ジョージ・ベンソン、George BensonのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

とにかくお買い得。あるウチに買っとくべし！　評価：

今や「ギターを持った杉良太郎」としてジャズ界に君臨するベンソンであるが、 若くてイキのいいギターキッズであった時代の５枚を「そのまんま箱に入れました」てな 丁寧なのか雑なのかよくわかんない本盤。
ひとまずそのコスパにおいて、誰も文句は言えまい。
中身は名演オンパレードで、クールなモード曲のはずが ソウルフルに唄いまくるナンバーと化した『So What』、 当時のベンソン・テクニックのショーケース的な『Body Talk』等、 ギター弾きなら避けては通れない、遥かなる修業の道が示される。
これらがThat40年前の演奏なわけで、やはり圧倒的な天才であったのだなあ...としみじみ。

お買い得！　評価：

やはりお買い得だと思います。
ベンソンのギターファン、ボーカルファン、共に満足出来るかと思います。
先ずFusion Guitarファンには「ブリージン」「Give me the night」「LA」だけでお腹一杯になると思います。
「Give me〜」はまさにクインシージョーンズサウンドです。
当時の私事を書かせて頂きますと「Breezin'」でベンソンのギターファンになったのですが「Give me〜」が大ヒットしあまりにもポピュリズムに感じられたので当時は以後、殆ど聴かなかったのですが時代の変化なのか私の耳の変化なのか・・・今はお気に入りになってます＾＾；ハンコックやパティーオースチン等、豪華メンバーのアルバム。

コスパ（コストパフォーマンスの略　笑）　評価：

厚さ１３ミリ位のボックスに5枚の紙ジャケ（紙ジャケというより、ＣＤを入れる紙袋にジャケットの印刷がしてある、といった感じ）が入ってます。
CD自体は全て統一デザイン、色がそれぞれ違う。
ま、ボックスセットですから。
今までジョジベンを買いもらしてきた人に朗報です、位に考えましょう。

若きベンソンのライブです！　評価：

ごひいきピアニストのミッキー・タッカーが参加ということで、購入しました。
ベンソンがメジャーになる前のジャズアルバムＬＰも何枚か持っていますが、この作品は、それらを凌駕するすばらしいアルバムです。
ニュージャージーのクラブでのライブということもあり、全編スタンダードで固め、リラックスした中にも熱いプレイが聴けます。
ベースはベテランのジョージ・デュビビエ、ドラムスもアル・ヘアウッドと達者なサイドメンで固めているので、悪かろうはずがありません。
ミッキーも結構アグレッシブなソロやフレーズで、ベンソンを挑発しています。
もう４０年も前のライブ録音なので、ヒスノイズもあり、録音状態も厳しいものがありますが、大音量にしなければ気にならないレベルです。

さすがCTIブランドアルバム　評価：

もう２０年位前のアルバムですが、CTI（クリード・テイラー）レーベルの中で、アレンジを担当してきた、ドン・セベスキー自身が自分のために作成したアルバム。
ジョンマクラフリンの「火の鳥」本家ストラビンスキー「火の鳥」のコラボレーションや、豪華な参加ミュージシャン（ビリーコブハム、ロンカーター、ジャッキー＆ロイ）とストリングス、ホーンセクションの見事なアレンジでなかなか秀逸。
録音もさすがの「ルディー・バンゲルダー」が今聞いても古さをまったく感じさせないすばらしい録音で、これまた秀逸。
色々入って「ジャイアントボックス」ですね。

当時のGeorge Benson入門　評価：

これは、今から２３～４年前？位のアルバムで、今のように２～３曲売れればすぐにBESTものを出してしまう時代とは明らかに違う時代に組まれたBESTです。
　まだ中学生で金もない私には、BENSONのヒット曲を根こそぎ手に入れる最高のチャンスでした。
でも当時は２枚もののLPは4000円くらいして痛かった（笑）。
でもそれでも、満足からお釣りが来る程良いアルバムだった筈。
　このアルバムには、当時新曲が２曲付いていて、その２曲ともプロデューサーが、マンハッタン・トランスファーやアル・ジャロウをも手がけた白人ギターリストの　Jay Graydon。
その１曲が、BENSONの代表曲の一つでもある　「turn your love around」　でした。

天才、と呼ぶべきだろう。　評価：

歌のうまいおしゃれでダンディなギタリスト？いや、もはやダンディなヴォーカリストとして勝負に出ているジョージ・ベンソン氏。
⑦のスキャットとギターのユニゾンなんてこの人にしかできない芸当。
ポップに目配りしすぎて垢抜けすぎたり、これみよがしで鼻持ちならない曲もあるにはあるが、モハメド・アリに捧げた映画の主題歌（のちにホイットニーがカヴァー）であった⑯、この一曲だけで充分信用に値するアーティストであると信用する事にした。
＆lt;p＆gt;「ずっと前から心に決めていた。
誰かの影を踏むような生き方はしたくないと。
成功しようと挫折しようと、自分自身の信じるままに生きていくだけ。

Amazonレビューのレビュー

When George Benson was making these recordings in the 1970s, he was considered a talented jazz guitarist who had crossed over to pop-soul vocals. While there's certainly pure pop and an emphasis on vocals here, there's also something else: smooth jazz. Included are classics of the genre like the instrumental "Breezin'" and the King Pleasure vocalese "Moody's Mood." Benson's hit versions of songs like "On Broadway" and "This Masquerade" are memorable, too, with him singing scat in unison with his guitar. In Benson's hands, Jefferson Airplane's "White Rabbit" becomes a quasi-symphonic instrumental with touches of flamenco, and the vocal duets "Love All the Hurt Away" with Aretha Franklin and "We Got the Love" with Chaka Khan are solid soul ballads. --Adam Rains

天才、と呼ぶべきだろう。　評価：

歌のうまいおしゃれでダンディなギタリスト？いや、もはやダンディなヴォーカリストとして勝負に出ているジョージ・ベンソン氏。
7のスキャットとギターのユニゾンなんてこの人にしかできない芸当。
ポップに目配りしすぎて垢抜けすぎたり、これみよがしで鼻持ちならない曲もあるにはあるが、モハメド・アリに捧げた映画の主題歌（のちにホイットニーがカヴァー）であった16、この一曲だけで充分信用に値するアーティストであると信用する事にした。

ジョージ・ベンソンの代表曲です。　評価：

スーパーギタリスト＆スペシャルボーカリスト：ジョージ・ベンソンのベスト版です。
名作「This Masquerade」、アレサ・フランクリンとのデュエットなど、すばらしい曲が詰まっています。
ジョージ・ハリスンの「Here comes the sun」など、凄いスキャットで歌っています。
もちろんジャズギタリストとしても超一流のジョージですから決してあきさせない、しかも中身の濃いＢＥＳＴアルバムです！

発売元のレビュー

一躍彼の名を広めた「ブリージン」から、アレサ・フランクリンやチャカ・カーンとのデュエット曲まで、 ヴァラエティに富んだ2枚組ベスト盤。
1981年発表。
【収録曲】 ★SIDE 1★ 1.　Turn Your Love Around 2.　Love All The Hurt Away 3.　Give Me The Night 4.　Cast Your Fate To The Wind ★SIDE 2★ 1.　Never Give Up On A Good Thing 2.　On Broadway 3.　White Rabbit 4.　This Masquerade ★SIDE 3★ 1.　Love Ballad 2.　Nature Boy 3.　Last Train To Clarksville 4.　Livin' Inside Your Love ★SIDE 4★ 1.　Here Comes The Sun 2.　Breezin' 3.　Moodys Mood 4.　We Got The Love 5.　The Greatest Love Of All