オスカー・ピーターソン、Oscar PetersonのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

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ALTO 1927; ALTO - Inghilterra; Pop Jazz

真空管アンプの連れにしています。　評価：

「メンブラン１０ＣＤセット」シリーズの１つです。
いままではジャズのベストものやハイクオリティものを中心に聴いていましたので、このシリーズをみつけてマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなど７種類ほど購入してしまいました。
他と同じで古い音源のものは雑音はありますが雰囲気があり良いです。
状態の良いものもかなりあり、このシリーズなかなかお得。
モノラルの音源はモノラルのままで無理してステレオ化していないのが好感がもてる。
シリーズの他のものとちょっと違うのは、１部のＣＤにレコーディングの日時、場所が印刷されている事。

楽しませてくれるJAZZならこのオスカーピーターソン！　評価：

４枚のCDセットです。
それが珍しいアクリルケース４枚を背中で貼り合わせて紙製の表紙でくるんであって、一番外側も紙のアウターケースです。
（あれ、この説明でわかりますか？）４枚というボリュームでもお得感は十分にありますが、中身も凄くて、ビッチリと楽しませてくれます。
Kジャレットとは別の楽しさで、なんともリラックスしたムードで、テクニックを聴かせたり、スイングしたり、じんわりさせたり、変幻自在に迫ります。
演奏中会話をしても怒られたりしないような（実際は知りませんが）親しみやすさとノリの良さが感じられました。
自信を持っておすすめします。

最高!　評価：

素晴らしいの一言です。
オスカーピーターソンが御逝去されて、悲しみにくれておりますが、このような素晴らしい作品が多数残っており、何年かかってでも全部聞き尽くしたいと思っています。
このアルバムは特にNEWYORK,BLUE NOTEでのライブで、伸び伸びと息の合った演奏で、ため息ものです。
是非御購入を！

Amazonレビューのレビュー

This four-disc set collects the previously released CDs of Peterson's legendary three-night stand in 1990 at the renowned New York City club. Featuring longtime compatriots Herb Ellis and Ray Brown, the "trio" here is actually a quartet with drummer Bobby Durham, who'd played with Peterson in the late 1960s. The collection offers prime playing and stands as a sort of summation of Peterson's longstanding work with both Brown and Ellis. It was only a few years after these performances that the pianist suffered a stroke, from which he recovered, but which altered his style, costing him the stridency of his left hand. Among the first jazz recordings for what up until then had been a classical label, the sets were captured with the warmth and clarity for which Telarc has become known. --David Greenberger

スゲェっす　評価：

オスカーピーターソン史上？？恐らく最強最速のソロ有り。
馬鹿ウマがアホみたいに熱くなってオクターブで縦横無尽！鮮やかに駆け巡る！高いけど、買ってソンはしないっすよ。
（試聴できる楽曲は結構この中でのハズレ曲なのでこれを基準にしないで！）

Amazonレビューのレビュー

These four discs collect the material on six long plays of trios and solos that Oscar Peterson recorded in Villingen, Germany, between 1963 and 1968. On standards galore, Peterson never lets up in his rigorous, swinging approach. He is at his prime on these recordings, as he himself noted later. The improvisations range from extraordinary to awe-inspiring. The lyricism of Nat King Cole is in there, along with Art Tatum-esque rococoisms and Bud Powell-like attack. Which partners best complemented Peterson's girth, and bowed to it least, is always in dispute. On six tracks here, Ray Brown and Ed Thigpen lay claim against the earlier Brown-Herb Ellis unit. The set comes with a 32-page booklet containing black-and-white historical and original-cover photographs, and a detailed discography. --Peter Monaghan

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[CD-1] 1. Humoresque (B) 2. Blue Moon (C)3. Where Or When (F)4. In A Little Spanish Town (C)5. Oscar’s Boogie (E)6. The C Jam Blues (B)7. East If The Sun(And West Of The Moon) (C)8. Time Is On My Hands (C)9. The Sheik Of Araby (A)10. Honeydripper (C)11. Flying Home (B)12. At Sundown (H)13. My Heart Stood Still (H)14. Sweet Lorraine (C)15. My Blue Heaven (A)16. Tenderly (F)17. I Surrender Dear (D)18. Sweet Georgia Brown (E)19. Somebody Loves Me (H)20. I Got Rhythm (A)21. Laura (F)22. These Foolish Things(Remind Me Of You) (I)23. Love For Sale (J)[CD-2] 1. Three’s O’Clock In The Morning (E) 2. Osacr Blues (F)3. Sleepy Time Gal (E)4. Margie (D)5. All The Things You Are (F)6. Tico Tico (G)7. Debut (F)8. In The Middle Of A Kiss (G)9. I Only Have Eyes For You (F)10. Back Home Again In Indiana (D)11. Stairway To The Stars (E)12. Nameless (G)13. If I Could Be with You One Hour Tonight (B)14. Lover (G)15. Get Happy (G)16. Little White Lies (G)17. Fine And Dandy (H)18. Oop-Bop Sh’Bam (E)19. Poor Butterfly (E)20. Runnin’ Wild (C)21. How High The Moon (F)22. The Nearness Of You (F)23. They Can’t Take That Away From Me (I)

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収録曲 DISC-1　ジャズ・スウィング 1.スウィングしなけりゃ意味がない/デューク・エリントン 2.イン・ザ・ムード/グレン・ミラー楽団 3.レッツ・ダンス/ベニー・グッドマン楽団 4.身も心も/コールマン・ホーキンス楽団 5.ビギン・ザ・ビギン/アーティ・ショウ楽団 6.言い出しかねて/バニー・ベリガン楽団 7.表通りで/ライオネル・ハンプトン楽団 8.ワン・オクロック・ジャンプ/メトロノーム・オールスターズ 9.聖者の行進/ルイ・アームストロング楽団 10.フレネシー/トニー・バスター 他14曲 DISC-2　ジャズ・ピアノ 1.C・ジャム・ブルース/レッド・ガーランド 2.黄金の首飾り/レイ・ブライアント 3.マイ・フーリッシュ・ハート/ビル・エヴァンス 4.身も心も/バド・パウエル 5.酒とバラの日々/オスカー・ピーターソン 6.クール・ストラッティン/ソニー・クラーク 7.処女航海/ハービー・ハンコック 8.春の如く/ケニー・ドリュー 他10曲 DISC-3　カクテルズ・フォー・トゥー 1.魅せられて/アート・ペッパー 2.ラヴ・ミー・オア・リーブ・ミー/ジョン・ルイス 3.ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス/キャノンボール・アダレイ 4.おろかな心/カウント・ベイシー 5.酒とバラの日々/アート・ファーマー 6.ジャスト・イン・タイム/オスカー・ピーターソン 7.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ/チェット・ベイカー 8.恋のチャンス/タル・ファーロウ 他11曲

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収録曲 DISC-1 1.枯葉/ビル・エヴァンス 2.マイ・ファニー・ヴァレンタイン/ケニー・ドリュー 3.夜も昼も/ソニー・ロリンズ 4.エンジェル・アイズ/レイ・ブライアント 5.ミスティ/エロール・ガーナー 6.イエスタデイズ/バド・パウエル 7.朝日のようにさわやかに/ウィントン・ケリー 8.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ/アート・ペッパー 他11曲 DISC-2 1.C・ジャム・ブルース/レッド・ガーランド 2.黄金の耳飾り/レイ・ブライアント 3.マイ・フーリッシュ・ハート/ビル・エヴァンス 4.身も心も/バド・パウエル 5.酒とバラの日々/オスカー・ピーターソン 6.クール・ストラッティン/ソニー・クラーク 7.処女航海/ハービー・ハンコック 8.春の如く/ケニー・ドリュー 他10曲 DISC-3 1.魅せられて/アート・ペッパー 2.ラヴ・ミー・オア・リーブ・ミー/ジョン・ルイス 3.ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス/キャノンボール・アダレイ 4.おろかな心/カウント・ベイシー 5.酒とバラの日々/アート・ファーマー 6.ジャスト・イン・タイム/オスカー・ピーターソン 7.イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ/チェット・ベイカー 8.恋のチャンス/タル・ファーロウ 他11曲

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収録曲 DISC-1 1.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ/ジョン・コルトレーン 2.ヴァーモントの月/エラ・フィッツジェラルド 3.セプテンバー・ソング/サラ・ヴォーン 4.春はまた来る/ペギー・リー 5.フォー・マイルズ・アンド・マイルズ/チェット・ベイカー 6.愛の結末/カーメン・マクレエ 7.誰もかまってくれない/ローズマリー・クルーニー 8.イン・ア・センチメンタル・ムード/デューク・エリントン 他12曲 DISC-2 1.セイ・イット/ジョン・コルトレーン 2.イッツ・イージー・トゥ・リメンバー/ジョン・コルトレーン 3.ポルカ・ドット・アンド・ムーンビームス/キャノンボール・アダレイ 4.マスカレード・イズ・オーヴァー/キャノンボール・アダレイ 5.ホワッツ・ライト・フォー・ユー/アート・ペッパー 6.オーヴァー・ザ・レインボー/アート・ペッパー 7.ユー・ルック・グッド・トゥ・ミー/オスカー・ピーターソン 他12曲 DISC-3 1.愛は海よりも/ビル・エヴァンス 2.アイヴ・グローン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス/シェリー・マン 3.ウィロー・ウィーピ・フォー・ミー/ソニー・クリス 4.スター・アイズ/アート・ペッパー 5.グリーン・ドルフィン・ストリート/ウィントン・ケリー 6.ウォーム・ヴァレー/デューク・エリントン 7.ヴァーゴ/ウェイン・ショーター 他12曲

明快で華やかなFly Me to the Moon　評価：

実にハッピーなFly Me to the Moonです。
僕の記憶と認識によれば、Fly Me to the Moonはもうちょっと悲しい曲調のはずですが、ピーターソンが弾くとピーターソンのハッピーさが原曲を上回って、明快で華やかなFly Me to the Moonに仕上がっています。
アドリブ・アレンジはピーターソンになじみのある方なら一聴してそれとわかるもの。
ピーターソンの代表作「We Get Requests」に収録されているような、概ね音の粒が抑えめな演奏とは対照的に、Fly Me to the Moon、Time for Love、Smile、Someday My Prince Will Comeと、全体に「ピーターソニズム」全開のアルバムといえると思います。
ピーターソンの1枚めには「We Get Requests」をお勧めします。

時代を感じさせません　評価：

テクニックはもちろんですが、何より聴きやすいのです。
そして時代を全く感じさせない完成度の高さです。
おしゃれなカフェやバーでよく耳にする名曲がそろっています。
ボーカルはありませんが、ジャズピアノに少しでも興味のある方は買って損はありません。
この顔でなんでこんな綺麗なメロディーになるんだ？？と思うくらい本当に綺麗です。

オスカー、最高♪　評価：

2007年12月23日、ジャズ界は本当に大きな財産を失ってしまいました。
きっと天国でもその美しい宝石をちりばめたような彼の指先からこぼれ出すピアノの音で、人々の心を癒しているのでしょう。
彼は既曲のスタンダードを独特の美しいフレーズを交えて演奏することが多く、このアルバムはそういった誰もが知るスタンダードの宝庫です。
心が弾んでくるような彼独特の明るいスインギーな曲が多く、聞いているうちに楽しい気持ちにさせてくれます。
ジャズのスタンダードをしる意味でも、もってこいのアルバムです。

ピアノ・ジャズの巨匠のベスト　評価：

オスカー・ピーターソンのベストだけあって、名曲揃いです。
どこかで聞いたことがある曲が必ずや入ってると思います。

iBookを使っている偉大なジャズピアニスト　評価：

高松宮殿下記念世界文化賞の第11回の音楽部門受賞者。
幼少の頃は“魔法の指を持つ少年”、近年は“鍵盤の皇帝”の異名をとっていますが。
AppleのiBookを使っているそうですよ。

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【Ｓｏｎｇ　Ｌｉｓｔ】 1.PLACE ST.HENRI 2.REUNION BLUES 3.MY ONE AND ONLY LOVE 4.NIGHTINGALE 5.POUTIN' 6.SUNDAY 7.IT'S ONLY A PARPER MOON 8.SWEET LORRANE 9.STOMPIN' AT THE SAVOY 10.YOURS IS MY HEART ALONE

最高のライブです　評価：

ジョーパス目的で買いましたが オスカピも最高です。
映像も音もいいです。
相変わらずオスカピの唸り声がウーウーうるさいですが・・・

すばらしい演奏です。　評価：

ピアノを弾く方は特にこのＤＶＤをお勧めします。
信じられないくらいやっぱりうまいです。
（当たり前！）音楽的にもとってもいいと思います。
ギターのジョーパスがすこし陰が薄いかな？ギターソロの時にもピアノが目立ってしまっている感じ。
でも、オスカーピーターソンなら仕方がないですね。
ベースもドラムもなかなかいいです。
最近評価の厳しい自分でも星5つとしました。

ちなみに　評価：

値段が1000くらい違うもので同タイトルのものがありますが中身は同じです。
安い方は縦長のパッケージ。
高い方はCDケースのタイプです。

音質もよく、素晴らしい演奏　評価：

素晴らしい演奏です。
ギターもピアノも非常に音質がよく、癒される音の響きを堪能できます。
ただ、ファンとしてはもっと手元を拝見したかった・・。

レイブラウンフリークにはたまりません！　評価：

レイブラウンのベースが映像でみれる！！！こんなに嬉しいことはありません。
ピッチカートの美しさ、アルコの流れるような響き・・・この時代からすでにレイブラウンは完成されていたのだとつくづく感じました。
オスカーピーターソンとレイブラウンの明と暗のコンビプレーがはっきりとわかる素晴らしい映像です。
ただ収録時間が２６分と短いのが残念なところです。
買って損は無し！！！

オスカーに拍手　評価：

初めて観ました、オスカーの生演奏。
全体としては、1時間ぐらいですがあっという間に観終わってしまいました。
オスカーのあまりの音色に共演している2人の唖然としている様子など、見所満載です。
オスカーのすばらしい指裁き、観客の静けさなど、こちらにも伝わってきました。
また、ミシェル・ルグラン作曲「シェルブールの雨傘」なども聴けマスヨ。

オスカーの唸り節を聞かせてくれます｡　評価：

オスカーピーターソンの、まさに熟練のコンサートライブではないでしょうか｡美しいメロディーラインを丹念に丁寧に弾いています｡オスカーは相変わらずうなってますよ｡目の前に置かれたマイクで集音されています。
私の楽しみのひとつです｡それにしてもピアノの一音一音のセパレートの良さは素晴らしいの一言です｡技巧においても間違いなく世界一でしょう｡ベーゼンドルファーのピアノと相まって演奏に切れがあります｡それにしてもこのピアノはいい音しますね｡高音の伸びから低音の骨太な響きまで、よどむところが全くありません｡電子音が氾濫する中でとても新鮮な思いをしました｡生の音ですからごまかしが一切きかないという緊張の中で、鼻歌でも唄うかのごとく自由に演奏しています｡そういえばこの二人（オスカー＆ジョーパス）はレコード時代にはよくダイレクトカッティングで原盤を作っていましたね｡たぶん録音されることなど何の気がかりもないのでしょう｡表現の全てが自分であるという自信に満ち溢れています｡最後に、メロディーの美しさこそオスカーの真骨頂でありそれはまるでカンディンスキーの絵のごとく、点、線、面、色彩がキャンバスに自由展開され全体でどこも破掟することなくいつも新鮮な驚きを与えてくれるそんなアルバムになっています｡

子供から大人まで楽しめる天然超絶ジャズ　評価：

天才とはこういう人を言うのだろう。
この人のプレイは何も考えていないように聴こえる。
もちろんいい意味でだ。
体の中に音楽がなければこういうプレイはできない。
マイルスのようによく練られた音楽も素晴らしいが、こういう「天然」な音楽に理屈は要らない。
だからこそ時代を超えていつまでも瑞々しく、いつまでも色褪せない。
この人に匹敵するプレイヤーと言えば、チャーリー・パーカーくらいではないか。
深刻にならず、しかし言うべきことはしっかりと音で語ってくれる。
ジャズを音楽として認めないような人もいるが、ピーターソンやパーカーを聴くと、逆にこれこそ音楽だとも思える。

JAZZ　評価：

ホント聴いていると疲れが取れます・・・ 良い作品です。

音楽は楽しい　評価：

you look good to meが好きで購入しました。
なんとも幸福感に満ちた雰囲気が好きです。
自分は、聞いてるとリラックスできるけれど、かっこ良くて鳥肌が立つという、不思議な状態になってしまいます。
良いです。

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1. Quiet Nights Of Quiet Stars (Corcovado)2. Days Of Wine And Roses3. My One And Only Love4. People5. Have You Met Miss Jones?6. You Look Good To Me7. The Girl From Ipanema (Garota De Ipanema)8. D & E9. Time And Again10. Goodbye J.D.

ジャズのグルーヴとは何かを教えてくれる傑作　評価：

ピアノトリオの抒情的な美しさを極めたのが、ビル・エバンスの「ワルツ・フォー・デビー」とすれば、この「Night Train」は、ジャズのグルーヴを存分に味わわせてくれる名盤だと思います。
とにかく気持ちよいスイング感に身を委ねられる、広く薦められるアルバムです。

自由への、、、　評価：

自由への讃歌のためだけに購入したといっても過言じゃないCDでした。
素晴らしすぎます。
圧倒的な美しさがあります。
いや、他の収録曲だって素晴らしいんですが、もう何よりHymn to Freedomがただただ素晴らしくて。

Oscar Peterson Trioの名盤　評価：

オスカー・ピーターソン・トリオのCDの中で最高の一枚だと思う．ピーターソンのテクニックだけでなく，バックのベース，ドラムスとの絡みも秀逸で大いに楽しめる．まさに名盤．このCDの「C-Jam Blues」は特に好き．

Amazonレビューのレビュー

   オスカー・ピーターソン（p）、レイ・ブラウン（b）、エド・シグペン（ds）という59年以来不動のメンバーで62年12月にレコーディングされた、オスカー・ピーターソン・トリオのスタジオ録音盤としては最高傑作といえる作品。
   生のど迫力感こそないが、短い曲で2分半、長い曲でも5分半とコンパクトにまとめられている。
確かなテクニックに裏付けされたピーターソンの安定したピアノ・プレイを中心に、充実した演奏内容とジャズ本来の醍醐味が凝縮された秀作である。
1曲聴くごとにもう少し、もう少しという気持ちがつのり、ついついリピート・キーに手をやりたくなってしまう本作には、計算されたうえか、偶然の産物なのかは知る由もないが、ある意味ヒット・アルバムの黄金分割さえ感じる。

JAZZスタンダード本の決定版！　評価：

これこらJAZZスタンダードを勉強しようと考えてる方や、セッションですぐ使えるスタンダード本をお探しの方には最適だと思います！テーマのメロディーも少しずつ変化している中、現場で1番通用するものを厳選しているらしいので、信頼は高いです。
何よりも、日本のジャズベースシストの達人、納浩一さんが譜面を書いているので、まず間違いありません！王道スタンダード20曲分(それぞれメロディー無しのマイナスワンも収録！)のCDも嬉しいですね！

これからのスタンダードブックになると思います　評価：

今までセッションでは青本を使っていましたがコード進行などが違っていたりしてコードを書き直したりしていましたがこの本では現場でよく演奏するKeyやコード進行でほとんど書かれていました。
さらに、青本には掲載されていないがセッションでよく演奏する曲（feel like making loveやspainなんかも掲載されていました）も多く掲載されています譜面もとても見やすく工夫されていてついに青本にかわる日本でのスタンダードブックが出たと感じました

楽しいです　評価：

１曲ごとについている短い解説で、重点をおくべき部分が明確なのが良いです。
難しいフレーズはそんなに出てこないので初級者でも楽しく練習できます。

解説付き　評価：

一曲ごとに小さな解説がついているのが親切です。
こつこつ練習します。