マイケル･ジャクソン、Michael JacksonのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

Michaelの歌詞の重み　評価：

様々なブログにアクセスしてMichaelが歌う歌詞の意味を分かったつもりでいましたがこの本を読んでそんな浅い、表面だけでMichaelの歌詞を理解してはいけないということがよく理解できました。
Michaelの歌詞には、表の意味と裏の意味が…なるほど時代の背景から、その時のMichaelの立場に言及しながら1曲ずつ読み解くように書いていますMichaelのアルバムを聴きながら、時々目を閉じてバックコーラスの音に耳を澄ましながら読み進めました。
Michaelに脱帽ですボーカル・コーラスアレンジはもちろんアドリブの部分が多い事も初めて知りましたコーラスもMichaelの多重録音この世に天才はいたのだと理解できました。

MJ本の良書　評価：

この本はマイケルジャクソンの作品にクローズアップした、客観的手法と本人のコメントも交えた良書です。
ＭＪの作品がどのような経緯をもって作られたのか、どのようなメッセージを持っているのかがわかりやすく解説してあります。
筆者のデータ収集量も多く、力作といえます。

「マイケル本」を超えた傑作！　評価：

どの追悼本よりも”愛”ある一冊でした。
今まで聴いていた曲もこの本を読んだあとでは聴き方・聞こえ方が変わりそうです。
西寺さんがいかにマイケル・ジャクソンに対して真っ直ぐな気持ちでいるのかがよくわかります。
書ききれなかったであろうエピソードもいつか続編で書かれることがあればいいのに。
。
この本を出版してくれて本当に良かったと思う理由は今までナゾだったことや、誤解されていたことを沢山解決してくれるという点が一番でしょう。
また、同時にマイケルの音楽に対する情熱や純粋さが本当に凄いものであり、その世界で生きていく事がいかに難しく、努力が必要であるか等を教えてくれました。

尊敬・信頼・愛　評価：

―「この人を尊敬して間違いじゃなかった」…まず、西寺さんの長年の努力や、決して消えることのない愛情、そして勇気に感動しました。
人を尊敬し、敬えることは、素晴らしいことです。
ましてや、MJのように世界中から誤解を受け、嘲笑されていた人をです。
人は弱いから、非難されている人をかばい、自分までが笑いものにされることを恐れます。
自分の主張や好みを曲げ、声も小さくなってしまうのです。
小さな事のようで、偏見に立ち向かっていくという事はとても大変な、傷つく作業なのです。
そういった状況の中で強い心を持つ事こそが、本当の愛情です。

念願のあの曲が弾けます。　評価：

I want you backがピアノ・ソロと弾き語りで載っているので本当に満足です。
ピアノで弾きたいとずっと思っていました。
でも楽譜に出会えず、というか探せずにいました。
中級レベルで私には丁度よい楽譜です。
アマゾンで購入しましたがその際他の方のレビューが参考になりました。
「ベンのテーマ」は何年か前に聴いたことがあって、すっごく好きなメロディーだと感動していましたが、曲名がわからず仕舞いでした。
この楽譜集で出会えたことにまた新たな喜びを感じます。
1970年代の曲なのに全然色褪せていません。

くるりんさんへ質問です。　評価：

すいません。
レビューではないのですが、くるりんさん見ていたら質問に答えて頂けると助かります。
私もピアノソロが欲しかったので、くるりんさんのレビュー大変参考になりました。
質問ですが、ピアノソロの曲目を教えて頂きたいのです。
宜しくお願いします。