グレン･ミラー、GLENN MILLERのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

むかしなつかし　評価：

子供のころ、テレビで見た覚えがありますが、まさにグッドタイムミュージックといった感じです。
心温まる音楽とストーリーでささくれ立った気持ちもほっと安らぎます。
安心感のある映画って、いいですね。

確認不足　評価：

吹き替えは当たり前と思っていた。
家族(子供)で見ようと思った。

古き良き時代に作られた映画　評価：

昔にリバイバル公開されて、なんどかＴＶでもみたが、なんど観ても最後まで見入ってしまう。
この頃の映画ではない独特の味わいの作品でした。
ＴＶで見るものがないとこの作品を見ています。

内容紹介　

あの感動との再会を新たな感動との出会いをユニバーサル 100周年ユニバーサル　シネマ・コレクション　DVDスイングを愛し、妻を愛し続けたアメリカの英雄。
その生涯が永遠の名曲とともに蘇る!【キャスト】ジェームス・スチュアート/ジューン・アリスン/ルイ・アームストロング/ジーン・クルーバ/グレン・ミラー楽団他【スタッフ】監督:アンソニー・マン制作年:1954年(C) 1953 Universal Pictures Company, Inc. Renewed 1981 Universal Studios. All Rights Reserved.※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

内容（「キネマ旬報社」データベースより）　

『怒りの河』のアンソニー・マン監督、ジェームズ・スチュワート主演による伝記音楽映画。
スウィングジャズを確立し、世界中のジャズファンに愛された伝説のミュージシャン、グレン・ミラーの生涯を描く。
“ユニバーサル・シネマ・コレクション”。

画質がちょっと　評価：

かなり安かったしＬＤも持っておりちょうどＮＨＫＢＳでも放映された直後だったので購入。
しかし大誤算でした画質がだめＢＳのほうが格段に上でした。
ストーリーにカットがなかったのが唯一の救い（当たり前ですか・・）

確認不足　評価：

吹き替えは当たり前と思っていた。
子供と見ようと思ったが吹き替えがなかった。

いつ観ても泣けます　評価：

~私は６０年代生まれで、小学生の頃にグレンミラーの曲を、音楽の時間に笛で吹いていました。
それを知ったのが高校になってからで、そしてこの映画を見てみたのです。
グレンミラーの曲は、いつ聴いても心が躍る所があり、明るいイメージがあるのですが、人生はそうではない所があります。
時代が反映されている部分が多いのですが、だからこそ人々に明るい心~~を届けたいと願う、グレンミラーの生き方に、本当に感銘を覚えます。

レイモンルフェーブルかグレンミラーか　評価：

ビッグバンドか、イージーリスニングか。
音楽としてはよく聞いたグレン・ミラーの実像を知ることができる。
この映画を見た後だと、自動車の中のCDチェンジャーのグレンミラーの曲が、長いドライブの間でも飽きないで聞くことが出来る。
音楽は、音だけで楽しむのではなく、その音にまつわる物語があると、よりいっそう楽しいことがわかった。

Amazonレビューのレビュー

   20世紀アメリカ前半の大衆音楽を代表するバンド・リーダーであり、トロンボーン奏者としても知られたグレン・ミラーの生涯を名匠アンソニー・マン監督が描いた音楽映画の名作。
貧乏な一奏者に過ぎなかったミラー（ジェームズ・スチュアート）が、ベン・ポラック楽団に入り、その演奏旅行の途中で女友だちのヘレン（ジューン・アリソン）と再会し、やがて彼女なしに自分の音楽はありえないことを悟ったミラーは急遽電話でプロポーズし、めでたく結婚。
やがて自分の楽団を持ち、人々の支持を得るミラーだったが、そこに第二次世界大戦が始まり…。
   ミラーの音楽を実に効果的に挿入しながらユーモラスに進むドラマの展開が素晴らしく、その中で音楽と愛情を両立させていくミラーの生きざまが実に心地よく胸に染みていく。

ラストのジェーン・アリスンの笑顔　評価：

橋本治の『虹のヲルゴオル』の 虹のヲルゴオル (講談社文庫) 第１２章　「生きていく準備をなさいな」で この映画とジェーン・アリスンについて語られています。
婚約者がありながら「突然」グレン・ミラーと結婚してしまった この行動は単なる衝動的なものでしかないのだろうか？ あるいは、この下手をすると良妻が駄目な夫を応援する物語に なってしまうところが、台詞の中に「あなたには才能があるんだから 頑張って」といった言葉が一切出てこないのはどうしてなのか？ 「あなたには、がっかりしたわ・・・」という事実を伝える 難しさについて。
夫であるグレン・ミラーが亡くなったあとで見せた

グレンミラーの栄光と非業の死　評価：

トロンボーン奏者だったグレンミラーが自分のスタイルの音楽を追求し、グレンミラー楽団を組むまでになる。
レコードも演奏会も大ヒットし彼のスタイルの音楽で大成功をおさめる。
やがて時代は第二次世界大戦へ突入、入隊したグレンはバンドを率いてヨーロッパへ渡る。
BBCのスタジオからヨーロッパに向けてのラジオの生放送、慰問先で「イン・ザ・ムード」を演奏中空襲警報が鳴りVロケットが近くに着弾するが演奏を止める事の無い勇敢さには頭が下がる。
やがてパリへと向かうグレンは搭乗機が撃墜され戦死する。
１２月２４日クリスマスのパリからの演奏は予定どうりグレンがいないまま放送される。

音楽好きも映画好きも必携です！　評価：

この音楽映画コレクションなるBOXが出ると言う噂があった時、私はそれほど期待していなかったんですよ。
グレン・ミラー物語、オーケストラの少女、カーネギー・ホールは何回も観たし、アメリカ交響曲（ガーシュイン兄弟）、楽聖ショパン、愛の調べ（シューマン）、グレート・ワルツ（シュトラウス）も既に２８０円で駅の本屋さんの店頭で買えたしと思っていたんですが、な、なんと「楽聖ベートーベン」、本物のパデレフスキーが主演の「月光の曲」に加えて幻のジャズ映画「世紀の楽団」が入っていると知って狂喜乱舞しました。
この３本だけでも大変な価値があります。

SWING GIRLSでビッグバンドを知った人が次に見る作品ですね。　評価：

古い作品なんですが、全然古くさくないですね。
「あ〜この曲もグレン・ミラーの作品だったのかぁ。
」と感動します。
昨今のスイングジャズの台頭とともに、スタンダードジャズ、スイングジャズ、ビッグバンドはこういうものなんだと言うことを教えてくれる作品です。
音楽系のDVDであるとともに、グレン・ミラーの『伝記』でもあります。
この作品が作られた時代の一般的な劇場音響設備はモノラルでした。
ですから、モノラル録音をしておけば良かったのですが、近い将来、劇場の音響設備は必ずステレオ設備になっていくということで、最初からステレオ録音がなされました。

Amazonレビューのレビュー

   20世紀アメリカ前半の大衆音楽を代表するバンド・リーダーであり、トロンボーン奏者としても知られたグレン・ミラーの生涯を名匠アンソニー・マン監督が描いた音楽映画の名作。
貧乏な一奏者に過ぎなかったミラー（ジェームズ・スチュアート）が、ベン・ポラック楽団に入り、その演奏旅行の途中で女友だちのヘレン（ジューン・アリソン）と再会し、やがて彼女なしに自分の音楽はありえないことを悟ったミラーは急遽電話でプロポーズし、めでたく結婚。
やがて自分の楽団を持ち、人々の支持を得るミラーだったが、そこに第二次世界大戦が始まり…。
   ミラーの音楽を実に効果的に挿入しながらユーモラスに進むドラマの展開が素晴らしく、その中で音楽と愛情を両立させていくミラーの生きざまが実に心地よく胸に染みていく。

レイモンルフェーブルかグレンミラーか　評価：

ビッグバンドか、イージーリスニングか。
音楽としてはよく聞いたグレン・ミラーの実像を知ることができる。
この映画を見た後だと、自動車の中のCDチェンジャーのグレンミラーの曲が、 長いドライブの間でも飽きないで聞くことが出来る。
音楽は、音だけで楽しむのではなく、その音にまつわる物語があると、 よりいっそう楽しいことがわかった。

The Glenn Miller Story 「グレン・ミラー物語」　評価：

グレン・ミラーと言えば、「ムーンライトセレナード」。
あの独特なサウンドが生まれるまでは、かなり難産であった。
偶々、本番前日のリハーサルの時に、トランペット奏者が唇を切ったために、グレンの脳裏に閃いた苦肉の策と言うのが、トランペットの代わりに、クラリネットを用いる事だ。
勿論、徹夜でスコアを書き換えた。
いざ本番となって、今までになかった新しく、優美でセクシーなサウンドが誕生。
以来、グレン・ミラーのテーマミュージックとなった。
さらに、バンドそのものの生き残り作戦として、軍楽隊に参加、彼は、いきなりキャプテンに任官。

Amazonレビューのレビュー

   20世紀アメリカ前半の大衆音楽を代表するバンド・リーダーであり、トロンボーン奏者としても知られたグレン・ミラーの生涯を名匠アンソニー・マン監督が描いた音楽映画の名作。
貧乏な一奏者に過ぎなかったミラー（ジェームズ・スチュアート）が、ベン・ポラック楽団に入り、その演奏旅行の途中で女友だちのヘレン（ジューン・アリソン）と再会し、やがて彼女なしに自分の音楽はありえないことを悟ったミラーは急遽電話でプロポーズし、めでたく結婚。
やがて自分の楽団を持ち、人々の支持を得るミラーだったが、そこに第二次世界大戦が始まり…。
   ミラーの音楽を実に効果的に挿入しながらユーモラスに進むドラマの展開が素晴らしく、その中で音楽と愛情を両立させていくミラーの生きざまが実に心地よく胸に染みていく。

グレン・ミラー物語　評価：

ジャズが好きな人は　必見です　ｺﾚｸｼｮﾝにしても良いと思います　数々の名曲が目白押しです　ﾋｯﾄ曲の誕生のｴﾋﾟｿｰﾄﾞも随所に描かれています　ｸﾞﾚﾝﾐﾗｰ物語は心温まる　映画です　ｸﾞﾚﾝﾐﾗｰ役のｼﾞｪｰﾑｽﾞ　ｽﾁｭｱｰﾄは　これに　はまり役です　実在の本人とは　あまり似ていないと思うが彼の　素朴な優しさが　物語の心底が伺える　本当の娯楽映画です　しかし　当時のｼﾞｬｽﾞﾏﾝは苦労の連続のようでしたねﾍﾞﾆｰｸﾞｯﾄﾞﾏﾝは　幼少のときから　物語が描かれています

グレンミラー物語　評価：

懐かしいレコードアルバムを開くようにこの映画は始まる。
スイングジャズとビッグバンドの全盛期を創出した不世出のミュージシャンであり、アレンジャーである、グレンミラー（ジェームズ・スチュアート）の半生が丁寧に描かれた傑作である。
ルイ・アームストロングを始めとするグレンミラーとの交流が深かったジャズメンたちが実名で登場し、歴史に残る演奏を再現しているのも興味深い。
テクニカラーの鮮やかな色彩とレストアされたステレオフォニックサウンドはアーティストたちを現代のスクリーンによみがえらせる。
「タキシード・ジャンクション」や「ムーンライト・セレナーデ」、「イン・ザ・ムード」など、おなじみの名曲が次々と流れ、それぞれの誕生秘話もうかがえる。

夫婦愛とビッグバンドサウンド　評価：

質屋に置かれたトロンボーンのシーンから物語は始まります。
まさに古き良きアメリカを感じる事が出来る映画でしょう。
私のジャズ好きのルーツとなった映画です。
バンドとしてオリジナルのサウンドを、作ったときのエピソード等は半ば伝説的な物です。
かなり演出されたエピソードが多く、事実とは違うことも描かれていますが、夫婦愛としての映画としては王道です。
粋です。
じ～んとします。
リアルタイムで見た父の話では当時のレコードよりも、映画のサウンドトラックは音が良かったので曲が聴きたくて何度も映画館へ足を運んだそうです。
哀しいラストではありますが、暖かい物が必ず残る映画です。

待ってました！！！　評価：

美しい音楽とそこに描かれる人間模様。
素晴らしい作品です。
私自身はLDで所有していますが、なかなかLDを再生できるシステムも少なくなっており、DVD化を待ち望んでいました。
「グレンは死んでも、その音楽はいつまでも残り、人々は踊り続ける」の言葉のように、グレンミラーの音楽が文字通り永遠の物になりました。

Amazonレビューのレビュー

   20世紀アメリカ前半の大衆音楽を代表するバンド・リーダーであり、トロンボーン奏者としても知られたグレン・ミラーの生涯を名匠アンソニー・マン監督が描いた音楽映画の名作。
貧乏な一奏者に過ぎなかったミラー（ジェームズ・スチュアート）が、ベン・ポラック楽団に入り、その演奏旅行の途中で女友だちのヘレン（ジューン・アリソン）と再会し、やがて彼女なしに自分の音楽はありえないことを悟ったミラーは急遽電話でプロポーズし、めでたく結婚。
やがて自分の楽団を持ち、人々の支持を得るミラーだったが、そこに第二次世界大戦が始まり…。
   ミラーの音楽を実に効果的に挿入しながらユーモラスに進むドラマの展開が素晴らしく、その中で音楽と愛情を両立させていくミラーの生きざまが実に心地よく胸に染みていく。