松任谷由美、ユーミン、荒井由美 の名曲、ベストアルバムCD,DVDのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

青春のA Whiter Shade of Pale　評価：

まず、このベスト盤のデザイン。
今までのどのユーミンのアルバムやベスト盤とも明らかにデザインの方向が違いますよね。
なにか、ちょっと不思議です。
ジャケットの裏には、彼女が常々語っている言葉が刻まれています。
曲解説、無くてもいいです。
正直、リマスターした寄せ集め、極一部の断片と言ってしまえばさもありなんなわけで、それに解説を付けるよりは、今ここにあるひとつひとつの表現自体が真実で、それを正面から見て欲しいというメッセージのようにも感じます。
例えば、子供が長男、次男、三男といて、「我が家のベストは、、、次男です！」とか、やっぱり言えない。

通常盤も買いました。　評価：

初回盤は荒井由実時代の貴重なクリップも収録されたDVDが付くというのでもちろん購入しましたが、通常盤は帝劇に行ったときに予約して買いました。
通常盤と初回盤の違いはまずDVDがあるかないかなんですが、通常盤は初回盤のカバーのところがあらかじめプラスチックになっていました。
収録曲のに関しては、楽曲のクオリティがみんな素晴らしく、ユーミンだからこそ出来る職人芸のような企画だと思います。
何件かレビューを読ませていただき、中にはユーミンを聴いて、ノスタルジアを感じ、ユーミンを聴くのは古いとか、昔は良かったのようなことを書かれている方もいらっしゃいましたが、そういう方に限ってユーミンを断片的にしか知らなかったり、CDをちゃんと買って聴いた人たちではないんじゃないかなと感じました。

やはりベスト盤よりオリジナル　評価：

荒井由実時代の作品が好きで、この4枚はカセットテープ！で良く聞きました。
カセットが聞けなくなりCDのベスト盤も買いました。
しかし何か違うのです。
ベスト盤で聞くのとオリジナルアルバムで聞くのは、同じ曲でも違って聞こえます。
アルバムの曲の構成が上手いのか、繰り返し聞いているためかは不明ですが。
。
彼女のデビュー後の数年間は、彼女の才能が開花した時期で名曲ぞろいです。
オリジナルアルバムで聞くことをお勧め致します。
ベスト盤をお考えの方は再考を。

音響（リマスタリング）がすばらしい　評価：

荒井由実時代のユーミンは、日本人にとってもはや古典といえる作品群ですので、楽曲や言葉の素晴らしさについては さんざん語られております。
私が付け加えることはありません。
オーディオ愛好家として、このＢＯＸセットの録音、リマスタリングについてだけ。
旧盤の「ひこうき雲」「MISSLIM」を持っていましたが、「あの日にかえりたい」が聞きたくて、「Super Best of Yumi Arai」を買ったところ、 Bernie Grundmanによってリマスターされており、音質が向上していました。
このBOX SETも同氏のリマスターによると表示があります。
そこで、この際全曲をと思い購入しました。

豪華なライブ　評価：

DVD化されている中では、いちばんライブ感を楽しめる映像に仕上がっていると思います。
夏を満喫させてくれるユーミンの曲たちが、屋外ならではの背景、昼から夕焼け、夜への移り変わりに合わせて構成、展開されていく、、、。
目の前では最高のパフォーマンス、シンクロナイズドスイミングのプロフェッショナルたちが言葉どおり、曲とシンクロして更にSHOWを盛り上げてくれる。
ブラウン管の中で繰り広げられているSHOWなのに、なぜか何度観ても涙が出てしまう、感動のステージがこのDVDに収録されています。
1年中、好きなときに何度でも見ることができる自分を楽しませてくれる自分だけの媒体、これこそ最高のDVDと言えると言えるのではないでしょうか。

最高　評価：

松任谷由実のDVD（ライブ）の最高傑作です。

夏のエンターテイメント、ここにありき！　評価：

コンサートを観、メイキングを観て、本当に計算されつくしたショーだなあ、と思いました。
＆lt;p＆gt;ＣＤで聴いた時は、そんなにいいとは思わなかった曲も、このコンサートでは別物のように輝いていたりします。
＆lt;p＆gt;ユーミンはメロディーメイカーとしてだけじゃなく、エンターテイナーとしても日本のポップス史上に燦然と輝く、まさに女王です。

リマスタリングの魔法!　評価：

いやはや流石、バーニー・グランドマン。
素晴らしい!素晴らしくクリア。
70年代の音源をここまでとは…。
「さざ波」とか旧盤とは全然違う(笑) アナログ的なまったりした音が好みなら、中古でアルファ時代のベストをお勧めするが、これはこれで良い。
好みは分かれるだろうけど。
「翳りゆく部屋」あたりは旧盤の方が雰囲気あるかも。

晴れた日に芝生の上で　評価：

晴れた日にポータブルプレーヤーで、公園の芝生に寝っ転がりこのアルバムを聞いたら最高ですね。
一度やってみてください。
このアルバムの良さが分ります。
高原の澄んだ空がよいかもしれません。
または、街の河原で聴くのがよいかもしれません。
ヒーリング効果は抜群です。
仕事や人間関係に疲れたときには、これを聴くとすっきりします。

Amazonレビューのレビュー

   ユーミンこと松任谷由実の、「荒井由実時代」を総括した2枚組ベストアルバム。
ベストとは言いつつ、荒井由実名義で出した5枚のアルバムに収録されていた楽曲の半分以上に当たる30曲が収録されており、かなり充実感のあるアルバムとなっている。
   1980年代以降、ヒットメーカーとして名を馳せることになる彼女の、楽曲作りの才能はすでにこのアルバムでも聴いて取ることができる。
「卒業写真」「あの日にかえりたい」「中央フリーウェイ」など、発表後四半世紀以上を経てなおコンテンポラリーな魅力をたたえた定番曲として親しまれている楽曲の圧倒的なこと！ さらに、どこかしらプライヴェートな感触の楽曲が多いのもこの時期の魅力でもあり、「ひこうき雲」「海を見ていた午後」「翳りゆく部屋」などがその代表格だろうか。

すがすがしい気分に包まれる魅力的なアルバム　評価：

　冒頭、「生まれた街で」の音楽が始まってすぐ、透明感にあふれた荒井由美ワールドに心を持っていかれました。
この「生まれた街で」と、「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたなら」の最初の三曲が、アルバムのなかでもとりわけ素敵。
何度聴いてもいいなあ。
気に入っています。
　一抹の寂しさが漂うユーミンの歌は、車を運転しながら聴くのにもってこいのBGMナンバーですね。
　このCDは音質も満足のいくもので、聴いていてとても心地よく、すがすがしい気分に包まれます。

マイ・ベスト・アルバム〜荒井由実時代の魅力を出し切った秀作　評価：

ユーミンのベスト・アルバムだと思う。
1st「ひこうき雲」の曲作りの手法を更に昇華し、繊細と優しさと新鮮さに溢れた仕上がりになっている。
これ程、佳曲が揃っているアルバムは珍しいのではないか。
全曲、魅力があるし、全編を通してドラマの映像を見ているかのようである。
どれも好きな曲だが、「瞳を閉じて」はラジオ番組の投書がキッカケで長崎県の五島列島の高校の愛唱歌となった事でも有名な詩情溢れる名曲。
「やさしさに包まれたなら」は本作では一番の人気曲だと思うが、本当に聴く者に活力を与えてくれる新鮮で軽快な曲。
「海を見ていた午後」は、「港が見える丘公園」近くの喫茶店での元恋人への追想を歌ったものだが、「ソーダ水の中を貨物船が通る」との歌詞には痺れてしまった。

Amazonレビューのレビュー

   1974年10月リリースの2nd。
細野晴臣や松任谷正隆らのバックアップ陣をはじめ、ベーシックな部分は1stの流れをくんでいるが、よりポップなテイストを全面に押し出した作品である。
また、山下達郎がコーラス・アレンジを担当しており、達郎率いるところのシュガーベイブ、吉田美奈子、鈴木顕子（現・矢野顕子）らもコーラスで参加し、この魅力的な作品の成立に一役買っている。
はラジオ番組に届いた1通のハガキが縁となり、長崎県の五島列島・奈留島にある、校歌がないという長崎県立奈留高等学校の愛唱歌となっている。
（春野丸緒）

突如降臨した独自の世界を持つ歌姫 !　評価：

大学生時代のある日、ニュー・ミュージック系のアーティストの人気投票の結果を見て驚いた。
陽水を抜いて、荒井由実という(当時の私にとって)無名の女性歌手が一位に輝いているではないか。
そのデビュー・アルバムが本作である。
聴いてみて、その斬新な音の世界に驚いた。
繊細と、芯の強さと、ある種の解放感が入り交じった独自の世界だった。
タイトル作「ひこうき雲」は、実際の友人の死に際して手向けとして創ったもので、それだけに迫力があるが、それを昇華して気高さを感じる普遍的ソングにしている点が素晴らしい。
詩想・曲想は全く異なるが、ツェッペリン「天国への階段」(の曲名)をイメージしているのではないか。

かなわない人　評価：

松任谷由美は｢恋人がサンタクロース」が代表だと思っていました。
だから聞かなかったのですが、ひょんなことから荒井由美を聞く機会があり、 「ひこうき雲」に衝撃を受けたのです。
松任谷由美にいいイメージを持っていなかった私は、聞き流しの感覚でCDをかけました。
なんかおとなしい、はっきりしない、明るいのか暗いのかわからない、奇妙な歌だなと思いながら聞いていました。
ちゃんと聞いてないので、自殺の歌だということはわかりませんでした。
ところが、この歌の最後には突然絶叫が入ります。
いきなりオクターブを上げて、最大ボリュームの声量で叫びます。

発売元のレビュー

1973年発表のデビュー・アルバムをリマスタリングして再発売。
アサヒ『旨茶』CMソング「きっと言える」「紙ヒコーキ」「ひこうき雲」他、全11曲を収録。
(C)RS

特徴説明

CD

存在意義のあるソフトウェア　評価：

　７８年の「紅雀」から８９年の「Love Wars」まで、松任谷由実名義で発売されたＣＤを、全て紙ジャケットで一挙に再現しつつ、バーニー・グランドマンによるリマスタリングで音質も高めたという、ボックス・セットです。
これ以降に発売されたタイトルは、元々ＬＰが発売されなかったので、紙ジャケットによる再現は不可能ですから、このような期間で区切り、ソフトウェアにするのはある種自然であり、致し方ないところです。
　紙ジャケットは、昔ＬＰで発売された際の封入物がそのまま再現されており、更にタイトルによっては、歌詞が印刷された紙製内袋も復刻封入されているのは非常に良いのですが、個人的には、再現はかなり難しいとは思いますが、「Delight Slight Light KISS」と「Love Wars」のジャケットは、初回のものを復刻して欲しかったです。

懐メロです　評価：

代表作的な曲が詰まっていて、すごく良かったです。
車内で聞いていますが、カラオケ状態になっています。

ユーミンって天才だね。　評価：

素晴らしいメロディ、サウンド。
ユーミンは昔から車で聴くのが、好きだった。
色々、聴いてきたのだが、このベストは非常に、よく、まとめられていて聴きやすい。
今でも、よく聴く。
個人的には、埠頭を渡る風が、好きだ。
高速を走ってる時に、かかると最高に気持ちいい。
もちろん全曲、名曲なのだが。
無駄がない。
懐かしい、守ってあげたい、からダンデライオン、リフレイン…数えたら、きりがない程の楽曲には、日本の音楽の歴史が、いっぱい詰まっている。
そして卒業写真の新録も収録されている。
今後の期待としては、呉田軽穂で、松田聖子に提供してる楽曲をセルフカバーして欲しい。

発売元のレビュー

松任谷由実

荒井由実の凄さ　評価：

数あるアルバムの中からこのアルバムを選んだのは、私の好きな「返事がいらない」のシングルバージョンが聞けるからだ。
後年の独特の雰囲気とは違った、若干野暮ったい感じの演奏と荒井由実もなかなか乙なものである。
是非一度聞いていただきたい。
さて、荒井由実であるが、多くの人がいっておられるように（本人もいっておられるそうだが）、「天才」と言うしかないであろう。
「ひこうき雲」「翳りゆく部屋」「やさしさに包まれたなら」などなど、１曲だけでもすごいのだが、このアルバムのすべての曲が一級品である。
これだけオリジナリティーの高い楽曲群を二十歳前後でつくりあげた事実は反論を許さない。

実はこのベストが１番おすすめだ！！！！　評価：

うろ覚えだけど、ユーミンの許可無く企画、発売されたベスト盤みたいです。
でも！！！！BOXのベストも持ってますが、断然こっちばかり聞いてます。
何故なら曲順が最高でバッチグー！！だからです。
ベルベットイースターで始まり、あの日に帰りたいに続く。
必殺のパターンです。
終盤に翳り行く部屋を持ってきて、ひこうき雲で〆る。
よい。
断然このベストがオススメです。
言い切ります。