ソフィー・ミルマン、Sophie MilmanのCD,DVD,楽譜,新曲,名曲,ベストの紹介,評判,レビュー,安売り価格,試聴,視聴,中古価格

収録曲数が国内盤より少なく、７曲目は音割れしています　評価：

「TAKE LOVE EASY」をジャケ買いして私のツボにはまったので、予め日本国内盤の収録曲を確認してこの「Her Very Best So Far (import)」を予約買いしました。
しかし、残念なことに収録曲数減って「BEAUTIFUL LOVE」等が抜けている上に（下の収録曲リスト参照）、７曲目の「(It's Not Easy) Bein' Green」は明らかに音割れしています。
（輸入盤）1. Agua De Beber (Water To Drink)2. I Concentrate On You3. Speak Low4. Be Cool5. Matchmaker, Matchmaker6. Ochi Chernye (Dark Eyes)7 (It's Not Easy) Bein' Green8. La Vie En Rose9. So Sorry10. Eli, Eli (A Walk To Caesarea)11. So Long, You Fool12. I Can't Give You Anything But Love, Baby13. No More Blues（国内盤：参考）1. おいしい水2. アイ・キャント・ギヴ・ユー・エニシング・バット・ラヴ3. バラ色の人生4. 黒い瞳5. マッチメイカー、マッチメイカー6. 春の如く7. フィーヴァー8. ピープル・ウィル・セイ・ウイアー・イン・ラヴ9. ビューティフル・ラヴ10. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ11. ラヴ・フォー・セール12. 恋人と別れる50の方法13. スピーク・ロウ14. ノー・モア・ブルース15. ティル・ゼア・ワズ・ユー16. ホワットエヴァー・ローラ・ウォンツ -bonus live track

　

Internationally acclaimed JUNO Award winning jazz vocalist Sophie Milman is widely regarded as one of Canada s best jazz singers. Although she was barely into her 20s when she released her self titled 2004 debut album, it becamea major hit in Canada, establishing her as a rising star and an in demand live act. Her 2007 sophomore album Make Someone Happy debuted at #1 on the Billboard. Canadian Jazz chart, peaked at #3 on Billboard s U.S. Jazz chart, and won a JUNO Award as Vocal Jazz Album of the Year. In 2009, Take Love Easy also debuted at #1 on Billboard s Canadian jazz chart and reached #4 in the U.S. Milman s success with sales in excess of 100,000 units has led to performances at such prestigious venues as the Hollywood Bowl, the Kennedy Center, the Montréal Jazz Festival, Toronto s Massey Hall and the legendary Blue Note club inNew York and Japan.

聞き覚えのあるスタンダードナンバーを少し違う趣で・・　評価：

聞き覚えのあるメロディラインがちょっとハスキーな感じで歌ってくれます。
リラックスして夜車でのドライブ中におすすめです。
歌詞も我々に聞こえやすいのは英語が彼女の母国語ではないから？母国語の曲もありますが・・・これは歌詞が・・・わかりません（笑）ダイアナ・クラールさんのアルバムが好きな僕には・・感覚ぴったりだったかも気楽に聞けるのが良いですね。
歌の上手さという面では星マイナス1個ですがこれは好み全体とし手のお買い得感はベストアルバムならではです。

Product Description　

2011 album from the Jazz vocalist. Few young vocalists have entered the Jazz scene in this new century with the kind of acclaim received by the supremely talented Sophie Milman. Still in her 20s, she has now delivered her fourth album and first masterpiece, In The Moonlight. Produced by Grammy-winner Matt Pierson (Jane Monheit, Michael Franks, Joshua Redman, Kirk Whalum), this warm, witty, and altogether wonderful collection marks the first time Sophie has recorded in New York with an all-star supporting cast of Jazz veterans and hot new stars, performing gorgeous arrangements for strings and larger ensembles. With a rich, sensuous voice that puts a thoroughly modern spin on the legacy of immortals like June Christy and Carmen MacRae, Sophie Milman makes her mark not just as a singer of songs, but as a complete musician whose taste and sophistication set her alongside today's very greatest singers.

彼女の優しさが伝わり、ジャズが好きになる・・　評価：

なにげなく、「青い影」のタイトルが目に入り・・ヘイリー・ロレインとはどんな方と思いつつ、引き込まれるように、本作品を手にしたのです。
アラスカ生まれで、ジャズとは幼少期のころからのめぐり合わせみたいですね。
ジャズ〜ポップス〜ソウルの名曲を清楚な歌声で艶やかに聴かせる（紹介引用）と言ってるように、ハスキーなボイス、ファルセット（裏声）で聴かせる「枯葉」は、秋の季節を感じさせて、ほんとう、葉が木から落ちていくようで、しみじみしますね。

おっ！いいぞこれ！！　評価：

視聴もせず、あまり前知識もなく、何となく買った一枚です。
私、家では本を読みながら音楽を聞くことが多いのですが、彼女を聞いて思わずページをめくる手が止まりました。
「おっ！いいぞこれ！！」・・・こんなことめったにありません。
歌唱力バツグン！でも、けっしてテクニックだけに頼らない、深みと潤いのあるハスキーな声・・・その個性を巧みにコントロールして堂々と歌い上げています。

Amazonレビューのレビュー

アラスカ出身のシンガー・ソングライター，ヘイリー・ロレン。
ノラ・ジョーンズを思わせるスモーキーなボイスで歌うさらにはオリジナル曲を聴けば，彼女の本質にあるのはまぎれもないストーリー・テラーだということが分かる。
それゆえか，心のひだにまで入り込む繊細な表現力は，この若さにしてすでに熟成したジャズ・シンガーのよう。
大物の予感…これは今のうちにチェックしておきたい。
(Swing Journal 2010年6月号)

久しぶりの小粋なジャズ　評価：

ジャケットの写真に釣られて買ってしまいました。
中身は、スィンギーで軽いのりで、歌の技量もしっかりしていて、 とても良い感覚のジャズヴォーカルを聞けました。
ちょっと声質が軽いかﾅと感じるところで、人によっては好みに違いがあるでしょう。
少しライトを落として、お酒でも飲みながら聞いていたら、きっと楽しいです。
買って損はしなかった。

端正に美しい　評価：

「マンハッタントランスファー」のシェリル・ベンディーンに少し通じる新人歌手。
他の歌手のカヴァー曲、オリジナル曲、スタンダード曲と盛りだくさん。
文句なしの歌唱力、美しい声質。
これでジャズには欠かせない「哀愁」があれば、無敵である。
最近は、ダイナナ・クラール、シェリル・ベンディーン、クレア・バーロウ、と白人女性ジャズ歌手が元気だ。
ジョン・ピザレリがプロデュースとギターで参加。
買ってソンはない一枚

何度も聴いてしまいます。　評価：

デビューアルバムが衝撃的だったので、2枚目は買うのをためらっていました。
ブルーノート名古屋でも来日公演があったのですが、前回は行かずじまいでした。
でも、なんか気になるんですよね〜・・・。
だから思い切って6月のライブに行きました。
そこで彼女の実力と美貌に直接触れてようやく2枚目のアルバム買いました。
（新人のセカンドアルバムは期待を裏切られるつまらないのが多い）って私の勝手な個人的概念があったのですが、それを見事くつがえされて結構よく聴いています。
彼女の声質が好きですね。
作品も目新しいというより逆にオーソドックスでちょっと古い感じさえしますが、それがかえって若い彼女の魅力を引き出している気がします。

ソフィーの第2弾はより玄人好みだ！　評価：

アメリカ発売が８月下旬ということで、私は先行発売である日本盤の方を購入しました。
アメリカ盤ですとボーナス・トラック２曲少ない全13曲になっているが、やはり日本語解説や歌詞が入っている日本語盤の方がお薦め。
多くの方は前回のデビューアルバムと比較し、かなり辛口の評価をしているようですが、私はこちらの方が好きですね。
よりジャジィーなスタンダード曲をソフィー流にアレンジメントしたサックス奏者であるバンド・ミュージック・ディレクターのキャメロン・ウォリスに感謝。
彼はソフィーの歌い方をよく理解しているね。

Amazonレビューのレビュー

Toronto's Sophie Milman has that rare ability to appeal to two often deeply separated worlds: those who like their jazz light and those purists who want their jazz heavy and nothing short of it. By having a more-than-capable traditional jazz band and challenging herself vocally to bring the swing, she has commanded respect from both camps. Milman's delivery is silky smooth, a gorgeous voice with a low register reminiscent of Fiona Apple and an upper register that brings Ella Fitzgerald's bounce and playfulness to mind. Like many jazz vocal discs, her sophomore release Make Someone Happy contains an abundance of covers, but some rather surprising in style. The often-done "Fever"’s arrangement is nothing like the original, containing more of an unnerving musical undercurrent than the traditional sultry one. Milman--who recorded this disc in her early 20s--covers a number of underdone melodies, from Stevie Wonder's "Rocket Love" to the Guess Who's "Undun" with composer/original band guitarist Randy Bachman offering his sonic inflections to the song. Disc high points include the smokin' jam "It Might As Well Be Spring," the sexy bossa nova of original track "Something in the Air Between Us" and the beautiful cover of "Eli, Eli" by Second World War Holocaust hero and poet Hannah Senesh. It is a brave and haunting number that Milman does great justice to. --Denise Sheppard

凄い女性ジャズ・ヴォーカリストが現れた　評価：

ソフィー・ミルマンのデビューアルバムを最近買って聴きました。
こんな凄い歌声は最近聞いたことがありません。
素直にこのアルバム に巡り会えて感謝しています。
私の好きなトラックは、 ２．I Can't Give You Anything But Love,Baby ３．Guilty ９．La Vie En Rose 上記３曲ですね。
特に、９．La Vie En Roseは多くのアーティストが カバーしているが、ソフィーは他に類をみないぐらいの完璧な歌い方です。
これからも期待したいソフィー・ミルマンです。

ソフィー・ミルマン衝撃のデビューアルバム　評価：

ジャズ音楽界に多くの偉大なアーティストを輩出しているカナダから、またもや凄い女性ボーカルが誕生した。
ハスキーでボリューム感あふれる歌いっぷりは大器の片鱗が覗える。
ロシア系カナダ人ということで、故郷色を反映させることで一風変わった個性感をたたき出したデビューアルバムに終始満足した。
フランス語も話せることでやはり名曲『La Vie En Rose』をアレンジしたことは当然の帰結だろう。
すでに２枚目がリリースされているので合わせて購入する事をお薦めします。
対照的な両アルバムですが、まだまだ伸び盛りのソフィーですからいろいろな曲に挑戦してほしいです。

Amazonレビューのレビュー

ソフィー・ミルマンのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは、ジャズ・スタンダードとコンテンポラリーの新曲を集め、この若いジャズ・シンガーの成熟と独創性を示している。
巧みなプロデュースはカナダのジャズの開祖ビル・キングとダニー・グリーンスプーン。
カナダのジャズ・シーンで最高のプレイヤーたちも数人参加している。