ヒラリー･コール、HILARY KOLEのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

すばらしいアルバムです　評価：

全編ピアノ伴奏によるバラードで、心地く、大人のアルバムです。
個人的には特に「How Do You Keep The Music Playing｣がお気に入りです。
酒を飲みながら、読書をしながら、秋の夜長を演出してくれると思います。

キャバレー・ミュージック風味も好きな、ヒラリーのアレンジたっぷり。ギター・カルテットが、またいい。　評価：

前作「スウィート・モーメント」から３年弱となる４作目のアルバム。
この間マネージャーとのトラブルもあり、アルバム制作が出来なかったらしいです。
今回はアレンジや選曲にも彼女なりのものを入れ、それがアルバムタイトルの由縁とのこと。
伴奏のギターを加えたカルテットが素晴らしいですね。
その中で彼女が歌い上げます。
冒頭の「I Remember You」、ミディアムテンポでギターとピアノ伴奏。
次はゆったりと歌い、ピアノ。
３曲目は、アップテンポで楽しく幸せ風に歌い、ギターが絶妙。
初めの３曲で、このアルバムの特徴を知ることになります。
アレンジで面白いのは、７曲目と８曲目。

いいですよ〜　相変わらず　評価：

そろそろ予約でお買いになった方々のコメントが出て来そう、鑑賞も終了した頃だし、熱烈歓迎的なファンが多いんですから。
今回も、期待裏切らない Kole でうれしいです。
"I Remember You"、出だし Verse からの入り、これはいい感じです。
"You Must Believe in Spring" いいなぁ〜的です。
一曲ごとに書いてたらきりないですね、総体に、いい仕上がりです。
好みで言えば "When The World Was Young" ですが、声の tone っていうのかな、柔らかい感じで、up tempo でも強く聴こえないし、表現力っていうか breath が良いく、詞を語ってるようで好きなんです。
"50 Ways To Leave Your Lover" Sophie Milman、とか Rosemary Clooney とか、あとはサイモンかな、それくらいしか聴いてないので、なんとも言えないのですが、これもいいですよね。

最高　評価：

職場で聞いてます。
このCDをかけると雰囲気がぐっと落ち着く感じで気にいってます

かなり良いですよ！　評価：

コンピですが、構成が安っぽくなく良いです！良く聴くとドラムもベースもピアノも素晴らしいです。
お勧め！

内容紹介　

配信サイトで1位となった人気ジャズ・ヴォーカリスト、ヘイリー・ロレンやソフィー・ミルマンなどの人気楽曲を中心に20曲収録。
カヴァー・イラストはSuicaのデザインで知られる坂崎千春氏書き下ろし。

メディア掲載レビューほか　

ソフィー・ミルマン、ヘイリー・ロレン、ヒラリー・コール等、人気女性ジャズ・ヴォーカリストによる名曲カヴァーを中心に、ジャズ~ボサノヴァ~ポップス~ロック、ジャンルを問わず名曲・ヒット曲をコンパイルしたコンピレーション・アルバム。
(C)RS

２１世紀の音楽とは思えぬゴージャス感！　評価：

いやあ、往時のジャズ輝かしき時代の作品かと錯覚するほどのゴージャス感！さすが、自らもオールド・ファッションなジャズに一貫してこだわり続けてきた男、ジョン・ピザレリ渾身のプロデュースぶりが感じられますねえ。
彼の９８年の大傑作 "" 以来の盟友であり、もはや伝説の域に達した名アレンジャー＝ドン・セベスキーの、現代にあるまじき優雅さに満ちた編曲が、まるで名画座のように、「美しき２０世紀」を映し出す。

メディア掲載レビュー　

`美しすぎるジャズ・シンガー`ヒラリー・コールのアルバム。
今作は人気スイング・ギタリスト、ジョン・ピザレリをプロデューサーに迎え、美しい歌声が心地よくスイングする作品に仕上がっている。
彼女自身のオリジナル・カルテットによる演奏の他、グラミー・アレンジャー、ドン・セベスキーのアレンジによる豪華なサウンドも魅力。
(C)RS

久しぶりの小粋なジャズ　評価：

ジャケットの写真に釣られて買ってしまいました。
中身は、スィンギーで軽いのりで、歌の技量もしっかりしていて、 とても良い感覚のジャズヴォーカルを聞けました。
ちょっと声質が軽いかﾅと感じるところで、人によっては好みに違いがあるでしょう。
少しライトを落として、お酒でも飲みながら聞いていたら、きっと楽しいです。
買って損はしなかった。

端正に美しい　評価：

「マンハッタントランスファー」のシェリル・ベンディーンに少し通じる新人歌手。
他の歌手のカヴァー曲、オリジナル曲、スタンダード曲と盛りだくさん。
文句なしの歌唱力、美しい声質。
これでジャズには欠かせない「哀愁」があれば、無敵である。
最近は、ダイナナ・クラール、シェリル・ベンディーン、クレア・バーロウ、と白人女性ジャズ歌手が元気だ。
ジョン・ピザレリがプロデュースとギターで参加。
買ってソンはない一枚

すばらしいアルバムです　評価：

全編ピアノ伴奏によるバラードで、心地く、大人のアルバムです。
個人的には特に「How Do You Keep The Music Playing｣がお気に入りです。
酒を飲みながら、読書をしながら、秋の夜長を演出してくれると思います。

Amazonレビューのレビュー

できれば事前情報なしでいきなり聴いて，そしてその衝撃を楽しんでほしい。
少しだけくぐもったボイス，独特の魅力を放つギター…インディ・ザーラにしか紡ぎ出すことのできない音楽に圧倒される。
インディは北アフリカのモロッコに育ったベルベル人で，少女時代から民族音楽に親しみ，その後ロックやブルースに触れてきた。
そんな音楽経験と彼女の感性がとけあい，ルーツ・ミュージック的な香り漂う音楽世界を披露している。
彼女の音楽は言葉では伝え切れない。
ああ，もどかしい。
(Swing Journal2010年5月号)

いまどきの女子ジャズ・ヴォーカルの入門盤かな・・・ムーディで素晴らしい！　評価：

ヒラリー・コールとソフィー・ミルマンが２曲、メロディ・ガルドー、ガブリエラ・アンダース、フレドリカ・スタール、ノラ・ジョーンズ（なんとデビュー前のテイク！）、ジャニータ、ベベウ・ジルベルト、マリリン・スコット、エミリー・クレア・バーロウ、カーメン・ランディ、ローレン・キーナン、ケヴィン・レトーがそれぞれ１曲づつ全１５曲のコンピ盤である。
個人的に女性ジャズ・ヴォーカルというと不健康で気だるいイメージが漠然とあったが、これを聴いて態度を改めざるを得なくなった。
ジャズだけでなくボサ・ノヴァやサンバを含む実にバラエティに富んだ選曲で、非常にムーディ・・・思わず引込まれる・・・ゆったりした芳醇なサウンドが仕事帰りの疲れた体に心地よい。

高級なワインの感じやけど脊髄に電気が走らん　評価：

全体的には、レベルの高い内容やなと思う。
センスがええ。
音質、サウンド、個々の演奏テクニック、作品としてのムード、どれをとっても云う事なしや。
ラッパ吹いてる奴はイケメンやし。
因みに、比較対照になるかどうか分からんけど名盤「クール・ストラッティン」を聴くとその違いが俄かに分かるやろ。