳をひきつけるという「キャッチー」さは誰もが認めるところだと思いますが、 彼らのすごさは、それにとどまらない、反復の鑑賞に堪える楽曲の、そしてパフォーマンスのクオリティの高さにありました。

日本語バージョンも欲しくなった　評価：

ゴダイゴは英語バージョンを選択するのが自然でしょう、 と日本語バージョンは購入対象外にしようと思ったのですが・・・ 逆に日本語も対照的に欲しくなりました。
というか、個人的に曲によっては日本語の方に思い入れがあったり、 しっくりくるな、と思える部分が聴いていてあったからです。
私的に「ドキドキサマーガール」は、なんだか笑える日本語のほうが、 しっくりくるので聴きたくなっています。

銀魂　評価：

西遊記リアルタイム視聴世代です。
当時はカセットテープを買ったりしてました。
最近衛星放送でアニメ銀魂161話を見て懐かしくて思わず買ってしまいました。
良い作品というのはやっぱり心に残ってますね。

Amazonレビューのレビュー

   TVドラマ「西遊記」のテーマ曲「モンキーマジック」「ガンダーラ」、映画版・銀河鉄道999テーマ曲「galaxy express 999」や、「ビューティフル・ネーム」など、70年代後半に大ヒットを放ち続けたゴダイゴの英語版ベスト・アルバム。
そのほか、シカゴをも彷佛とさせ、ポジティヴな歌詞を伝える「Happiness」、Earth wind & Fire的なコーラスワークとホーンセクションが斬新（ざんしん）な「Return to Africa」など、卓越したテクニックとアレンジセンスに支えられた名曲群は今もその輝きを保っている。
99年には再結成を果たした。
（谷崎俊太）

英語の歌詞も音楽も新鮮でした　評価：

ゴダイゴを最初に聴いたときは日本のグループとは思わなかったので新鮮なショックを受けたことを今でも覚えています。
音楽もどこにも属さない（無国籍のような多国籍のような）不思議な感じがして、でもキャッチーなメロディに心惹かれました。
才能だけではなくて心の温かさも伝わってくるような音楽のようにも感じました。
不朽の音楽ですね。

通りすがりのバイオ研究者　評価：

私は小さい頃にゴダイゴの歌に胸を躍らせた世代なので、 このアルバムに収録されている曲は、 とにかく懐かしくて、今聴いても新鮮味があります。
ファンならずとも聴いてみて間違いはないと思う。

★4.5くらいあげられます　評価：

ひさしぶりに銀河鉄道９９９のオルガンソロが聞きたくなって探してみたら、随分安くなっていたので抵抗なく買えちゃいました。
９９９はオルガンソロもいいし、疾走感のあるハイハットとか、実はピアノが効いてたり、カッコいいですね。
あとは、モンキーマジックですか。
これも久しぶりに聞いたのですが、当時はテクノポップ的な、シンセでチャイナ系のアレンジを志向している印象でしたが、そのバックでベース・ドラムとかギターとか、シンセベースもうまく使って、めっちゃファンキーなんですわ。
グルーヴぐるぐるです。
チョッパーとかちょっと無理が感じられますが、当時のチョッパーって、もしかするとあんな感じがスタンダードだったんでしょうかねぇ。

Amazonレビューのレビュー

   CMソング、テレビドラマや映画の主題歌、国民的行事のテーマソングなどに積極的にアプローチ。
そんな事実のせいか、ヒット曲にもベタなイメージを抱きがちだが、1976年のデビュー当時から、ゴダイゴはまるで洋楽バンドのようなスケール感とスキルを持っていた。
ビートルズからの影響を感じる「ビューティフル・ネーム」や「ハピネス」、おなじみ『西遊記』エンドテーマの「ガンダーラ」は西海岸サイケデリアな感覚が、あのエスニック調の奥から見える。
また、若いバンドも好んでカヴァーする「銀河鉄道999」、英語詞が原曲であるというバンドの特異性そのままで大ヒットした「MONKEY MAGIC」のファンクネスや弦のアレンジは今も色褪せない。

モンキー・マジック！ゴダイゴ　評価：

車に乗せて何気なく聞くには最高！！のＢＯＸです。
１０枚組（１３９曲）なので飽きることなく、いつまでも愛用できます。
“ガンダーラ”“銀河鉄道９９９”等はもちろん良いですが、シングルカットされていない他の曲も、間違いなくゴダイゴの曲です。
もう一度、“モンキー・マジック”を聞いてみて下さい。
鳥肌が立ちます。
凄く格好いいです。

レアトラックを含むゴダイゴの集大成　評価：

このGodiego BOXは、Vol.1～4の4枚に、ゴダイゴの全アルバムおよびシングルの大部分の曲が収められており、これだけでゴダイゴのほぼ全容を聴くことができる。
さらに映画のサントラ、CMソング、Live録音、ソロ、およびレアトラックなどを加えて10枚のCDとなっており、これらのCDをベースに自分好みのMP3を編集するのにも最適だ。
当時、CD化されるのが遅かった「銀河鉄道999」の英語版や、「リターン・トゥ・アフリカ」のB面の名曲「サイツ＆サウンズ」も聴ける。
CMソングの「ハピネス」はタケカワのソロとクレジットされているが、実際にはミッキー吉野編曲/ゴダイゴ演奏である。