ロン・カーター、Ron CarterのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

小ホールの雰囲気いっぱいに、究極の雰囲気を!!　評価：

多く語る必要はありません。
本当にたっぷり、高音質でロン様の音色を楽しめます。
左側がピアノ、右側にギター、正面手前からのベース、目を閉じるとホールのS席にいるような錯覚をうけます。
出しゃばらず、静かにそっと「夢を語るように」話しかけてくるベース、相づちをうったり旋律を印象づけるピアノ・Eギターの会話がとめどない情感を呼び寄せます。
2012年の暮れに来日、BS1"エルムンド"に出演した翌日の晩の演奏です。
トリオというシンプルな構成は、熟成したロンBの音色を、むしろより一層引き立てていて、あたかもシングルモルトウィスキーのような印象をうける極上の仕上がりをみせています。

極上の大人のジャズ　評価：

まずジャケットが素晴らしく、見て判るようにシンプルなジャズを想像できます。
このロン・カーターの表情がこのアルバムの中身を全て表しているとも言えます。
全７曲、ピアノ・ギター・ベースのトリオでシンプルに演奏されています。
ドラムレスのためか本当に優しい良い音に仕上がっています。
特に｛サテン・ドール｝｛ミスター・ボウタイ｝においては、これぞ極上の大人のジャズといえる演奏が聴けます。
夕食後、ベッドでごろりと本を読みながらジャズを聴くのを日課としている私にとって最高のアルバムを手に入れたようです。

飽きない　評価：

石川さゆりが最高。
この一曲のために買ってもいいくらいです。
この曲は他の人も歌っていますが，石川さゆりにはだれも勝てない。
最初ＳＡＹＵＲＩと言う名前を聞いたときにどんなジャズ歌手かと思ったくらいです。
石川さゆりさん　ジャズアルバムを出してください。

スタンダードって素晴らしい　評価：

小さいころから耳になじんだ曲がアルバムになって手元にある。
聴いているといろんな思い出が重なり合って・・・スタンダードだなって思います。

いいなぁ　評価：

酒は飲まないのですが、グッときます。
「ただ懐しいだけ」と評された方もいましたが、CMで使われたままの状態で収録されていることがうれしいじゃないですか。
やっぱり耳に馴染みがあるほうがいいですね。
サントリーはその他にもコーヒーのBOSSでCDを作っていたりしているようで、CM選曲に自信を持っているんですかね？そういう企業姿勢にも好感がもてます。

Amazonレビューのレビュー

   ピアノとギターを加えたロン・カーターのドラムレス・トリオといえば、1994年にケニー・バロン＆ハーブ・エリスを加えて録音した『ジャズ、マイ・ロマンス』が有名。
本作はそのフォーマットを踏襲したもので、マルグリュー・ミラーとラッセル・マローンを起用しての2002年録音。
メンバーが若返ったこともあり、演奏はよりフレッシュだ。
タイトル曲はMJQの演奏で知られるジョン・ルイスの代表曲。
ほかにおなじみの曲もやっているが、9曲中6曲はオリジナル（ロン4曲、ミラーとマローン各1曲）。
編成が編成だけに、そのサウンドはどちらかというと室内楽的。

α波がでまくる　評価：

燃えない泣けない盛り上がらない。
でも渋い、ひたすら渋い。
クール。
聞いたらα波出まくりました。
はっきり「出た」と分かりました。

Amazonレビューのレビュー

Impeccable, tasteful, and flawlessly executed, this two-CD package documents guitarist Jim Hall and bassist Ron Carter's interactions before live audiences in the mid-'80s. Previously released as single albums entitled Live at the Village West and Telephone, Telepathy gives ample evidence of the two musicians' empathy, sensitivity, and subtlety. Virtually every piece is taken at a relaxed, midtempo pace, offering the patient listener an intimate glimpse into two highly skilled craftsmen at work. Hall's rounded, bell-like tone and Carter's assured rhythms are extremely well-suited to investigate the harmonic possibilities on a variety of tunes, from "Blue Monk" and "St. Thomas" in the bebop vein to "Stardust" and "Embraceable You" on the standard side. "Two's Blues" and "Bags Groove" suggest cerebral blues, whereas "Summer Night" and "Candlelight" are given the pristine, introspective treatment at which these two are masters. Hall's inviting, accessible style has changed little over the past 40 years, and with Carter as the perfect foil, his sophisticated lyricism and deft use of chords are once again put on display. --Wally Shoup

やっと見つけた　評価：

レコードを聴くのが億劫になってきた今日この頃、ＣＤは便利で再発を楽しみにしている。
このアルバムもなかなかＣＤ化されなかったと記憶しているが、やっと見つけた思いである。
ＲＯＮの優しい中にも少し神経質な面が良く出ているアルバムで、聴いていて非常にリラックスできる。
彼の優しさに包み込まれるように、ブランデーでも傾けながら落ち着ける女性と一緒に楽しみたい。
ＪＡＺＺはとっつき難いと思っている女性にも十分楽しめる曲調である。

マイルス・フリーク必携の書。　評価：

どのページを見てもニンマリです。
えっ！こんな写真があったんだ・・・。
宝物です。

内容説明　

Here is the complete illustrated history of Miles Davis, the world's most popular jazz trumpeter, composer, bandleader, and musical visionary. Davis is one of the most innovative, influential, and respected figures in the history of music. He's been at the forefront of bebop, cool jazz, hard bop, modal jazz, and jazz-rock fusion, and remains the favorite and best-selling jazz artist ever, beloved worldwide. He's also a fascinating character-moody, dangerous, brilliant. His story is phenomenal, including tempestous relationships with movie stars, heroin addictions, police busts, and more; connections with other jazz greats like Charlie Parker, Dizzy Gillespie, Thelonius Monk, John Coltrane, Gil Evans, John McLaughlin, and many others; and later fusion ventures that outraged the worlds of jazz and rock.

著者について　

Ashley Kahn (New York City, NY) is a highly regarded jazz writer and author of Kind of Blue: The Making of the Miles Davis Masterpiece, A Love Supreme: The Story of John Coltrane's Signature Album, and The House That Trane Built: The Story of Impulse Records.

発売元のレビュー

ロン・カーター「（ロン・カーターがいた）あのバンドは、本当に、最高に好きだった」そして「ロンが脱退を決心したときにすべてが終わった」マイルスの第2期黄金クインテットで活躍したロン・カーターのベースはクラシック音楽の素養に支えられ、洗練されていた。
なかでも、彼が追求したベースソロは優れた技巧によって数々の名演を生み、ジャズ演奏におけるベーシストの魅力を高めた。
ベースソロを追求したグレイト・プレイヤー『ロン・カーター』ロンのベース演奏は、クラシック音楽の素養に支えられ、洗練されていた。
なかでも、彼が追求したベースソロは優れた技巧によって数々の名演を生み、ジャズ演奏におけるベーシストの魅力を高めた。

穏やかな気持ちで前に向ける。　評価：

成功するためには強く想うことだと多くの啓発本に書かれるように、ハードルを超えるためには強い精神力や行動力が必要だと私たちは思い込んでいます。
この本では、ダグラス・パーヴァイアンス氏の生き方が、決してその継続による成果ではないことを教えてくれます。
「完璧じゃなくてもいいから、前進しよう」「人生は設計できないから面白い」など、私たちの日常とごく近い世界でのできごとが、ことばのエッセンスとしてあふれています。

計画できない偶然の出会い　評価：

人生において、困難や試練は避けられません。
そして、生きる為には進まなくてはいけない。
これまで真剣に人生を歩んできた人にとって、本書は最高の出会いになると確信しています。
私は、東日本大震災で家と会社を失いました。
生きる軸がぶれそうな時、本書との出会いが、「人生は楽しむため、幸せになるためにある」それには、居心地の良い場所から一歩踏み出す勇気が必要と、ダグラスさんは優しい口調で教えてくれました。